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消費者教育関係のゲーム形式教材

地方公共機関及び民間会社作成「消費者教育」関係のゲーム形式教材について

鳴門教育大学消費者教育推進プロジェクトでは、地方公共機関及び民間会社作成のゲーム形式教材を揃えています。

 
題名
対象者
制作 制作年
所要時間
内容
消費者アクションゲームⅡ

中学生・高校生・一般
公益財団法人消費者教育支援センター 2019年
20~30分
すごろく型のゲームで、個人の消費者力を高めながら、グループみんなで消費者市民社会を目指す仕組みになっている。 ゲームを通じて、安全や契約、情報、エシカルに関わる消費生活上の問題に気づき、消費者の行動(アクション)が社会や環境などに与える影響や、 公正で持続可能な社会の発展を目指す「消費者市民社会」について考えることができる。 中学校や高等学校の授業での活用に加え、一般向けの講座等でも活用できる。
悪質商法対策ゲームⅡプラス

中学生・高校生・一般
公益財団法人消費者教育支援センター 2018年
20~30分
様々な悪質商法の事例とその基本的な対処・対策について、すごろくとカードを用いたゲームを楽しみながら学べる教材。 悪質で巧みな販売勧誘や詐欺事件が社会問題となる中、消費者として知っておきたい販売勧誘の断り方、契約の基本やクーリング・オフ制度、消費生活センターの役割などについて学ぶことができる。 これから社会に出る若者(中学生以上)を主たる対象としているが、契約やお金に関する問題を扱った教材として、様々な機会に活用することができる。
Mark de Quartet!マークでカルテット!

小学校高学年以上
公益財団法人消費者教育支援センター 2016年
30分程度
身近な製品などに表示されているマークを取り上げ、同じ種類(カテゴリー)に分類されたカードを4枚そろえることを競いながら、 マークや絵表示の意味を知るカード型ゲーム教材。 食品や衣類、製品、おもちゃ、電気製品、情報通信、環境関連のマークを扱ったカードが48枚収録されている。 身近にある、マーク・絵表示に関心を持ち、消費者として製品を利用・選択する際に役立てられるように授業・講座で活用できる。
やってみよう省エネなるほどカルタ

幼児・児童
特定非営利活動法人 C・キッズ・ネットワーク

日常生活に取り入れられる省エネ行動を、楽しみながら学ぶことができるカルタ。