自己点検・評価報告書(学校改善講座) 佐竹勝利
報告者 佐竹勝利
1.学長の定める重点目標
1-1.教育大学教員としての授業実践
(1)目標・計画
- 学生の受講意欲を喚起するために,教育に関する研究の成果について,学生が興味を持ちそうなものや社会問題と関係するようなものと結びつけて解説するなどに努める。
- 学生の経験や予備知識を想起させるように話を展開させる。いろいろな資料を配付し理解しやすくする。学生間の討議も取り入れたい。
- できるだけ毎回小課題を出し,それを評価する。そしてそれにコメントを付けて返す。
(2)点検・評価
- <退職後に点検・評価を依頼しましたが,ご回答いただけませんでした。(以下同じ)>
1-2.大学教員としての社会(地域)貢献
(1)目標・計画
- 雑誌社からの依頼原稿や教育委員会からの講演依頼があればできるだけ応じたい。
- 日本教師教育学会第17回大会を本学で開催するが,公開シンポジウムを催して,地域社会や学校(教員)現場に対してアピールしたい。
(2)点検・評価
2.分野別
2-1.教育・学生生活支援
(1)目標・計画
- 学生からの相談など,機会があれば誠実に対応する。
- 採用試験に臨む学生があれば,その取り組み方などについて適宜助言する。
(2)点検・評価
2-2.研究
(1)目標・計画
- 学校現場で導入されつつある教員評価についての調査研究を進めたい。
- 現在分担者となっている科研に関わる共同研究に協力する。
(2)点検・評価
2-3.大学運営
(1)目標・計画
- 第1部長として,部内の意見に十分耳を傾けながら,その集約や調整に努める。
- 教育研究評議会などの会議において積極的に発言するよう努める。
(2)点検・評価
2-4.附属学校・社会との連携、国際交流等
(1)目標・計画
- 附属学校園の研究会には可能な限り出席する。
- 社会との連携については,研修講師などの依頼があればできるだけ応じる。
- 国際交流については,研修留学生に対する講義などの依頼があればできるだけ応じる。
(2)点検・評価
3.本学への総合的貢献(特記事項)
最終更新日:2010年02月15日