What's New
2024.3.12 up
- アクセシビリティリーダー認定証受領手続き中です。
- 障害科学領域の研究協力者・共同研究者が編著者・著者となっているかんたんにできる発達障害のある子どものリラクセーションプログラム(学苑社)が刊行されました。
- 「困難を抱える子どもを包摂する多感覚を生かした活動」〔困難を抱える子どもを包摂する多重感覚発達支援環境の実証的研究:日英米の環境比較(科研費:19K02614)報告書〕が発行されました。
- 2023年1月28日(土)14:00-16:30 「困難を抱える子どもたちを包摂する多感覚を生かした活動」シンポジウムをオンライン(ZOOM)で開催いたしました。
- 2022年11月3日(木)10:00- 公認心理師Gルート合格の先生方によるオンライン情報交換会を開催しました。
- 「重複障害における感覚を生かした活動」〔重複障害における生涯学習支援に向けた感覚を生かした活動の実証的研究:日英比較研究(科研費:18K02442)報告書〕が発行されました。
- 2022年1月29日(土)13:40-17:00 「重複障害における感覚を生かした活動シンポジウム」が開催されました。ご来場の皆様,ありがとうございました。
- 障害科学領域の研究協力者・共同研究者である篠原眞紀子氏が「人と成ること」(晃洋書房)を2021年3月10日に出版されました。
- 当領域がアクセシビリティリーダー育成協議会の本学での担当窓口になりました。
- 大学附属図書館で,「点字点訳・バリアフリー絵本展示」が行われました。
- 障害科学領域関係者(修士課程・博士課程)の研究内容が,9月1日(火)午前7:45~NHKニュース(おはよう徳島)及びNHK NEWS WEB(徳島 NEWS WEB)で取り上げられました。
- 新型コロナウイルス感染症への対応に係る大学行事日程,授業関連連絡は,こちらのページをご確認下さい。(随時更新あり)
- 障害科学領域の担当者・共同研究者の実践的研究が『実践障害児教育』2019年10月号の「チェックリストで子どもの課題を共有!社会参加に向けた自立活動」として,特集記事が掲載されました。
- 科研費16K01870報告書『地域連携を基盤とした気になる子どもの支援』を2019年2月に出版しました。
- 科研費18K02442「重複障害における生涯学習支援に向けた感覚を生かした活動の実証的研究:日英比較研究」の一環で,ロンドン地区の学校園及びUCL(University College London:ロンドン大学)のUCL Centre for Inclusive Educationを2019年3月に訪問しました。
障害科学領域について
障害科学領域においては,病理・生理を含む基礎研究,心理学,福祉学,教育学,特別な教育的ニーズを取り巻く歴史や国際比較研究といった学際的なアプローチと教育・実践を有機的に融合することにより,コミュニティにおける「実践力」「研究力」「エンパワメント力」といった専門性を高めます。特別支援教育の基礎知識に基づき,コミュニティをエンパワメントする心理・臨床・教育・福祉の専門家及び障害科学に関連する臨床的,実践的知見,技能を備え,自立的に学校教育臨床場面の研究活動を行うことができる研究者の養成を目指しています。