3年間で学部及び大学院(教職大学院)の授業科目を履修して小学校教諭免許状を取得できます。
教員養成特別コースでは「100%合格プラン」という時間を設け、
教員採用試験に向けてきめ細やかな指導を行います。
現職院生とともに学んだりアドバイスを受けたりすることができ、
学校現場の今にふれる機会が多いのも特徴です。
特定のテーマについて指定科目等を受講することで、学校現場の現代的な課題に対応できる力量や、
新制度をリードできる力量を身に付けるプログラムです。
「学校マネジメント力プログラム」「生徒指導力プログラム」「教科指導実践力プログラム」
「小中一貫教育プログラム」の多様な教職実践プログラムを用意しています。
教職実践力高度化コースでは地域や学校現場の課題について、
大学教員や現場の同僚教員と協働態勢を構築して取り組みます。
教員養成特別コースでは、最長1年半、連携協力校での実習に取り組みます。
学部での教育実習とは質・量ともが格段に異なる実習での経験を積むことができます。