障害学生支援について
・目や耳の障害、体の障害等、様々な障害といわれる状態がある
・慢性的な病気がある
・目に見えない、また、障害かどうか分からないけれど人付き合いや学修、生活全般がうまくいかない
・すぐに気持ちが落ち込んで不安定になってしまう
・このようなことでちょっとした支援があると楽になるかもしれない
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という学生を中心に、大学生活にも学修にも支援をします。
一人ひとり、状態が異なるので、相談や支援の内容は、個々の学生のニーズに応じて進めます。無理矢理なことをするということはなく、「この支援は嫌だ」と思ったら、「支援はいらない」と言えます。気持ちが楽になるような支援を一緒に考えていこうとしています。
学生なんでも相談室では、支援を望んでいる学生のサポーター登録をはじめました。
日常の場面、授業の合間、同じ授業の中で自分にできるサポート内容を選んでサポートをお願いしています。ここは、サポーターのキーステーションでもあるのです。「してみようかな」「友達を支えたいな」という人は、どんどん、学生なんでも相談室のカウンターに来てください。登録制です。