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(2) |
教員養成コアカリキュラム「鳴門プラン」の実践 |
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(3) |
「知の総合化ノート」と「授業実践映像データ」との組み合わせによる学生による自己診断システムの構築 |
などによってこの課題に取り組んでいます。
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授業実践力の向上は, 現在の教員養成課程における大きな課題となっており, このような取組は, ほかの教員養成課程を持つ大学にとって参考になるものです。 |
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「評価スタンダード」については,今度も改善が進められることが期待されますが,これがマニュアル的に利用されるのではなく,学生自身の気づき(省察)につながることが重要です。そのためには,「知の総合化ノート」 の活用が重要な意味を持つと考えられますが, 「知の総合化ノート」は,現時点では一部のクラスでの試行段階です。今後,電子ファイル化される計画がありますが,技術的な課題の解決を含めて,一層の改善努力を続けられることを期待します。 |
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