教育実習総合支援センター

 教育実習総合支援センターは,主として学生の教育実践力の向上に対する支援を業務とするセンターであり,「実地教育部門」,「教職大学院(教科・総合系)実習部門」及び「教職大学院(教職系)実習部門」,「N-CBT部門」の4部門で構成されている。各部門の業務内容は以下のとおり。

 

<実地教育部門>

  1. 実地教育に関する研究並びに実地教育及び介護等体験の実施に関すること
  2. 実地教育及び介護等体験において学生が抱える問題を解決するための指導助言等に関すること
  3. その他実地教育及び介護等体験の円滑な履修に必要な措置に関すること
  4. その他実地教育部門の業務に関し必要な事項

 

<教職大学院(教科・総合系)実習部門>

  1. 教科・総合系が開設する各実習の実施における教育委員会,連携協力校及び現職教員勤務校(現任校)(以下「連携協力校等」という。)との連携・調整に関すること
  2. 連携協力校等への研修支援及び連携協力校等からの相談業務に関すること
  3. その他教育委員会及び連携協力校等との連携に関し必要な事項

 

<教職大学院(教職系)実習部門>

  1. 教職系が開設する各実習の実施における連携協力校等との連携・調整に関すること
  2. 連携協力校等への研修支援及び連携協力校等からの相談業務に関すること
  3. その他教育委員会及び連携協力校等との連携に関し必要な事項

 

<N-CBT部門>

  1. 教育実習参加自己診査システム(New Computer Based Testing)(以下,「N-CBT」という。)の運営に関すること
  2. N-CBTに係る広報・普及に関すること