幼児理解に必要な基礎的知識を基盤に、教育や保育に必要な専門的知識と技能を身につけ、確かな実践力のある教員を養成
コース概要
幼児教育専修では、幼稚園・小学校の教員免許に加え、保育士の資格を取得することができます。幼児理解に必要な基礎的知識を基盤に、教育や保育に必要な専門的知識と技能を身につけ、確かな実践力のある教員となることをめざしています。
学外の実習に加え、幼児理解や実践的指導力を高めるために実施しているのが、大学内の多目的広場の自然を活用した自然体験型活動です。豊かな自然環境との触れあいを通して展開される子どもとの遊びは、子どもがモノにかかわって発揮する想像力・独創性を目の当たりにし,子どもや環境を理解し、自らの実践を省察する力、研究する力を養う機会となっています。
教員紹介(令和8年4月1日現在)
| 氏名 | 職名 | 専門分野 | 詳細データ |
|---|---|---|---|
| 佐々木 晃 | 教授 | 幼児教育学、保育実践学 | 詳細データ |
| 塩路 晶子 | 教授 | 保育内容、教育方法学 | 詳細データ |
| 田村 隆宏 | 教授 | 幼児心理学、発達心理学 | 詳細データ |
| 湯地 宏樹 | 教授 | 幼児教育学、子ども社会学 | 詳細データ |
| 木下 光二 | 特命教授 | 幼児教育実践、小学校教育実践 | 詳細データ |
| 垂髪 あかり | 准教授 | 教育学、重症児教育学 | 詳細データ |
| 木村 直子 | 准教授 | 子ども家庭福祉学 | 詳細データ |
学生による専修紹介

2023(令和5)年度入学
幼児教育専修では、子どもの発達や保育内容、保護者支援など保育に関する知識を学ぶことができます。さらに1年次から実習に参加することができ、保育現場を近くで感じることができます。実習園の先生方のアドバイスを受けることもでき、自己分析に役立てることができます。1学年5人という少人数制の中で、仲間や先生方と密接にかかわりあい、助け合いながら学んでいます。
2025(令和7)年6月収録
- 鳴門教育大学を志望した動機は?
- 私が鳴門教育大学を志望した理由は、実習が豊富であることと少人数制であることに魅力を感じたからです。知識として学ぶだけでは得られないことも実習で学ぶことができます。また、1学年5人であることで先生方とより深くかかわることができます。疑問に思ったことや気になったことをすぐに尋ねたり話し合ったりすることができるのではないかと思いました。仲間とも助け合うことができ、大変なときも互いに支えながら乗り越えられると思います。
- 興味深い授業は?
- 私は1年生のときの「日本国憲法」という授業にとても興味をひかれました。必修科目なので保育の専門知識ではないかもしれませんが、人として重要なものを学ぶことができたような気がします。この授業では日本国憲法とは何かという話題だけではなく、冤罪事件について、性差別についてなど幅広い内容があり、真剣にその問題について考えることができました。
- 現在夢中になっている事はありますか?
- 私は2年生から女子バレーボール部に所属し、日々練習に励んでいます。目標に向かって仲間と切磋琢磨しながら、時には真面目に時には楽しくバレーボールに取り組んでおり、とても充実しています。鳴門教育大学にはさまざまな部活動やサークルがあり、新しいことにチャレンジしたりより高みを目指したりするのにぴったりです。
- 将来の夢を教えてください。
- 私の将来の夢は、子どもたちはもちろん、子育てに不安や困難さを抱えている保護者への支援を行える人間になることです。授業の中で赤ちゃんポストの存在について詳しく知り、様々な理由で追い込まれた保護者がいることを学びました。私はそんな人たちの助けになれるように、この幼児教育専修での学びを活かしていきたいです。
- 受験生にメッセージをお願いします。
- 今はとても辛くてしんどい時期かもしれませんが、その先には大学生ライフが待っています。今コツコツと努力を積み重ねている経験は、必ず自分の長所になります。大学生になったらこんなことを始めてみようなど、楽しいことを考えるとモチベーションにつながります。他の受験生を共に戦い抜く仲間だと思ってがんばってください。心から応援しています。

2022(令和4)年度入学
幼児教育専修では、子どもの発達や支援・保育実践方法などを学ぶことが出来ます。1年次からの実習で実際の現場を肌で感じることができて、保育者になるための経験を積むことが出来ます。1学年5人と人数は少ないですが、その分先生方との距離が近く、授業では真剣な内容の中にほんわかした雰囲気も混じり、楽しく授業を受けることが出来ます。大変なこともありますが、明るく優しい仲間と支え合いながら乗り越えていくことが出来る学科です。
2024(令和6)年3月収録
- 鳴門教育大学を志望した動機を教えてください。
- 小学校3年生の時の担任の先生が鳴教出身だったことで、鳴教のことを知りました。高校生になって志望大学を決める際に、大好きだった担任の先生が通っていたことからずっと憧れていた大学が、オープンキャンパスで自然が豊かで勉強に集中しやすい環境であり、少人数制で実習も多く自分の将来の夢を叶えられる場所であることを知り、志望しました。
- 学んだことで関心が深まった授業は?
- 保育原論という授業が1年生の後期にあるのですが、保育の歴史や10の姿など保育に関する基本的な知識を習得していきます。外国の保育制度について自分で調べてプレゼンをするという課題があったのですが、高校時代から興味のあったニュージーランドの保育制度について詳しく調べる機会となり、子どもの主体性を一番尊重しそれに合った保育をしていくという保育スタイルに関心が深まり、今後も調べたり実践したりしたいと思うようになりました。
- 大学生活で印象に残っていることは?
- 鳴潮祭(大学祭)が印象に残っています。実行委員として出し物の準備を夜中までしたり、模擬店の運営をしたりと人生で初めて経験することばかりでした。学科を超えての委員の活動だったため、委員にならなければ仲良くなれなかったかもしれない子たちと友達になれたことが印象に残っています。また学科ごとの出し物でダンスを1ヶ月にわたって練習し、本番では学校全体を盛り上げることが出来たことも思い出に残っています。
- 将来の目標や目指す進路は?
- 子どものしたいことを尊重し、楽しく過ごせるように支えることが出来る幼稚園教諭になることです。自分の時の幼稚園の先生のように子どものやりたいことを全力でサポートし、「明日も絶対に幼稚園に行きたい!」と子どもが思うような環境を作っていきたいです。また幼少期から英語に触れる活動にも携われるような幼稚園教諭になりたいと思っています。
- 受験生にメッセージをお願いします。
- 自分が受験生だった時は、大学生になったビジョンを思い浮かべて「本当にそうなれるようにもうあと1問解いて終わろう」と勉強していました。みなさんも何か月か後の楽しい未来を想像しながら勉強してみてください。やる気が出てくるし、きっと素敵な結果が待っています。周りのライバルのことは気にしすぎずに、食事と睡眠と息抜きを大切にしながら頑張ってください。心から応援しています。
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企画戦略部DX推進・広報課
E-Mail:kohou@naruto-u.ac.jp