自己点検・評価報告書（樋上和弘）
報告者 樋上和弘
1．学長の定める重点目標
1－1．大学教員としての授業実践
(1)目標・計画
教員養成に必要不可欠な、数学の基礎知識を身につけさせることを目標とする。
講義内容に即した演習問題を課し、学生自らに考えさせる時間を設けることによって、反復学習を行わせる。
小手先の技術ではなく、数学基礎の理解度を重視する。
(2)点検・評価
数学の基礎知識獲得のための講義を実践した。
演習形式を導入して、自ら解決する力を身につけさせようとした。
数学の基礎学力に重きをおいた厳密な成績評価を行った。
1－2．大学教員としての社会貢献
(1)目標・計画
論文執筆などを通して、研究成果を積極的に発信していく。
(2)点検・評価
論文執筆、学会参加によって研究成果を発信した。
地域連携委員として貢献した。
2．分野別
2－1．教育・学生生活支援
(1)目標・計画
基礎学力をつけさせるため、演習形式の講義などを通じて学力の底上げを図る。
(2)点検・評価
演習形式の講義を導入して、学力の底上げを図った。
2－2．研究
(1)目標・計画
科学研究費採択課題に関わる研究を積極的に推進していく。
(2)点検・評価
査読付き国際誌に論文を2本掲載した。
国際研究会において招待講演を行った。
2－3．大学運営
(1)目標・計画
前年に引き続き、地域連携委員会委員として、運営に貢献する。
(2)点検・評価
地域連携委員として貢献した。また数学コースの一員として働いた。
2－4．附属学校・社会との連携、国際交流等
(1)目標・計画
地域連携委員会委員として貢献する。また、数学コースでの活動を通じて、社会貢献に努める。
(2)点検・評価
地域連携委員として貢献した。
3．本学への総合的貢献（特記事項）
