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鳴門教育大学 山崎勝之教授のゼミホームページです。

研究業績RESEARCH ACHIVEMENT

このページでは、発達心理学研究室メンバーによる研究業績をご紹介します。

山崎先生の研究業績


ゼミ生の既公刊論文(在籍時)

  • (掲載論文について)
    ここでの学術雑誌は、査読審査があるもの、そして研究体制が確立された2000年からの投稿論文に限定しています。
  • 賀屋育子・山崎勝之・横嶋敬行・内田香奈子 (2021). 他律的セルフ・エスティームが学校における心理的ストレス反応に及ぼす影響 −小学校4年生から6年生を対象にした予測的研究 パーソナリティ研究, 29, 191-203.
  • 横嶋敬行・内山有美・内田香奈子・山崎勝之 (2020). 子ども用のRosnberg Self-Esteem Scale (RSES) が測定する小学生の自尊感情の多側面 −Self-Esteemの適応的側面と不適応的側面に着目して− 学校保健研究, 62, 187-193.
  • 横嶋敬行・大上遊路・賀屋育子・山崎勝之 (2020). 児童用のタブレットPC版セルフ・エスティーム潜在連合テストの開発 感情心理学研究, 27,61-66.
  • 賀屋育子・横嶋敬行・内田香奈子・山崎勝之 (2019) . 児童版のコンピテンス領域別の他律的セルフ・エスティーム尺度の開発 パーソナリティ研究, 28, 54-66.
  • 横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 (2018) . ユニバーサル学校予防教育「自己信頼心(自信)の育成」プログラムの効果 −児童用紙筆版セルフ・エスティーム潜在連合テストを用いた教育効果の検討− 学校保健研究, 60, 5-17.
  • 賀屋育子・山口悟史・横嶋敬行・内田香奈子・山崎勝之 (2018) . 児童用の他律的(随伴生)セルフ・エスティーム尺度の開発 −尺度の信頼性と妥当性の検討,そして教育への適用の考察− 教育実践学論集, 19, 1-12.
  • 横嶋敬行・内山有美・内田香奈子・山崎勝之 (2017) . 児童用の紙筆版自尊感情潜在連合テストの開発 −信頼性ならびにRosenberg自尊感情尺度と教師による児童評定を用いた妥当性の検討− 教育実践学論集, 18, 1-13.
  • 横嶋敬行・村上祐介・内田香奈子・山崎勝之 (2016) . ユニバーサル学校予防教育 「自己信頼心 (自信) の育成」 プログラムの効果 −小学校3年生を対象にし, 教育目標達成後の波及効果を考慮して− 教育実践学論集, 17, 11-23.
  • 三浦浩美・山崎勝之(2012). 児童期の健康・適応に及ぼす正負感情易感性と感情表出性の影響 学校保健研究, 54(5), 404-411.
  • 三浦浩美・勝間理沙・山崎勝之(2011). 児童期における感情表出性尺度日本語版の開発 小児保健研究, 70(5), 646-651.
  • 桾本知子・山崎勝之(2010). 対人ストレスユーモアコーピングが敵意, 意識的防衛性と抑うつに及ぼす影響 心理学研究, 82(1), 9-15.
  • 貴志知恵子・内田香奈子・山崎勝之(2010). 正感情と認知的再解釈コーピングが抑うつに及ぼす影響について〜高校生を対象とした予測的研究〜 学校保健研究, 52(5), 390-397.
  • 桾本知子・山崎勝之(2009). 対人ストレスユーモア対処尺度(HCISS)の作成と信頼性,妥当性の検討 パーソナリティ研究, 18(2), 96-104.
  • 貴志知恵子・内田香奈子・山崎勝之(2009). 正感情と心身の健康との関連〜高校生を対象とした横断的研究〜 学校保健研究, 51(3), 151-161.
  • 勝間理沙・山崎勝之(2008). 児童における3タイプの攻撃性が共感に及ぼす影響 心理学研究, 79(4), 325-332.
  • Uchida, K., & Yamasaki, K. 2008 Social support mediating between emotional expression coping and depression Psychological Reports, 102, 144-152.
  • 勝間理沙・山崎勝之(2008). 児童の関係性攻撃における自己評定と仲間評定の比較 心理学研究,79(3), 263-268.
  • 内田香奈子・山崎勝之(2008).  大学生の感情表出によるストレス・コーピングが抑うつに及ぼす影響の予測的研究 パーソナリティ研究,16(3), 378-387.
  • 桾本知子・山崎勝之(2008). 大学生における敵意と抑うつの関係に意識的防衛性が及ぼす影響 パーソナリティ研究, 16(2), 141-148.
  • 勝間理沙・山崎勝之(2007). 児童における3タイプの攻撃性が正負感情に及ぼす影響 パーソナリティ研究, 16(1), 47-55.
  • 内田香奈子・山崎勝之(2007). 感情コーピング尺度の作成ならびに信頼性,妥当性の検討 パーソナリティ研究, 16(1), 100-109.
  • Sasaki, M., & Yamasaki, K. 2007 Stress coping and the adjustment process among university freshmen. Counseling Psychology Quarterly, 20, 51-67.
  • 倉掛正弘・山崎勝之(2006). 小学校クラス集団を対象とするうつ病予防教育プログラムにおける教育効果の検討 教育心理学研究, 54, 384-394.
  • 内田香奈子・山崎勝之(2006). 大学生の感情表出によるストレス・コーピングが抑うつに及ぼす影響 学校保健研究, 48, 199-208.
  • Sasaki, M., & Yamasaki, K. 2005 Dispositional and situational coping in mental health status of university students. Psychological Reports, 97, 797-809.
  • 坂井明子・山崎勝之(2004). 小学校における3タイプの攻撃性が攻撃反応の評価および結果予期に及ぼす影響 教育心理学研究, 52(3), 298-309.
  • 佐々木恵・山崎勝之(2004). 敵意と健康状態の因果関係における状況的コーピングの媒介機能 健康心理学研究, 17(1), 1-9.
  • 谷真弓・山崎勝之(2004). 児童用外的統制性質問紙(GEQC)の作成と信頼性,妥当性の検討 パーソナリティ研究, 13(1), 1-10.
  • 坂井明子・山崎勝之(2004). 小学校用P-R攻撃性質問紙の作成と信頼性,妥当性の検討 心理学研究, 75(3), 254-261.
  • 玉木健弘・山崎勝之(2004). 中学生の攻撃性,社会的情報処理過程ならびにストレス反応の関連性 学校保健研究, 46(3), 242-253.
  • 玉木健弘(2003). 小学校における攻撃性が社会的情報処理に及ぼす影響 犯罪心理学研究, 41(2), 1-15.
  • 桾本知子・山崎勝之(2003). 敵意が血圧と抑うつに及ぼす影響 :意識的防衛性の役割 心理学研究, 74(2), 171-177.
  • 斉藤剛・山崎勝之(2003). 中学生の対人ストレスを低減するための学校教育プログラム−教育プログラムの作成と教育効果の検討− 教育実践学研究, 4(1), 9-16.
  • 坂井明子・山崎勝之(2003). 小学校における3タイプの攻撃性が抑うつと学校生活享受感情に及ぼす影響 学校保健研究, 45(1), 65 -75.
  • 佐々木恵・山崎勝之(2003). わが国の大学生における健康教育の現状と課題 教育実践学論集, 4, 9-19.
  • 佐々木恵・山崎勝之(2002). 敵意と健康状態の因果関係ならびにその媒介過程としてのストレス・コ ーピングの検討 健康心理学研究, 15(2), 1-11.
  • 桾本知子・山崎勝之(2002). 意識的防衛性質問紙(CDQ)の作成と妥当性,信頼性の検討 心理学研究, 73(4), 332-339.
  • 山下文代(2002). 表出性ならびに不表出性攻撃と抑うつ反応およびセルフ・エスティームの関連 学校保健研究, 44(3), 249-257.
  • 佐々木恵・山崎勝之(2002). コーピング尺度(GCQ)特性版の作成および信頼性・妥当性の検討 日本公衆衛生雑誌, 49(5), 399-408.
  • 佐々木恵・山崎勝之(2002). 日本版Buss-Perry攻撃性質問紙の因子構造ならびに大学生における攻撃性と精神健康の因果関係の検討 学校保健研究, 43(6), 474-481.


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発達健康心理学研究室

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