1)全教科対応型の教職大学院
教職大学院で全ての教科の専門教育を受けることができます。
教職大学院で,教科の専門性と教職の実践的指導力の双方を高めることができます。
2)充実したスタッフによるきめ細かい指導
専門性豊かな教職大学院専任教員を100人近く配置しています。
様々な課題に関して,きめ細かい指導を受けることができます。
3)全国から高い志を有する学卒学生,現職教員が集い,共に学ぶ環境
新構想の教育大学(教員のための大学)として設置された鳴教には,全国から高い志を持った学卒学生,現職教員が大学院に入学しています。
自県の教育事情だけでなく,他県の学校の様子や先進的な実践が日常的に交流・共有できます。
それぞれのキャリアに応じた指導を受けることができ,リーダーシップ,フォロワーシップも身につけることができます。
4)現職教員向け遠隔教育プログラムを開設 NEW
働きながら学ぶ現職教員のため,2022(令和4)年4月から教職大学院遠隔教育プログラムを開設しました。
(対象コース:幼児教育コース,学校づくりマネジメントコース,生徒指導コース,学習指導力・ICT教育実践力開発コース)
大学設置基準第14条の特例を活用し,夜間や休日,夏期休業中などに開講し,働きながらの学修が可能です。
さらに長期履修制度を導入し,標準修業年限2年のところ,自身の状況にあわせて,3~5年の修業年限を選択することができ, 授業料は2年分は修業年限で割った額となります。
(詳しくは,こちらをクリック)
5)教員就職率89.2%
2023(令和5)年3月の本学教職大学院修了生の教員就職率は89.2%で,多くの院生が教職に就く夢を実現しています。
(詳しくは,こちらをクリック)
6)学校教員養成プログラム
大学院で教員免許状の取得を目指す学生を対象に,大学院に3年間在学し,教員免許状と教職修士(専門職)の学位が取得できるプログラムを設けています。
授業料は,学費2年分を3年間で分割納入していただくことになります。(詳しくは,こちらをクリック)
【養成する4タイプの教員像】 |