入学料・授業料免除など
修学が困難な優れた学生に対し,入学料,授業料及び寄宿料を免除・徴収猶予する制度があります。
令和6年度 後期分の授業料免除の申請手続きについては,別ページになります。
「令和6年度 後期分 授業料免除」←ここをクリックしてください。
令和7年度 【大学院新入生】入学料及び前期分授業料免除の申請手続きについては,以下をクリックしてください。
「令和7年度 大学院 (新入生)前期分授業料免除についてはこちら」
「令和7年度 大学院 (新入生)前期分授業料特別免除についてはこちら」
令和6年能登半島地震等の影響で学費等支援が必要となった学生のみなさんへ
事由発生に関する証明書類が提出できる場合は,家計急変に係る申請を行うことができます。
詳しくは下記ページをご確認のうえ,学生課学生係へお問合せください。
【文部科学省ホームページ】
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/benefit/index.html
「大規模災害による被災者に対する令和6年度における経済的支援措置についてはこちら」
【学部】高等教育の修学支援新制度(高等教育の無償化)について
鳴門教育大学は,「大学等における修学の支援に関する法律(令和元年法律第8号)」に基づき,一定の要件を満たすことの確認を受けた大学等(確認大学等)として,本制度の対象機関として認定されています。
「大学等における修学の支援に関する法律施行規則(令和元年文部科学省令第六号)」第7条第2項に基づき,確認申請書を公表します。
機関認定の申請書 【高等教育の修学支援新制度に係る公表】
更新確認申請書.pdf(571KB)《2024年度》
【学部・新入生】入学料・授業料免除,入学料徴収猶予について(令和6年度分)※終了しました
大学等における修学の支援に関する法律に基づき,独立行政法人日本学生支援機構の給付型奨学金の支給対象者となった新入生に対し,入学料及び授業料の全額免除又は減額がされる制度です。
※入学手続きの時点で,給付型奨学金(予約採用)の採用候補者となっている方は,入学料・授業料免除申請を行ってください。
※入学月に独立行政法人日本学生支援機構の給付型奨学金制度(在学採用)への申込を予定している方は,入学料徴収猶予申請を行ったうえで,入学後,給付型奨学金(在学採用)申込と併せて入学料・授業料免除申請を行ってください。(入学後の手続きについては別途案内します。)
※入学料徴収猶予が許可された場合,8月末まで入学料の徴収が猶予されます。ただし期限までに納付がない場合は,除籍となります。
申請期間
入学手続き書類に記載の期日まで
申請書類【申請のしおり】
令和6年度学部(新入生)入学料・授業料免除のしおり等(一括)(470KB)
1.入学料免除&猶予・授業料免除申請のしおり(学部新入生).pdf(129KB)
3.法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書.pdf(53KB)
選考と許可について
申請者について,給付型奨学金の支援区分に基づき選考の上,許可・不許可を決定します。
【大学院】入学料免除について(令和7年度)
入学料の納付が困難で,次のいずれかに該当する場合は,選考の上,入学料の全額又は半額が免除される制度です。
- 経済的理由により入学料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる場合
- 入学前1年以内において,本学に入学する者の学資を主として負担する者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は本学に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け,入学料の納付が著しく困難であると認められる場合(退職金,保険金等の臨時所得のある人は,免除されない場合があります。)
- 2.に準ずる場合であって,学長が相当と認める事由がある場合
申請期間・申請書類について
1.入学手続き時には,入学手続のしおりに記載された手続期間までに,以下の「入学料免除申請書」を先に提出してください。
2.その他の添付必要書類については,令和6年12月中旬頃に「申請のしおり」を掲載しますので,確認の上,必ず期限までに提出してください。
選考と許可について
申請者について,その学力・学資支弁の困難度等に関して総合的に検討し,選考の上,許可・不許可を決定することになりますが,免除可能人数が限られているため,選考基準を充たしていたとしても, 必ず許可されるとは限りません。
【大学院】入学料徴収猶予について(令和7年度)
入学料の納付が納付期限までに困難で,次のいずれかに該当する場合は,選考の上,入学料の徴収猶予が認められる制度です。
なお,徴収が猶予される期間は8月末日までです。8月末日までに入学料を納付しなければ,除籍されます。
- 経済的理由により納付期限までに入学料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる場合
- 入学前1年以内において,本学に入学する者の学資負担者が死亡し、又は本学に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け,入学料の納付が著しく困難であると認められる場合(退職金,保険金等の臨時所得のある人は,免除されない場合があります。)
- その他やむを得ない事情があると認められる場合
申請期間・申請書類について
1.入学手続き時には,入学手続のしおりに記載された手続期間までに,以下の「入学料徴収猶予申請書」を先に提出してください。
2.その他の添付必要書類については,令和6年12月中旬頃に「申請のしおり」を掲載しますので,確認の上,必ず期限までに提出してください。
選考と許可について
申請者について,その学力・学資支弁の困難度等に関して総合的に検討し,選考の上,許可・不許可を決定することになります。
【大学院・新入生】授業料免除について(令和7年度 前期分)
授業料の納付が困難で,次のいずれかに該当する場合は,選考の上,前期分の授業料の全額又は半額が免除される制度です。
- 経済的理由により授業料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる場合
- 授業料の各期ごとの納付期限6か月以内(新入生の入学した年の前期分については,入学前1年以内)において,学資負担者が死亡し,又は当該学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合(退職金,保険金等の臨時所得のある人は,免除されない場合があります。)
- 前号に準ずる場合であって,学長が相当と認める事由がある場合
申請期間・申請書類について
1.入学手続き時には,入学手続のしおりに記載された手続期間までに,以下の「授業料免除申請書」を先に提出してください。
2.その他の添付必要書類については,令和6年12月中旬頃に「申請のしおり」を掲載しますので,確認の上,必ず期限までに提出してください。
選考と許可について
申請者について,その学力・学資支弁の困難度等に関して総合的に検討し,選考の上,許可・不許可を決定することになります。
【大学院・新入生】授業料特別免除について(令和7年度 前期分)
平成20年度から,大学院修学休業制度を利用して修学する学生を対象とした授業料特別免除制度を創設しました。
また,平成27年度から教員採用候補者名簿登載期間延長制度を利用して修学する学生を対象とした授業料特別免除制度を創設しました。
この制度に興味のある方は,学生課学生係にお問い合わせください。
※ 大学院修学休業制度の詳細については,以下を参照してください。
申請期間・申請書類について
1.入学手続き時には,入学手続のしおりに記載された手続期間までに,以下の「授業料特別免除申請書」を先に提出してください。
2.その他の添付必要書類については,令和6年12月中旬頃に「申請のしおり」を掲載しますので,確認の上,必ず期限までに提出してください。
卓越した学生に対する授業料免除について
平成26年度から,鳴門教育大学における卓越した学生に対して,その学業等への取組を評価し,最終学年の後期分の授業料全額を免除しています。
大規模災害による被災者に対する令和6年度における経済的支援措置について
以下の大規模災害で,自宅の全半壊や主たる家計支持者を亡くしたなどの場合に,令和6年度に係る入学料,授業料及び寄宿料を免除する経済的支援を行っています。
1.平成23年東日本大震災
2.平成28年熊本地震
3.令和元年台風19号等
4.令和2年7月豪雨
5.令和6年能登半島地震
詳しくは,学生課学生係にお問い合わせください。