教員公募 教育工学・教育方法学担当
鳴教大総第206号
令和6年10月8日
関係大学長
殿
関係機関の長
国立大学法人鳴門教育大学長
佐 古 秀 一
(公印省略)
教員の公募について(依頼)
拝啓 時下ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて,このたび本学では,下記の要領により教員を公募することになりました。
つきましては,貴学(機関)関係者に御周知いただきますようよろしくお願いします。
敬具
記
1 専攻名(コース等名) 高度学校教育実践専攻(教職系)
学習指導力・ICT教育実践力開発コース
2 職名及び人員 准教授又は講師 1名
3 専門分野 教育工学・教育方法学
4 資格
(1) 関連専門分野における博士の学位,もしくは,それに準ずる研究業績を有し,教育上の能力を有する者。(※)
※将来,連合大学院博士課程の研究指導を担当できることが望ましい。
(2) ICT利活用による授業開発・授業改善に関する研究業績を有する者。
(3) ICT利活用に関して,学校との共同研究を行うことができること。
(4) 教職大学院(遠隔教育プログラムを含む)における院生(管理職を含む現職教員)の教育研究指導ができる者。
(5) セルフデザイン型学修支援センター兼任として、センター業務に携われる者。
(6) 大学運営,社会貢献等の業務に積極的に取り組むことができる者。
(7) 国籍は問わない。ただし,本学での職務遂行上必要な日本語運用能力を有する者。
5 担当予定授業科目
大学院 教育課題探究,教職協働力実践演習Ⅰ,学習指導力開発演習,教育実践研究Ⅰ(学習指導力開発),教育実践フィールドワーク,
学習指導リフレクションⅠ 等
学部 鳴教大生学びの第一歩:学びのセルフデザイン,教育工学 等
6 採用予定日 令和7年4月1日
7 任期等 5年(特定年俸制適用)
テニュア審査を経て再任された場合は無期雇用
8 公募締切日 令和6年10月21日(月) 午後5時(必着)
9 提出書類
(1) 履歴書(本学所定の様式による。写真添付のこと。)
(2) 業績目録(本学所定の様式による。)
(3) 主要な著書・論文 3点(現物,抜刷,コピー可)
提出する著書・論文には,それぞれ200字以内の要旨(日本語)を添付すること
(4) 本学着任後の教育及び研究に関する抱負(1,000字程度)
※本学所定の様式(「履歴書」「業績目録」)は,本学のウェブサイト
(https://www.naruto-u.ac.jp/staff.html)からダウンロードすること。
10 書類提出先
〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地
国立大学法人鳴門教育大学長 佐古 秀一 宛
(郵送する場合は「書留」とし,封筒の表に「教育工学・教育方法学担当教員応募書類在中」と朱書きのこと。
電子メールによる提出は受け付けません。)
11 問い合わせ先
高度学校教育実践専攻(教職系)学習指導力・ICT教育実践力開発コース
藤原 伸彦
電話:088-687-6592,電子メール:fujihara@naruto-u.ac.jp
給与などについての問い合わせ先
鳴門教育大学 総務部総務課 人事計画係
電話:088-687-6036,電子メール:jinji@naruto-u.ac.jp
【メールアドレスの<@>を@に変換願います。】
12 その他
(1) 採用された場合,鳴門市近郊に在住することが望ましい。
(2) 提出書類は返却しません。返却を希望される場合には,その旨を記載してください。
応募書類に関する秘密は厳守いたします。また,本公募手続きにより本学が取得した個人情報は,
「個人情報の保護に関する法律」に基づき,適正に管理します。
(3) 原則として,面接及び模擬授業を行います。ただし,旅費は支給しません。
(4) 本学においては,国籍・性別にとらわれないという理念に基づき,公平な人事を行っています。また,教員選考に
際して複数の候補者の業績が同等であった場合には女性を積極的に採用しています。
(5) 本学は,地方公務員から引き続き大学教員に採用される場合でも退職手当の通算はできない扱いになっています。
以上