自己点検・評価報告書(塩路晶子)
報告者 塩路晶子
1.学長の定める重点目標
1-1.大学教員としての授業実践
(1)目標・計画
本年度は10月31日まで育児休暇のため、授業は行わない予定である。来年度に向けて効果的な授業の準備を行いたい。
(2)点検・評価
本年度は10月31日まで育児休暇のため、授業は開講しなかった。しかし学部授業「乳幼児教育研究法1」において、学部学生と附属幼稚園児が大学で行う活動に参加し、支援した。
1-2.大学教員としての社会貢献
(1)目標・計画
附属幼稚園の研究会に積極的に参加し、共同研究を行いたい。
(2)点検・評価
附属幼稚園の園内研究会に積極的に参加し、ディスカッションを行った。
2.分野別
2-1.教育・学生生活支援
(1)目標・計画
修士論文や卒業論文の発表会等において、効果的な指導助言を行いたい。
(2)点検・評価
修士論文や卒業論文の発表会において、論文作成に効果的な指導助言を行った。また、修士論文の論文審査委員を務めた。
また、就職支援委員会の模擬面接において、個人面接官を務め、学生の就職支援を行った。
2-2.研究
(1)目標・計画
科学研究費補助金を受けている「ハワイ日系移民の就学前教育に関する史的研究」の研究代表者として、また、「幼稚園における教育実習性、新任教員の力量形成ための保育データベース開発研究」の研究分担者として、研究を遂行する予定である。
(2)点検・評価
科学研究費補助金を受けている「ハワイ日系移民の就学前教育に関する史的研究」の研究代表者として、平成23年2月2日から6日まで、アメリカ合衆国ハワイ州にて資料調査を行った。
また、「幼稚園における教育実習性、新任教員の力量形成ための保育データベース開発研究」の研究分担者として、附属幼稚園において遊誘財に関する研究を行った。
2-3.大学運営
(1)目標・計画
育児休暇から復職後は、微力ながら大学運営の一端を担いたいと考えている。
(2)点検・評価
10月31日まで育児休暇を取得していたため、委員会委員ではなかったが、コースの他の教員の代理出席を務めた。
2-4.附属学校・社会との連携、国際交流等
(1)目標・計画
附属幼稚園の研究会に積極的に参加し、共同研究を行いたい。
(2)点検・評価
附属幼稚園の研究会に参加し、ディスカッションを行った。
3.本学への総合的貢献(特記事項)