3.センター

◇自己点検・評価方法

(1)各センターの自己点検

  各センターのセンター所長により,当該センターの活動状況について,自己点検する。

(2)教員の自己点検・評価

  センターに所属する教員についても,講座に属する教員と同様に,学長が定める重点目標及び次の自己点検・評価項目について,自らが設定した目標により自己点検・評価を行う。

 

  • 教育・学生生活支援
  • 研究
  • 大学運営
  • 附属学校・社会との連携,国際交流
  • 本学への総合的貢献
  なお,平成19年度における学長が定める重点目標は,教員分について,それぞれ次のとおりである。(IV 大学の自己点検・評価 1.各部の教育・研究活動等の概要並びに講座及び各教員の自己評価結果報告等から再掲)

 

<教員個人分>

1-1.教育大学教員としての授業実践
  本学の使命の一つは,豊かな教育実践力を身に付けた教員を養成して社会に送り出すことにある。教育大学に籍を置く教員として,将来,教師を目指す学生に対して,どのような授業実践を展開すればよいのであろうか。ミニ理学部・ミニ文学部からの脱却の必要性が言われて久しいが,あなたは(1)授業内容,(2)授業方法,(3)成績評価の3点においてどのような創意工夫をして,授業実践に取り組んでいくか。
1-2.大学教員としての社会(地域)貢献
  大学教員の担うべき課題の一つに,その教育・研究活動などをとおして,社会(地域)に貢献するという課題がある。あなたは,どのような活動をとおして自己を社会的にアピールし,かつ社会への貢献に取り組んでいくか。

センター部

  センター部は,地域連携センター,実技教育研究指導センター,高度情報研究教育センター及び心身健康研究教育センターにおける教育研究及び管理運営に関する業務を総括することを目的とした。
センター部部長 大石 雅章
  センター部構成センターの自己点検・評価報告
地域連携センター 実技教育研究指導センター
高度情報研究教育センター 心身健康研究教育センター

その他

  本学の基本目標である「教育の今日的課題に応えることのできる教員養成」に基づき,今後我が国の小学校英語教育の発展に寄与し,小学校への英語教育導入が円滑かつ適切に行われるよう「小学校英語教育センター」を,また,国際的視野を持った学生を養成すると共に,本学の豊富な国際教育協力経験を社会に還元し貢献するため「教員教育国際協力センター」をそれぞれ平成17年度に3年間の時限付事業として設置した。
  平成19度にこれらのセンターに関する評価を実施した結果,今後も事業を継続することとし,平成20年度からこれらのセンターをセンター部に組み入れることとした。

 

  その他のセンターの自己点検・評価報告
小学校英語教育センター 教員教育国際協力センター

お問い合わせ

経営企画戦略課
電話:088-687-6012