校長室から

ご挨拶 

 

吉野川の堤防に菜の花が華やかに咲き、校庭の桜には初々しい若葉が芽吹いています。

4月8日始業式。児童生徒が元気に登校しました。学校が始まったうれしさと、新学年が始まった緊張感が児童生徒から伝わってきました。

4月9日入学式。小学部3名、中学部6名、高等部8名の新入生を迎え、入学式を行いました。令和3年度の鳴門教育大学附属特別支援学校児童生徒は新入生を含め60人です。

児童生徒には、「この一年で、できること、わかったこと、楽しいこと、大好きなことがたくさん増えるようにしましょう」と話をしました。また、引き続き「マスク、手洗い、手指消毒」と「三密回避」についても徹底するように話をしました。新型コロナウイルス感染症防止については、常に状況が変化し、予測が困難な状況が続いています。緊張感とスピード感をもって対応し、安心・安全に教育活動が行えるよう尽力してまいります。

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「令和の日本型学校教育」では「一人一人の児童生徒が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが必要」とされています。これは、本校が取り組んできた教育そのものです。

これからも、人と尊重し合いながら共に生きてく共生社会、多様性を生かして活躍して生きていくダイバーシティ社会の形成者となるよう、児童生徒一人一人の個性を大切に、自立と社会参加に向けた教育に教職員一同、取り組んでまいります。

鳴門教育大学附属特別支援学校長 松尾 みゆき