附属幼稚園は、大学と一体となって、教育の理論及び実践に関する科学的研究を蓄積してきました。幼児を遊びに誘う魅力的な環境としての「遊誘財」研究、幼小連携・接続教育課程開発研究、保育キャリア形成の研究などを行っています。幼児教育実践フィールド研究や総合インターンシップなどの実習を通して、 本園の「子どもと創る保育」を多くの方にご理解いただけたらうれしく思います。
○『0~6歳児「健康な心と体を育てる」保育』(共著,東洋館出版社,2023)
○「教員養成課程の授業におけるアクティブラーニングに関する一考察:附属幼稚園との連携を軸に」
(共著,日本教育大学協会研究年報,36,47-57, 2018年)
○「幼児教育 自然との触れ合いの感動から好奇心・探究心を育む事例」
( 初等教育資料/文部科学省教育課程課・幼児教育課編 (875) 92-95, 2011年)
○ 「『保育になる』ということ」(共著,『日本保育学会大会発表論文集』 768-769,2003)など