自己点検・評価報告書(曽根直人)
報告者 曽根直人
1.学長の定める重点目標
1-1.大学教員としての教育・研究活動①
(1)目標・計画
研究
・高度情報研究教育センターコンピュータシステムの運用により,得られた成果について発表する。
(2)点検・評価
システムの運用およびその改善にともなう成果を得ることができたが,システムリプレースの業務による多忙のため,発表できなかった。
1-2.大学教員としての教育・研究活動②
(1)目標・計画
・高度情報研究教育センターの概算要求をまとめる。
(2)点検・評価
概算要求をまとめ,学内無線LAN更新,学生宿舎へのLAN整備,セキュアロッカー整備などの導入を行った。
2.分野別
2-1.教育・学生生活支援
(1)目標・計画
・コースとセンターの兼務で業務に時間を取られるが,引き続き希望する学生がいれば卒論,修論の指導を行う。
(2)点検・評価
学部3年生の仮配属学生2名および修士1名の研究指導を行った。
2-2.研究
(1)目標・計画
・高度情報研究教育センターコンピュータシステムの運用により,得られた成果について発表する。
(2)点検・評価
成果を得ることがができたが,システム更新にともなう多忙のため発表できなかった。
2-3.大学運営
(1)目標・計画
・GPに関連するシステムの運用に協力する。
・高度情報研究教育センター第5期システムへのリプレースに向けて作業を行う。
(2)点検・評価
GPホームページが公開できるようにシステムを調整した。
システムリプレースにともなう移行作業について,ほとんどの作業を行った。
2-4.附属学校・社会との連携、国際交流等
(1)目標・計画
・附属学校のネットワークシステムが正常に稼働するよう連携を深める。・専門家として要請がある外部からの依頼を積極的に引き受ける。
(2)点検・評価
附属学校のネットワークおよび附属学校の教員が利用するシステムを正常に動くように運営した。
外部からの依頼は徳島県,美馬市などから各種委員への要請があり,引き受けた。
3.本学への総合的貢献(特記事項)
システムリプレースにあたり,移行対象のシステムが複雑なため業者では作業を行える部分が少なくその多くの作業を行った。