環境への取組
環境経営方針
本学は、環境への取組の一環として、「鳴門教育大学環境方針」を定め、平成23年4月より
全構成員が一丸となって、環境負荷の低減等に取り組んでいます。平成24年3月27日には鳴
門サイトが、平成25年2月27日には範囲が拡大され、徳島サイト(附 属 学校園)がエコアクショ
ン21の認証・登録を取得しました。
この流れを受け、令和6(2024)年度も引き続きエコアクション21の取組を推進します。
環境報告書兼環境経営レポート
本学は、毎年度「環境報告書兼環境経営レポート」を発行しています。最新版については、以下のファイルをご覧ください。
環境報告書兼環境経営レポート令和6年(2023年)版(7MB)
環境マネジメントマニュアル
本学は、「環境マネジメントマニュアル」を定めています。
環境経営目標および環境経営計画(2022年度~2024年度)
本学は、エコアクション21の取組として、2022年度~2024年度の 「環境経営目標および環境経営計画」を定め、
全構成員が一丸となって、環境負荷の低減等に取り組んでまいります。
目的 | 環境目標 | 環境活動計画 |
二酸化炭素 排出量の削減 |
電力使用量
各年度とも1%以上 削減 |
照明及び冷暖房は,必要箇所及び必要時間を除き,消灯または停止し節電に努める。 |
照明器具の定期的な清掃を実施する。 | ||
エレベーターは使用を控え,2アップ,3ダウンは階段を利用するよう努める。 | ||
冷暖房温度の適正管理(冷房28度,暖房19度)に努める。 | ||
冷暖房装置の運転効率を高めるため,定期的にフィルターを清掃する。 | ||
燃料使用量 |
公用車の運行は,省エネ運転に努める。 | |
附属学校園については都市ガスによる冷暖房のため,冷暖房温度の適正管理及びフィルター清掃を行う。 | ||
水使用量の削減 |
水使用量 |
手洗い時,洗い物においては,日常的に節水する。 |
トイレの水流し音発生装置を利用し節水する。 | ||
紙使用量の削減 | 紙購入量 電力使用量削減目標に同じ |
会議用資料,事務手続き書類の簡素化に取り組む。 |
通知,連絡等については,電子メールを利用し,資料は電子媒体で保存する。 |
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一般廃棄物の 発生抑制 |
廃棄物量 |
廃棄物は分別回収し,再資源化に努める。 |
使い捨て製品の使用や購入の抑制をし,詰替え可能な製品の使用に努める。 | ||
化学物質の 適正管理 |
化学物質の 適正管理 |
化学物質の適正管理を徹底する。 |
環境に関する 教育 |
環境マインドを持った人材育成 | 環境保全に関する啓発を推進する。 |
環境負荷データ
環境保全への取組状況
エネルギーの有効活用と節約の推進
資源の有効活用とリサイクルの推進
検査と管理の現状
有害化学物質の適正管理と廃棄の現状
環境教育活動の取組
温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の締結実績の概要
環境関連法令の遵守状況
方針・実施計画
最終更新日:2025年1月28日