小学校教育専修学校教育実践コース

学習指導、子ども理解、学級経営等、多方面にわたる教育実践力を身につけた小学校教員を養成

コース概要

小学校教育専修学校教育実践コースの特徴は次の4つです。

  1. 小学校教員としての専門性の向上に重点をおいたカリキュラム編成となっています(中学校教諭免許状も取得できます)。
  2. コース独自の科目で特に重視しているのは教育現場における様々な実践とその振り返りです。コースには教職経験を持つ教員も多く、学習指導はもとより、子ども理解や学級経営等、多方面にわたって実践に基づき学ぶことができます。
  3. 学部卒業後は、本コースに接続する教職大学院教員養成特別コースに学内特別選抜で進学し、長期間の実習をベースにしたカリキュラムの中で学部時代に培った力量をさらに深め、より高度な実践力を獲得することができます。
  4. 下記教員に加え、教職大学院教員養成特別コースに在籍している教員もコースの授業等を通じて支援にあたります。

担当教員紹介(令和8年4月1日現在)

氏名職名専門分野詳細データ
生田 雅和教授小学校教育実践、教育実践学詳細データ
江川 克弘教授教授学習心理学、教育実践学詳細データ
川上 綾子教授教育工学、認知心理学詳細データ
木下 光二特命教授幼児教育実践、小学校教育実践詳細データ
土井 国春准教授小学校教育実践
馬場 大樹准教授教育方法学、社会科教育詳細データ
秋田 泰宏講師小学校授業・学級経営実践、教育技術・技能論詳細データ

学生によるコース紹介

新延 弘明さん
2022(令和4)年度入学

学校教育実践コースは、学部のコースの中で唯一「実践」という言葉が入っています。そのコース名の通り、授業だけでなく模擬授業や討論を行い、子ども理解や生徒指導を含む教育現場における実践力を鍛えることができます。指導案の作成や教材研究、話し方などのスキル以外にも、どんな教員になりたいか、どんな学級を作りたいかなど教員としての信念に向き合うことのできるコースだと思います。

2025(令和7)年6月収録

  • あなたの思う鳴門教育大学の魅力を教えてください。
  • まず、教員採用試験対策が充実していることが魅力です。教員養成大学なので、教職経験のある大学教員の方も数多く、経験に基づく厚い就職支援を受けることができます。また、国際交流の機会が多いことも魅力の1つだと思います。留学生の方も多く、日本語教室や国際交流ボランティアもあります。他にも、教育関係の国際交流プログラムがあり、私もラオスに行き、理科の授業をしたり、東南アジアの教育について学ぶことができました。
  • 学びの特長や醍醐味は?
  • 実践を通した学びが鳴門教育大学の特徴だと思います。授業をしたり、生徒指導のロールプレイをしたりするなど実践を通して教育について学びます。また、学生同士の意見交換も醍醐味です。教員を目指している仲間同士で討論することで、新しい視点を得ることができます。特に、授業や教材の研究は学生の持ち味が発揮されるので、とても有意義な学びを得ることができます。
  • 大学生活で印象に残っていることは?
  • 充実した大学生活の中で、一番印象に残っていることは、国際交流プログラムでラオスに行ったことです。ラオスの小・中・高等学校や大学、教育機関を訪問したり、実験教室や理科の授業をしたりしました。英語で授業をするため、長い時間をかけ、現職教員の方にも協力していただき授業を作りました。国際交流だけでなく、国同士の教育水準、協働力など様々なことを学ぶことができました。
  • 将来の目標や目指す進路は?
  • 私は、子どもたちが心身ともに健やかに成長できるように支えたいという想いから、教育を選び、鳴門教育大学に進学しました。学部では、小学校教育を中心に、教職について学んでいます。学んでいくうちに、私が教職を目指す想いを形にするために、もっと学びたいと思うようになりました。そのため、学部卒業後は、鳴門教育大学大学院に進学しようと思っています。また、大学院修了後、教員となってからも学び続ける教員でいたいと思います。
  • 受験生にメッセージをお願いします。
  • 「教員になるなら、鳴門教育大学!」と胸を張って言える、そんな大学だと思います。教員になるための充実した講義や支援があり、大学院もあり学部卒業後にさらに学びたい人への環境もあります。ボランティア活動、部活動などの課外活動や学祭、演奏会などのイベントもあります。このような素晴らしい環境である鳴門教育大学で、教員を目指してみませんか?
田井 芳乃さん
2021(令和3)年度入学

学校教育実践コースの魅力のひとつは、実践がたくさんできることだと思います。コースの先生から話をしていただく授業や、模擬授業を実践する授業があります。教員を経験された先生や、専門的な知識を持つ先生がたくさんいて、様々な視点からアドバイスをいただくことができます。また、学生全員、教育に対する意欲や関心がとても高く、お互いに励まし合いながら楽しく学んでいます!

2025(令和7)年2月収録

  • 学んだことで関心が深まった授業は?
  • 「学校教育実践Ⅰ~Ⅲ」の授業です。学校教育実践コースの学生だけの授業なので、少人数で、一人ひとりが模擬授業や面接練習を経験することができます。国語や算数などの模擬授業をするのですが、一度行うだけではなく、アドバイスをもらったり改善をしたりしてもう一度実践をすることができます。実習前から実際に指導案や教材を作成して模擬授業を実践するため、自信をもって実習や教採に挑むことができます。
  • 高校時代と現在、自分自身で変わったと感じる所はありますか?
  • 高校時代よりも多様な人々と関わる機会が増えました。鳴門教育大学には、色々な都道府県から来た友達がいます。友達と話をしたり、共に学んだりしていく中でいろいろな考え方を知り、私自身も視野が広がったと感じます。私は、学生会やダンスサークルに所属していて、そこでも人前に立ち、貴重な経験をすることができました。また、アルバイトでも接客業やイベントのスタッフ、小学校のサポーターなどをして、たくさんの人と関わっています。
  • 将来の夢を教えてください。
  • 小学校の教員を目指しています。教育実習では、実際に授業を行いました。前に立って見た子どもたちはとても生き生きしていて、子どもたちのためによりよい授業をしたいと思い、授業構想を何度も考えました。短い期間でしたが、一人ひとりの成長を感じました。子どもたち全員が活躍できるような学級づくりや授業づくりをすることが私の将来の夢です。
  • 受験生にメッセージをお願いします。
  • 鳴門教育大学で過ごす4年間は、教師になるために必要なたくさんのことを教えてくれます。鳴門教育大学にいる多くの人が教師を目指しており、同じ夢に向かって共に学ぶことができます。また、豊かな自然の中で素敵な思い出が作れます。教師を目指すにはとっておきの大学です。ぜひ、鳴門教育大学で一緒に教師を目指しませんか?

お問い合わせ

企画戦略部DX推進・広報課

電話:088-687-6035
E-Mail:kohou@naruto-u.ac.jp

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