入学料・授業料免除など
修学が困難な優れた学生に対し,入学料,授業料及び寄宿料を免除・徴収猶予する制度があります。
新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要となった学生のみなさんへ
事由発生に関する証明書類が提出できる場合は,家計急変に係る申請を行うことができます。
詳しくは下記ページをご確認のうえ,学生課学生係へお問合せください。
【文部科学省ホームページ(関係部分を抜粋)】
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041_00003.htm
【要確認】困難な状況におかれている学生等が利用可能な主な制度等(5月29日時点) 更新!
困難な状況におかれている学生等が利用可能な主な制度等(5月29日時点).pdf(177KB) 新型コロナウイルスにより経済的な影響を受けている学生等への緊急対応措置.pdf(229KB)
【学部】高等教育の修学支援新制度(高等教育の無償化)について
鳴門教育大学は,「大学等における修学の支援に関する法律(令和元年法律第8号)」による修学支援の対象機関となる大学として認定されています。
機関認定の申請書 【高等教育の修学支援新制度に係る公表】
※【学部】令和3年度の入学料免除・徴収猶予の案内は後日掲載します。
【大学院】入学料免除について(令和3年度)
入学料の納付が困難で,次のいずれかに該当する場合は,選考の上,入学料の全額又は半額が免除される制度です。
- 経済的理由により入学料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる場合
- 入学前1年以内において,本学に入学する者の学資を主として負担する者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は本学に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け,入学料の納付が著しく困難であると認められる場合(退職金,保険金等の臨時所得のある人は,免除されない場合があります。)
- 2.に準ずる場合であって,学長が相当と認める事由がある場合
申請期間
入学手続き書類に記載の期日まで
申請書類について【申請のしおり】
【大学院・免除】.pdf(2MB) 【外国人留学生・免除】.pdf(1MB)
選考と許可について
申請者について,その学力・学資支弁の困難度等に関して総合的に検討し,選考の上,許可・不許可を決定することになりますが,免除可能人数が限られているため,選考基準を充たしていたとしても, 必ず許可されるとは限りません。
【大学院】入学料徴収猶予について(令和3年度)
入学料の納付が納付期限までに困難で,次のいずれかに該当する場合は,選考の上,入学料の徴収猶予が認められる制度です。
なお,徴収が猶予される期間は8月末日までです。8月末日までに入学料を納付しなければ,除籍されます。
- 経済的理由により納付期限までに入学料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる場合
- 入学前1年以内において,本学に入学する者の学資負担者が死亡し、又は本学に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け,入学料の納付が著しく困難であると認められる場合(退職金,保険金等の臨時所得のある人は,免除されない場合があります。)
- その他やむを得ない事情があると認められる場合
申請期間
入学手続き書類に記載の期日まで
申請書類について【申請のしおり】
【大学院・徴収猶予】.pdf(2MB) 【外国人留学生・徴収猶予】.pdf(1MB)
選考と許可について
申請者について,その学力・学資支弁の困難度等に関して総合的に検討し,選考の上,許可・不許可を決定することになります。
【学部】授業料免除について(令和2年度 後期分) ※受付終了しています。
※【学部】令和3年度の授業料免除(新入生,在学生)の案内は後日掲載します。
大学等における修学の支援に関する法律に基づき,独立行政法人日本学生支援機構の給付型奨学金の支給対象者となった学部生に対し,授業料の全額免除又は減額がされる制度です。
※現在,日本学生支援機構 給付奨学金の奨学生でない者は,在学採用(秋期)の申請を併せて行ってください。[給付奨学金の在学採用(秋期)の募集については,日本学生支援機構から連絡があり次第,別途掲示にてお知らせします。]
※家計急変等の理由により申請する場合は,学生課学生係までお問い合わせください。
申請期限
申請のしおりに記載の期日まで
申請書類 【申請のしおり】
選考と許可
申請者について,給付型奨学金の支援区分に基づき選考の上,許可・不許可を決定します。
【大学院】授業料免除について(令和3年度 前期分)
※【大学院】令和3年度入学生への案内です。在学生への案内は後日掲載します。
授業料の納付が困難で,次のいずれかに該当する場合は,選考の上,後期分の授業料の全額又は半額が免除される制度です。
- 経済的理由により授業料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる場合
- 授業料の各期ごとの納付期限6か月以内(新入生の入学した年の前期分については,入学前1年以内)において,学資負担者が死亡し,又は当該学生若しく は学資負担者が風水害等の災害を受けた場合(退職金,保険金等の臨時所得のある人は,免除されない場合があります。)
- 前号に準ずる場合であって,学長が相当と認める事由がある場合
申請期間
申請のしおりに記載の期日まで
申請書類【申請のしおり】
【大学院】.pdf(2MB) 【外国人留学生】.pdf(2MB)
※大学院修学休学制度及び教員採用候補者名簿登載期間延長制度を利用して修学する学生は,
「授業料特別免除について」をご覧ください。
選考と許可
申請者について,その学力・学資支弁の困難度等に関し総合的に検討し,選考の上,許可・不許可を決定することになります。
本学では,平成23年度から選考基準を充たしている全ての者に対し,全額又は半額免除を実施しております。
授業料免除に関するよくある質問
【大学院】授業料特別免除について(令和3年度 前期分)
平成20年度から,大学院修学休業制度を利用して修学する学生を対象とした授業料特別免除制度を創設しました。
また,平成27年度から教員採用候補者名簿登載期間延長制度を利用して修学する学生を対象とした授業料特別免除制度を創設しました。
この制度に興味のある方は,学生課学生係にお問い合わせください。
※ 大学院修学休業制度の詳細については,以下を参照してください。
大学院修学休業制度(文部科学省ホームページ)
申請期間
申請のしおりに記載の期日まで
申請書類について 【申請のしおり】
卓越した学生に対する授業料免除について
平成26年度から,鳴門教育大学における卓越した学生に対して,その学業への取組を評価し,最終学年の後期分の授業料全額を免除しています。
「小学校教員養成長期プログラム」受講者を対象とした授業料特別免除について
平成28年度に開設した「小学校教員養成長期プログラム」を受講し,学業成績並びに生活態度が優れた学生に対し,最終学年の授業料全額を免除します。
大規模災害による被災者に対する令和3年度における経済的支援措置について
以下の大規模災害で,自宅の全半壊や主たる家計支持者を亡くしたなどの場合に,令和3年度に係る入学料,授業料及び寄宿料を免除する経済的支援を行っています。
1.平成23年東日本大震災
2.平成28年熊本地震
3.令和元年台風19号等
4.令和2年7月豪雨
詳しくは,学生課学生係にお問い合わせください。