温室効果ガス排出抑制等のためのアクションプログラム

平成20年3月13日

 

国立大学法人 鳴門教育大学

 

「国立大学法人 鳴門教育大学における温室効果ガス排出抑制等のための実施計画」(平成20年3月13日)を進めるため,下記の具体的な取り組み(アクションプログラム)を実施する。

 

1. 温室効果ガス排出抑制等のための行動ルールの策定等

○温室効果ガス排出抑制等のために別紙の3種のルールを策定し,関係者へ奨励等を行う。

(1)温室効果ガス排出抑制等のための職員行動ルール(別紙1)

職員に対し,具体的な行動を奨励するもの

【例:用紙類の使用量の削減,製品等の長期使用と再利用,エネルギー使用量の抑制,ゴミの分別徹底,環境に優しい物品等の選択】

(2)温室効果ガス排出抑制等のための公用車運行の手引き(別紙2)

【例:車両の点検・整備の励行,洗車方法の改善,アイドリングストップなど】

(3)温室効果ガス排出抑制等のための特記仕様等(別紙3)

物品供給業者や建設業者に対し,納入物品や建設方法についての条件を示すもの

【例:再生紙の納入,再生材料を使用した物品の納入や建築資材の使用,物品納入時の簡易包装など】

2. 実績把握と情報提供

  ○実績を把握できるものについては,必要に応じ実績の分析などを行ったうえで効果的な取り組みを推進する。

  【例:用紙等の使用実績,公用車の走行距離・燃費実績など】

3. 具体的な実施計画策定と実行

  ○具体的な計画を立てられるものについては,別途実施計画を策定し実行する。

  【例:公用車の低公害化など】

4. 業者への協力依頼

○対応可能なものについて業者に協力を求める。

【例:納入時における低公害車の利用,簡易包装による納品】

5. 実施状況の点検

○「温室効果ガス排出抑制等のための実施計画」の実施状況を年一回点検し,成果を把握する。

 

(別紙1)

温室効果ガス排出抑制等のための職員の行動ルール

 

平成20年3月13日

 

 平成20年3月13日に新たな「国立大学法人鳴門教育大学における温室効果ガスの排出抑制等のための実施計画」を策定しました。

 この計画を進めるため,各職員におかれては下記事項の実践をお願いします。

 

○ 用紙類の使用量の削減を!

○ 製品等の長期使用と再使用を!

○ エネルギー使用量の抑制を!

○ ゴミの分別の徹底を!

○ 環境に優しい物品等の選択を!

○ 移動は公共機関等の利用を!

 

1. 用紙類の使用量の削減を!

1. コピー用紙,上質紙,封筒等の用紙類の削減を図ってください。

2. 両面でのコピー・印刷や集約でのコピー・印刷の徹底を図ってください。

3. 内外への資料提出については,可能な限り両面コピーとしてください。

4. 学(校)内の資料及び各種報告書等は,原則としてA4サイズとし,ページ数や部数は必要最小限の量とするよう精査するなど,文書のスリム化を図ってください。

5. 内部で使用する各種資料をはじめ,会議へ提出する資料についても,特段支障のない限り極力両面コピーとし,また,不要となったコピー用紙(ミスコピーや使用済文書等)については,可能な限り裏面を再利用してください。

6. 使用済み封筒を回覧用封筒に利用するなど,封筒使用の合理化を図ってください。

7. 内部の会議等では,未使用の封筒(資料を入れるため)を配布しないなど,封筒の使用量の削減に努めてください。

8. 通知,連絡等については,電子メールの活用を図ってください。

9. 電子メールや資料等の印刷にあたっては,その必要性や必要部数を精査するとともに,両面印刷や集約印刷を可能な限り活用してください。また,資料等は可能な限り電子媒体で保存してください。

 

2. 製品等の長期使用と再使用を!

1. 机等の事務用品の不具合,更新を予定していない電気製品等の故障の際には,再利用・長期使用に努めてください。

2. 部品の交換修理が可能な製品,保守,修理サービス期間の長い製品の使用を極力図ってください。

3. チューブファイル,フラットファイル等は,必要数のみ新規購入し,可能な限り使用済みのものを再利用してください。

4. 書類を書庫等に保存する場合はチューブファイルから分別廃棄可能なもの,また,簡易なファイルにしてください。

5. 書類を廃棄する場合には,ファイル・クリップ・クリアファイルなどはとりはずし再利用してください。また,分別廃棄をしてください。

 

3. エネルギー使用量の抑制を!

1. 冷暖房温度の適正管理(冷房の場合は28度以上,暖房の場合は19度以下)を一層徹底して下さい。

2. 冷房期間における服装は冷房の設定温度が28度以上であっても快適に執務できるように,軽装(ノーネクタイ・ノー上着等)を励行して下さい。

3. OA機器,家電製品及び照明については,スイッチの適正管理等エネルギー使用量を抑制するよう適切に使用してください。

4. 昼休み等長時間使用しない機器(PC・プリンター等)は細めに電源を切ってください。

5. 昼休みは,業務上特に照明が必要な箇所を除き一斉消灯をしてください。

6. 照明は,業務上必要最小限の範囲で点灯(分灯)することとし,それ以外は消灯を徹底してください。

7. 冷暖房中は窓,出入口の開放禁止を徹底してください。

8. 冷房中は空調効果を上げるためにブラインド等をおろし,日射を遮ってください。

9. エレベータの使用は最小限としてください。

10. 発熱の大きいFAXやコピー機等の集中配置などの工夫をしてください。

11. 超過勤務の縮減に努めてください。

 

4. ゴミの分別の徹底を!

1. 分別回収を徹底してください。

※ゴミの種類ごとの分別区分と廃棄場所は別添のとおりです。

2. 不要になった用紙は,クリップ,ファイル等の器具を外して廃棄してください。

3. 分別が可能なゴミ入れにしてください。

4. シュレッダーは秘密文書の廃棄にのみ使用するように努めてください。

 

5. 環境に優しい物品等の選択を!

  物品を購入しようとする場合や業者に印刷を依頼する場合には,可能な限り規格や仕様等について下記のことに留意してください。

1. 購入する用紙類については再生紙で作られたものとすること

2. 印刷物は再生紙を利用すること。

3. 印刷物は配布先等を精査し,余剰部数が生じないようにすること

4. エコマークやグリーンマークなどの環境ラベルを取得した製品を選択すること ・エコマーク製品 ・グリーンマーク製品

5. 事務用品等については詰め替え可能なものとすること (詰め替え可能な事務用品の例) ボールペン,蛍光ペン,スティックのり,修正テープ,水性サインペン など

 

6. 移動は公共機関等の利用を!

  通勤時や業務時の移動は,鉄道,バス等の公共交通機関の利用を心がけてください。 

 

(別紙2)

温室効果ガス排出抑制等のための公用車運行の手引き

 

平成20年3月13日

 

 平成20年3月13日に新たな「国立大学法人鳴門教育大学における温室効果ガスの排出抑制等のための実施計画」を策定しました。

 この計画を進めるため,公用車の運行に関し下記事項の実践をお願いします。

 

〈実践事項〉

(ア) 待機時のエンジンストップ・急発進急加速をしない等の燃料節約,環境に優しい運転を励行してください。

 

(イ) タイヤの空気圧調整等の定期的な車両の点検・整備を行ってください。

 

(ウ) 急ブレーキ・急ハンドル等タイヤの摩耗しない運転を励行してください。

 

(エ) 通常設定している室内温度より,カーエアコンの冷房設定温度を1度アップしてください。

 

(オ) 暖気運転は最小限にしてください。

 

(カ) 公用車の洗車方法について,回数の削減やバケツを利用した洗車など節水に努めてください。

 

(別紙3)

温室効果ガス排出抑制等のための特記仕様書

Ⅰ.物品等関係

 

物品の納入等にあたっては,下記の事項を遵守すること。

 

1.用紙・文具類等の納入

1. 用紙類については,仕様に特段の指示がない場合は,再生紙で作られたものを扱うものとすること。

2. 文具類,機器類,作業服等については,仕様に特段の指示がない限り,再生材料から作られた製品を扱うものとし,また,製品を使用する場合には,リサイクルが可能な製品を扱うものとすること。

3. 仕様に特段の指示がない限り,温室効果ガスの排出量がより少ない製品であり,原材料等の使用が促進される製品を扱うものとすること。また,環境ラベルや製品の環境情報に留意し,かつ扱う製品のライフサイクルで温室効果ガスのより排出の少ない製品を扱うものとすること。

(参考) URL http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/index.html http://www.ecomark.jp/ruikei.html

4. 製品の納品にあたり,包装については簡略なものとすること。また,可能な限り包装材はリサイクルが可能なものとすること。

 

2.印刷物の納入

1. 印刷物については,仕様に特段の指示がない場合は,再生紙を使用すること。

2. 印刷物については,仕様に特段の指示がない場合は,使用した用紙の古紙配合率を明記するものとし,その配置等については,事前に担当者の承諾を得るものとすること。

3. 印刷物の納品にあたり,包装については,簡略なものとすること。また,可能な限り包装材はリサイクル可能なものとすること。

 

3.冷蔵庫及び空調機器の納入

1. 冷蔵庫及び空調機については,仕様に特段の指示がない限り,HFCの代替物質を使用した製品もしくは,HFCを使用している同類製品のうち地球温暖化への影響がより小さい製品を扱うものとすること。

2. エアゾール製品を使用する場合は,安全性に配慮し,仕様に特段の指示がない限り,代替物質を使用した非フロン系製品を扱うものとすること。ただし,必要不可欠な用途の場合を除く。

3. 仕様に特段の指示がない限り,温室効果ガスの排出量がより少ない製品であり,原材料等の使用が促進される製品を扱うものとすること。また,環境ラベルや製品の環境情報に留意し,かつ扱う製品のライフサイクルで温室効果ガスのより排出の少ない製品を扱うものとすること。

(参考) URL http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/index.html http://www.ecomark.jp/ruikei.html

4. 製品の納品にあたり,包装については,簡略なものとすること。また,可能な限り包装材はリサイクル可能なものとすること。

 

Ⅱ.工事関係

 

工事の施工にあたっては,下記の事項を遵守すること。

○温室効果ガスの排出の少ない施工の実施

 

1. 建築物の建築等にあたっては支障のない限りエネルギー消費量の少ない建設機械を使用すること。

2. 合板型枠については,一層の効率的・合理的利用削減など施工を合理化する工法の選択をすること。

3. 出入車輌から排出される温室効果ガスを抑制すること。

4. 建設業に係る指定副産物の再生利用を促進すること。

5. 建設業者による建設廃棄物等の適正処理を行い,報告すること。

 

最終更新日:2010年01月04日

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