自己点検・評価報告書(木下凱文)
報告者 木下凱文
1.学長の定める重点目標
1-1.大学教員としての教育・研究活動①
(1)目標・計画
(2)点検・評価
講義に実習や演習を加えたり、小レポートを課して学生の能力を伸ばすことに努力し、学生の努力や達成度を正当に評価して学生に技術や工業の真の面白さを知って貰うための講義を行った。
1-2.大学教員としての教育・研究活動②
(1)目標・計画
競争的資金獲得のため、引き続きJST等の外部資金獲得に努力することに勤める。
(2)点検・評価
今年度はJSTより、コーディネーターとしてシーズ発掘試験(A)を2件(合計金額390万円)を獲得するとともに、地域産学官共同研究拠点整備事業においてワーキンググループ委員として、本学より要求した質量分析計とガス分析計(約5千万円相当)の購入を行うことに貢献した。
2.分野別
2-1.教育・学生生活支援
(1)目標・計画
①学部(エネルギ)、動力の基本的な概念と熱機関の原理と作用を身に付けさせることに勤める。
②大学院の講義ではより専門性の高い内容を教授することに勤めたい。
(2)点検・評価
①学部(エネルギ)、動力の基本的な概念と熱機関の原理と作用を身に付けさせることに勤めた。
②大学院の講義ではより専門性の高い内容を教授することに勤めた。
2-2.研究
(1)目標・計画
本学最後の締めくくりとして、これまでの研究成果の総まとめを行いたいと考えている。
①従来からの研究テーマをさらに進め、学会発表等に勤める。
②研究テーマに新しく着手する。
③科学研究費補助金に応募する。
(2)点検・評価
これまでの研究成果のそうまとめを行った。
2-3.大学運営
(1)目標・計画
昨年に引き続き、知的財産室産学担当委員として本学の運営に貢献する。
各種委員として本学の運営に貢献する。
(2)点検・評価
知的財産室副室長として本学の運営に貢献するするともに、各種委員としても本学の運営に貢献した。
2-4.附属学校・社会との連携、国際交流等
(1)目標・計画
①今年度も徳島県技術移転連絡会議、四国5国立大学と産業総合研究所との包括連絡協議会に委員として出席し、社会との連携(産官学連携)に貢献する。
②コアカリキュラムを通じて附属中学校との連携を図る。
③徳島産学官連携戦略委員会委員として、徳島県内の大学、高専と連携して、徳島地域の広域的な産学官連携と文部科学省産学官連携戦略展開事業に係る連携協力について活動する。
(2)点検・評価
①今年度も徳島県技術移転連絡会議、四国5国立大学と産業総合研究所との包括連絡協議会に委員として出席し、社会との連携(産官学連携)に貢献した。
②コアカリキュラムを通じて附属中学校との連携を図った。
③徳島産学官連携戦略委員会委員として、徳島県内の大学、高専と連携して、徳島地域の広域的な産学官連携と文部科学省産学官連携戦略展開事業に係る連携協力について活動した。
3.本学への総合的貢献(特記事項)