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鳴門教育大学 山崎勝之教授のゼミホームページです。

ダイアリーDIARY

  • 2024.2.7  先日、 修士論文発表会がありました。修士論文発表会はM1生が主体となり、事前準備、司会進行等を行いました。修士論文発表会はM2生の集大成の場であるため、決して失敗はできないという思いもあり少し緊張しましたが、なんとか無事に修士論文発表会を終えることができました。どの先輩も緻密に構成されている研究をされており、とても感銘を受けましたが、その反面、来年は自分があの立場となって先輩方のように立派に発表ができるだろうか、という不安も芽生えました。しかし、自分は、今年すばらしい発表をされた先輩方の後輩であると考えれば、不思議と自信が持てるように感じます。この自信を胸に、先輩方に恥じないような論文を仕上げたいと思いました。
  • 2023.12.7 秋も過ぎ去り、肌寒い冬の始まりを感じる季節になりました。入学してあっという間に8か月が経ちました。先日、この領域の目玉である予防教育授業の演習をしました。改めて予防教育授業の素晴らしさを実感する機会となりました。社会人から学生への道を選択した私にとって、学生時代を彷彿とさせる出来事でした。                                          当初、外国人児童生徒に関わる仕事をしており、その時、学習や適応問題などで悩んでいる子供に多く出会いました。自分が「何とかしてあげたいなあ」という気持ちでしたが、予防教育に出会い、人生が大きく変化しました。学生の道を選び、決して楽ではない学校生活や勉強でしたが、先生方に丁寧に指導をしてくださったり、先輩方や同級生にもアドバイス、サポートをいただいたりして、自身の成長を感じる充実した毎日です。                                            今月末には、3年ぶりのBBQ大会に引き続き、忘年会とクリスマスパーティーを行う予定です。イベントごとも楽しんで、勉強に励みたいと思います。
  • 2023.8.10 梅雨が明け、暑い日々が続いています。1年生にとっては大変だった前期が終わりました。慣れない環境に苦労した前期でしたが、無事にみんなで乗り切ることが出来ました。本当に良かった()さて、今年は心理科学領域の恒例イベントであるBBQ大会がありました。これまではコロナウイルスの影響で中止を余儀なくされていましたが、数年ぶりに復活を果たし、天候も良く楽しいBBQ大会となりました。1年生が主体となり企画を行いましたが、先輩たちもBBQ大会の経験が無く、過去の資料を参考に企画を行いました。大変だった前期の労をねぎらうかのようにBBQ大会は楽しい企画となりました。夏休みということで多くのゼミ生はこの期間にしかできないことを行っています。私も教育実習がありますので、その準備に日々追われています。後期からは本格的な予防教育の授業が始まりますので体調には気を付けて頑張っていきたいと思います。

  • 2023.6.10  雨の降っている中、道路の工事をしている日がありました。暗い中、3人ぐらいの人がこちらに向かって光っている誘導棒を振っている姿が、まるでパレードのようでした。癒されました。
     入学して約2ヶ月が経ちました。
     今まであまりしたことがなかった論文を探すことや論文を発表すること、授業で意見を言うことなど慣れていないことが多く、とても大変です。しかし、同期や先生方の新たな視点やアイデアが得られ、刺激を受けています。4月の下旬に先輩の中間発表を聴きました。1年後には、自分自身がどれだけ成長し、進歩できているのか不安に思います。研究課題にしたいものは見つかりましたが、それを実現するためにはまだまだ努力が必要です。1年後なりたい姿を明確にし、そのための必要なスキルや知識を蓄え、しっかり取り組みたいです。
  • 2023.4.13 大学院に入学してまだ一週間ほどしかたっておらず、わからないことだらけの毎日が続いています。このようなわからないことだらけの毎日は不安もありますが、その反面、初めて体験することも多く、刺激的で楽しい毎日を過ごしています。本来不安だらけの生活のはずが、刺激的で楽しい生活であると感じられるのは、周りの人々や環境のおかげであると強く感じています。暖かく受け入れてくださる先生方、親身になって相談を聞いてくださる先輩方、意見を共有できる同級生、そして綺麗で様々な設備がある学校及び研究室。これらの環境のおかげで不安もなく、楽しい毎日を過ごすことができています。この環境を当たり前と思わず、日々感謝し、勉学に励もうと思います。
     このようなありがたい環境に順位をつけるのは野暮なことではありますが、研究室の充実さには一番驚かされました。一人一台与えられるモニター付きの大きなデスク、冷暖房完備、電子レンジも冷蔵庫もあり、資料が保管されている暗室も近くにある、そのほかにも様々な設備がり、研究することにおいてこれ以上ない環境だと思いました。この場所で二年間研究ができると思うと楽しみで仕方ありません。この与えられた環境に恥じないような研究をし、多くのことを学び、二年後、立派になって卒業することをこの場を借りて宣言します。
  • 2023.2.24  大学院に入学して約2年が経とうとしています。私たち2年生は、修士論文の提出や口頭試問、発表会を無事に終え、今後は修士論文の製本に向けて進めていきたいと思っております。2年間かけて執筆した修士論文が1冊の本になるのが楽しみであるとともに、大学院の修了が近づいていることに少しさみしさを感じています。
     心理・教育科学領域で先生方や皆さんと出会い、共に授業や研究に励み、日々の会話や季節のイベントを通して楽しい時間を過ごした2年間は、私にとってとても貴重でかけがえのない時間となりました。心理・教育科学領域に入学できて、本当に良かったです。またいつものようにゼミ室に帰ってきたくなることがあると思いますが、大学院での学びを糧に社会人として頑張っていきたいと思います。
     在校生の皆さん、これから入学される皆さんにとって、今後の人生を支える実りある大学院生活になりますように。心から応援しております!
  • 2022.12.14  本年もいよいよ押し詰まってまいりました。気候も寒くなってきました。忙しいですが、授業だけでなく修士論文も少しずつ進んでいます。今年の予防教育授業はとてもチャレンジングで、先輩や仲間にたくさん助けてもらいました。本番の時、とても緊張しましたが、みなさんと協力してうまく進めました。10月のハロウィンは、ゼミの先輩たちがたくさんの飾りを買ってきてくれて、みんなで研究室を仮装したり、お菓子を配ったりして楽しみました。 ゼミの雰囲気はとてもよかったです。来週のクリスマスも楽しみにしています。充実した日々を過ごしています。来年も頑張りましょう。
  • 2022.10.17  ゼミに入ってから毎日がとても充実していて、時間が経つのがとても早く感じられます。気がつけば、授業も後期に入ってから半月が経ちました。ゼミの皆さんはとても親切で、ここで勉強できてよかったと実感しています。
     先週は予防教育のリハーサルをしました。その前に先輩方にいろいろと助けていただきましたが、リハーサルの間ずっと緊張しました。でも、みんなが協力してくれてスムーズにできたので、とても楽しかったです。また、先生から改善点を指摘されたので、本番までにしっかり取り組みたいと思います。
  • 2022.09.09  9月に入りました。夏の蒸し暑い風と違って、心地よいと感じる風が吹くようになりました。気温も暑中に比べて下がり、涼しい日も増えてきましたが、まだ日中は暑い日も多く、残暑に堪える日々です。大学は8月から夏休み期間に入っており、忙しかった前期での疲れを癒しつつ、集中講義やゼミ内での発表があり、充実した日々を過ごしています。
     分からないことや困ったことがあれば助け合い、時には学年の垣根なく談笑するこの研究室が、私にとって心地が良いです。思うようにいかないことも多いですが、挫けることなく頑張ろうと思います。 大学院が始まって3ヶ月が経ち、生活にも慣れてきました。
  • 2022.07.05  大学院が始まって3ヶ月が経ち、生活にも慣れてきました。一週間ぶりに買い物に行きましたが、フェリーの中で潮風と夕日を感じながら、とてもいい気分でした。最初は不便だと思いましたが、3カ月間住んでみて、このシンプルな生活が好きになりました。
     7月に入り、暑くなってきて、海からの風は湿度の高い熱気を帯びてきました。研究室の皆さんはいつも優しく、よく集まって話をしたり、感想を言い合ったり、施設を案内してくれたり、時には一緒に食事をしたりしました。どんどん研究室での生活も忙しくなり、先生や先輩に助けられながら、まだまだ足りないところもありますが、自分の研究も少しずつ軌道に乗りつつあります。
     これからの2年間、研究室のメンバーと一緒に学び、一緒に意見を出し合い、自分の信じる道をしっかりと歩んでいきたいと思っています
  • 2022.05.05  入学してから、約一カ月がたちました。まだまだ分からないことも多いですが、授業や課題をこなしていくうちに大学院の生活にも慣れてきました。 授業は生徒主体のものが多く、意見をたくさん出さなければならず大変です。しかし、そのたびに先生方が丁寧に応えてくださり、自分の意見を伝える中で自分が成長しているように感じます。研究室のゼミもすでに始まっていますが、個人の発表が長くともしっかりと聞いてくださり、指導をしていただいています。また研究室のメンバーの方々も様々なバックグラウンドや価値観を持つ方が在籍しているため、一つの視点からの学びになることはほとんどありません。大学院でさらなる研鑽を積み、二年後の自分が後悔しないよう頑張っていきたいです。
  • 2021.07.19 天気が安定せず晴れたり、雨が降ったりと中々落ち着かない毎日です。鳴門市での生活にも慣れ、大学院での生活にも慣れてきました。
     今までに体験したことのない論文探しと論文読みの毎日でとても充実しています。時には、同期や先輩方、先生に助けてもらいながら修士論文に向けて走っています。
     7月に入り、前期の総仕上げの時期がやってきました。夏バテしないように体調管理をしつつ前期の終了まで走り抜かないとなぁと感じています。「心は元気に」をモットーに自分のやりたいことをするために進んでいこうと思います。
  • 2021.06.30 梅雨の中にも、夏の訪れの気配が感じられる昨今です。キャンパスには、ヤマモモの甘い匂いが漂っています。私たち心理教育科学領域のメンバーの誰もが、ほどなくやってくる暑い夏のように、教育に研究に熱く取り組んでいます。
     一年生のみんなは、文献発表がそろそろ終わり、研究テーマを決める段階に進みました。二年生のみんなは、戻って来たアンケート調査のデータ入力、教員採用試験の受験、研究論文の執筆などに頑張っています。途中で疲れた時には、研究室でお菓子を食べながら、世間話をしたり、売店まで散歩しに行ったりしています。とても充実した毎日です。
     このような研究室の雰囲気を、私はとても気に入っています。みんなが毎日仲良く、楽しく暮らしていて、そして自分の目標に向かって頑張っています。みんなのそんな姿を見たら、私も頑張らないといけないと励まされます。この心地よくも刺激的な相互の作用が、心理・教育科学領域全体を高めているように感じます。
  • 2021.03.29 今日はゼミ室と院生室の大掃除と模様替えをしました。密にならない工夫もしたので,コロナに負けず,次年度からゼミの一体感を高めていきたいです。そんな気持ちで,みんなで作業を行っていったので,新入生のみなさんも早くゼミの生活になじんでくださいね。みんなにとって,今後の人生を支えるよい学生生活になりますように・・・。
     私はというと,この月末で研究室を卒業します。初めて研究室に来たのは6年前でした。本当に色々なことを学ぶことが出来た6年間でした。私は研究室にモノを増やしたくない性分なので,研究環境の引っ越しはコンパクトに済みましたが,1つ1つの資料を詰めながら,何度も気持ちが溢れそうになりました。紆余曲折,様々なことがありましたが,この研究室で巡り会えたたくさんの学びと経験に心より感謝いたします。山崎先生,たくさんのご指導ご鞭撻をありがとうございました。形は変わりますが,引き続きこれからも,何卒よろしくお願い申しあげます。
  • 2020.07.13 最近は,雨がずっと降っていて,風が強い日も多いです。私が歩いて学校に行く時,雨の後のわずかな森の香りが運ばれてきます。気づきにくいですが,道の途中には,雨を浴びている黄色い薔薇もいています。生命の尊さが人の心を引きつけるなぁと感じました。私も,やる気を出さなければならないと思いますね。仲間達と一緒に語り合い,学べることが本当に面白いと思います。分からないところがあっても,みんな熱心に教えてくれるので,心から感謝しています。日々の学びが,自分の教育に対する信念を深くしてくれると感じます。
  • 2020.05.21 入学して約1ヶ月が経ちました。コロナの影響により延期されていた授業もようやく開始され、やっと新入生という自覚が湧いてきました。
     さて、本日のとある授業で、「幸せとはなんでしょうか?」と問われました。一見シンプルで簡単そうな質問ですが、いつも当たり前であると感じていることをいざ言語化しようとすると困るもので、私自身、胸を張って「幸せとはこれだ!」と答えることができませんでした。皆さんならこの問いに対してどのように答えるでしょうか?
     “当たり前であると思っていること”や“いつも身近にあるもの”の重要性や大切さは、普通に生きていては気が付きにくいものです。こんな状況だからこそ、日常での当たり前なことをもう一度ゆっくり考え直してみるのも良いのかもしれませんね。今まで見過ごしてきていた“日常の小さな出来事”や“些細なこと”の一つ一つが本当は幸せだったりするのかもしれません。コロナの終息が見えず、これからの社会も生活もどうなるか分からない状況ですが、明日も幸せを願って明るく前を向いて歩んでいきたいものです。
  • 2020.04.02 新年度がスタートしました。31日には教員も学生も総出で6Fの一室を片付け,新セミナーを設置し,新入生を迎える準備を万端に整えていたのですが,コロナウイルスのため,大学の開講は5月以降ということになりました。不安な日が続きますが,早く新入生メンバーと会ってみたいという期待の気持ちも大きいです。今年度も,充実した1年となりますように・・・。
  • 2020.01.06 あけましておめでとうございます。ダイアリーの更新が遅れてしまい,ゼミの様子をなかなかお伝えできないまま,気づけば2020年となりました。2019年は,それぞれが新しいことを学び,新しい体験をし,また一つ成長した年であったはずです。私自身も多くのことを学び,周囲の人々や自分自身を知る良い年となりました。また,年末には忘年会があり,各人が2019年に対する様々な想いをもって,乾杯とともに笑顔あふれる特別な時間を過ごしました。この日はゼミの最終日でもあったため,少し肩の荷がおりたような,そんな気持ちもあったように思います。しかし,こうして年を越し,また一つの区切りを迎えましたが,私たちの学びはある意味で,変わらずに続くものだと思います。気持ち・想いを一新しつつも,常に一つの想いを持って,今年も去年と変わらず,それ以上に,常にハングリーな心で努力していきたいものです。私自身としては,今年,教員採用試験がありますので,この大きな壁を乗り越え,良い年にできればと思っています。そして,ゼミに所属する全ての人にとって,実りある一年になればと,強く願います。
  • 2019.08.06 梅雨が明け,構内ではセミなどの虫たちが元気いっぱいの生命力溢れる姿を見せてくれています。そして,それは私たち研究室も同じです。今年も恒例の夏のBBQ大会では,ゼミ生の元気な姿がたくさん見られました。BBQでは,初挑戦のチーズフォンデュにみんなが舌鼓を打ち,ゲーム大会の水風船リレーでは,ハプニングの続発で笑いが絶えませんでした。また,海岸に移動してからは,山崎先生開催のタッチフット大会で熱い戦いが行われました。先頭に立ち,チームを率いる先生,走る,たまに転び,そしてまた走る,そしてタッチダウン。その姿は七転八起との表現がぴったりかもしれません。BBQ大会を経て,私はみんなの新たな一面が発見できました。今年も熱い夏とのことですが,この元気で乗り切って頑張りたいと思います。
  • 2019.06.25 六月に入り、気温も皆さんの研究に対する情熱のようにどんどん高まってしまいました。ゼミの皆さんは自分たちの研究について、だいたいイメージを掴みました。先生のご指導を受けて、皆さんは困難を克服しつつ、自分の理解を深め、遅くまで研究室で勉強して、今後自分がどのような研究ができるのか楽しみながら、調子良く次の段階に進んでいます。また、気温が熱くなった関係で、夜のゼミ室にいるのは、頑張っているゼミ生だけじゃなく、ゼミ生のあふれ出る新しい発想のように、蚊も出没しています。昔中国いた時、蚊はいつも腕とか、ふくらはぎを狙ってきましたが、日本の蚊は注意を払いにくい足首をいつも狙ってきます。この時初めて「日本の蚊は賢いな」と、私は思いました。皆さんも論文と戦う時に、虫よけ対策もきちんとしてくださいね。
  • 2019.05.23 10日間のゴールデンウィークも終わり,新入生たちも新しい生活になれてきた様子が見受けられます。早速長期履修の学生はたくさんの授業に追われ,修士生は授業や自分の研究のために毎日遅くまで研究室に残っています。コースとしての教員対策セミナーも始まりました。教採を控えた学生たちは,日頃の課題に加えての勉強で大変ですが,夏までモチベーション高く乗り越えてくれることを願っています。
     私といえば,そんなエネルギーいっぱいの学生たちからたくさんのパワーをもらいながら博論の執筆に勤しんでいます。先生や先輩からたくさんのご指導とご鞭撻,支えていただいている毎日に感謝しながら今日もがんばります。
  • 2019.04.07 新年度がスタートしました。大学院が新しく編成され,「心理・教育科学領域」としての最初の1年です。余談を挟みますが,時を同じくして元号も「令和」に変わりますね。本当に色々と新規一転のスタートになりました。
     さて,こっそりダイヤリーを見に来ている先輩方がいるという話をちらほら耳にするので,新しくなったゼミの様子を少し具体的に書いてみたいと思います。今年は現時点(4月4日)で,さっそく新1年生のゼミ所属が決まりました。さらに,研究のマッチング状況によっては,途中での他ゼミへの移籍もありなのだとか!先生方の連携のとれた指導体制があってこその新システムのようです。順調に決まった配属のおかげで,Mの学生は4月中に最初のゼミ発表があります。Lの学生の所属も決定していて,希望に応じてLの学生もゼミ発表(研究)を進めることができるようです。例年に比べて1ヶ月早い研究の進行のおかげで,前期の研究活動はより有意義になものになりそうです。そのテンポは夏ゼミにも良い影響を与えるでしょうし,先が楽しみになりますね。もちろん,M2の学生も,昨年度から順調に研究・調査を進めていますよ!中間発表では良い発表が聞けそうです。
     皆さん,順調な歩みがこれからも続いてきますように。今年度も,みんなにとって実りのある1年になりますように・・・。
  • 2019.03.29 修了式が終わって10日ほど経ちましたが,先日,私はようやく修士論文を雑誌投稿用の論文にまとめ終えることができ,ゼミを卒業することができました!笑。修了式が終わってからも,変わらず論文のご指導をくださった先生や先輩方,また,いつまでもゼミ室に勉強しに来る私を温かく迎えてくれたゼミの方々に,本当に感謝しております。少しずつ桜も咲き始め,新学期の足音が聞こえてくる中,4月からの教員生活への不安と大学院卒業のさみしさで胸がいっぱいですが,またいつか皆さんとお会いできるのを楽しみに,新生活への一歩を踏み出そうと思います。2年間,本当にありがとうございました!
  • 2018.11.15 早いもので,10月も終わり,11月の半ばになってしまいました。1年生は自身の研究の方向性が決まり,これからの調査に向けて準備を進めています。2年生は調査,分析もおおむね終了し,最大の難関である修士論文の執筆が本格的に始まりました。さらに!12月に迫ったバレーボール大会に向けて練習も始まりました。授業に,バイトに,趣味に,修論に,バレーに・・・。充実した日々を過ごしています。寒くなってきたので,無理せず頑張りましょ−!!
  • 2018.10.10 大学院は9月いっぱいが夏休みでした。通常の授業がない分、いつもより研究に時間を使うことができました。もちろん、プライベートでも旅行に行ったりして気分転換も忘れません!個人的には、9月の大きなイベントは、何と言っても東京での教育心理学会でした。別に発表したりした訳でもなく、単に一オーディエンスとして参加しただけなのに、大きなイベントと言うのもおこがましいですが、ポスター発表や先生企画のシンポジウムで、先生やゼミ生の方々が説得力のあるプレゼンテーションをされているのを拝見して、感動しました!自分の考えを論理的にまとめて、公の場でしっかりと訴えるという活動が、建設的な議論を呼ぶんだなと感じました。後期も張り切って、楽しんで参りたいと思います!
  • 2018.8.8. 大学も夏休みに入りました。教育プログラム開発に追われた怒濤の4〜7月を終え,ようやく一息つきました。新しく開発した教育プログラムは,とてもよい効果が確認されました。プログラムの内容や教育効果の詳細は秋の教育心理学会や日本心理学会で発表される予定なので,興味がある方は是非・・・。
    お盆休みでリフレッシュしたら,次は秋の学会に向けてがんばります!
  • 2018.5.20. 4月があっという間に過ぎ,5月も半ばになりました。2年生の中間発表も終わって,私たちの研究室も新体制になり動き始めています。今年の収支生は6名。1年生は少ないですが,それぞれに研究熱心な方々が入ってきました。昨年とはまた違う色の研究室になりそう楽しみです。
     教採を控えた学生たちも,本格的に準備を始めました。お互いに励まし合いながら頑張っています。その様子に,努力が実を結ぶことを切に願います。
     私はというと,自分の研究とともに,今年の学会発表の準備をしています。今年は認定試験もあるので,自分の研究を深めながらも,いろいろな刺激を受けて,成長していける毎日にしたいと思っています。花粉症も落ちついてきた今日この頃。梅雨までの気持ちいい陽気を味わいながら,研究に励みたいと思います。
  • 2018.3.30. この3月で博士の学位を取ることができました。・・・ここで得た「すばらしいもの」の数々は,言葉では表しきれませんね。しかし,本当に最高の3年間でした。博士の学位記を見て,心の底から「自分は成長したんだ」と感じることができるのは,一重に,この研究室で巡り会ったすべての人たちと,すべて時間のおかげです。心から感謝します。4月から,また新しい生活になりますが,新しい成長と進化に向かって頑張ります。後輩のみなさんにも,よい出会いと経験がありますように・・・。そして,この研究室がこれからも大きく発展してきますように・・・。
  • 2018.3.12. 少しずつ暖かな空気を感じられるようになり、3月が目前に迫ってきました。2月初めには、先輩たちの研究の集大成となる修士論文発表会が行われました。先輩たちの堂々とした研究発表に感銘を受けると同時に、自分たちも一年後、このような研究発表ができるよう邁進しようと強く思うことができました。そして先日、今年度最後のゼミを終え、修了される先輩方の追い出しコンパを行いました。お腹が痛くなるくらいたくさん笑って、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。いつも明るく朗らかな先輩たちが卒業されるのは本当にさみしいですが、先輩方との残りの時間をより充実したものにできればなと思います。
     今年度も残すところあと少しとなりました。3月は授業やゼミもなく春休み期間となりますが、研究を中心として勉学に励もうと思います。意外と忙しい3月になりそうですが、季節の変わり目ですので、皆さん体調等崩されないようにしてがんばりましょう!
  • 2018.1.23. 2018年が始まりました。私は年が明けて,じっくりと今年一年をどう過ごしたいかを考えました。「一年の計は元旦にあり」とありますよね。今年は,昨年以上に研究と採用試験が中心になりそうです。きっと充実した一年にしたいと思います。
     さて,1月に入り,修士論文の提出と博士課程の口頭諮問を終えました。先輩方は修了後の新しいスタートに向かって,ひとつひとつの課題をこなされています。その姿を見ると,これまで積み重ねてきた時間や思いを感じます。微力ではありますが,先輩方みなさんの晴れ舞台を丁寧にサポートできたらと思います。下級生はというと,私たちも日々研究を進めていますよ。まだまだこれから,といったところではありますが,声を掛け合いながら頑張りたいと思います。
     本年もどうぞよろしくお願いいたします。
  • 2017.12.21. 本年も押し詰まってまいりました。博論、修論が佳境に入り、外の寒気の厳しさを忘れるほど、連日執筆作業に熱が入っています。上級生の熱い姿を見て、下級生も自身の研究に益々熱が入ります!!!上級生の背中を見れるのもあとわずか…。姿を目に焼き付けます!
     みなさんよい年末年始になりますように…。
  • 2017.11.17. さわやかな秋晴れの続く今日この頃、2017年の終わりをひしひしと感じております。現在、上級生は本格的に修士論文に取りかかっており、扱い慣れていない数字や様々なパソコンのソフトと格闘しております。博士課程の先輩方に教えていただいたり、同級生と協力をしながら、カメのように一歩一歩ゆっくりと着実に前に進んでおります。
     下級生たちも修士論文の序論作成に向けてエンジン全開で頑張っており、毎週のゼミでほぼ全員が発表しております。上級生としては昨年の自分たちを見ているようで懐かしさを感じると共に、つらい今を乗り切ってほしいと思って見守っております。
     ゼミに在籍している者がそれぞれの目標に向かって頑張っており、ゼミ室でみんなの頑張っている姿を見ると自然と頭が勉強モードになります。あと3ヶ月、このすばらしい環境にいられることに感謝しながら修士論文の作成を急ぎたいと思います。残りのラスト学生生活を有意義なものとして社会に出たいと思います。
  • 2017.10.17. 夏の暑さも和らぎ,過ごしやすい秋の季節がやってきました。8月末には夏のゼミがあり,それぞれ研究が少しずつ進んでいると感じました。7月・8月は教員採用試験があり,山崎先生をはじめ,内田先生や博士の先輩方にはたくさんのご指導や対策,アドバイスをしていただきました。教員採用試験当日は緊張もしましたが,落ち着いて受け答えができたのではないかと思います。お忙しい中,教員採用試験のために時間を作ってくださり,山崎先生や内田先生,博士の先輩方にはとても感謝しております。本当にありがとうございました。
     現在は教員採用試験も落ち着いたため,2年生はこれから修士論文完成に向け,日々パソコンに向かって頑張っております。また1年生は序論作成のため,論文や本を読み漁り,大学院の授業と並行して研究を進めています。私事ではございますが,修士論文提出まで残り3ヶ月あまり,精一杯頑張りたいと思っております。
  • 2017.8.6. 今年も夏の恒例行事であるバーベキューを内田先生のゼミと合同で行いました。雨も降ることなく,良い天気の中でできました。先輩方は教員採用試験の中,参加していただきました。日頃あまり話すことのないゼミの交流ができたので,とても良い会になったのではないかと思います。
     大学院生活で最初の夏休みに入ります。この長期休業では多くのゼミ生が実習にいきます。体調管理をしっかりして,有意義なものにしたいと思います。
  • 2017.7.3. 今年度の教員採用試験まであとわずかとなりました。教採を受けるゼミ生たちが、毎日残された時間を惜しむように勉強に勤しんでいます。お互いに得意な科目を教えあったり、問題を出し合ったりとみんなの意識の高まりに刺激をもらっています。本番で実力が発揮できますように。
     私はというと、先日D1セミナーが終わりました。博士1年目最初の研究発表です。緊張しましたが、これまでで一番いい発表ができたと思います。先生をはじめ、ゼミのみんなのおかげです。まだまだ発表も質疑応答も課題はありますが、当面は秋のシンポジウムに向けてスキルアップを目指します。ここで研究する時間は限られていて、きっと私が今思っているよりもずっと短いものだと思います。でも、一人前の研究者になれるように、吸収できるものはどんどん吸収し、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
  • 2017.5.24. 5月、二年生は中間発表も終わり教員採用試験に向けてまっしぐらです。一年生は自分の研究に向けて文献発表を重ねています。怒濤の4月を終え、ゆっくりする間もなく卒業を迎えそうな、そんな気さえしています。
     ここ最近、改めて“なぜ教員を目指すのか”考えることがあります。子どもたちに影響を与えるといった点で、素敵な仕事である反面、強い責任も感じています。常に学ばなくてはならないことは、現場にいない今でも想像できます。だから、今、採用試験のために勉強しているのではなくて、“これくらい学ぶ姿勢がないと続けられない”んだろうなと思い、教員になった自分を想像してモチベーションを日々高めています。
     採用試験については、先生や博士の皆さんに協力していただき、支えられていることを実感しています。感謝の気持ちでいっぱいです。試験までしっかり頑張ります。
  • 2017.5.1. 桜の花が散るがごとく,瞬く間に4月が過ぎていきました。今年は,修士7人,博士3人(うち2名がゼミ常駐)と人数が増え,シールドルームにまでデスクスペースが広がりました。そして,さっそく博士&修士の1年生は,研究のスタートダッシュを切っています。
     2年前・・・。「悔いのない3年間にしよう」「ここのスタイルを心と体に刻み込もう」と志してここのゼミに入ってから,いろいろなことがありました。残るあと1年は,博論を書き上げるだけでなく,未来へつながる研究力・人間力をしっかりと蓄えていけるような,そんな日々にしていきたいと思います。“充実”という時があることは,幸せなことですね。
  • 2017.3.31. 3月は別れの季節です。修了式での先輩方の晴れ姿を思い出す今日この頃、私は花粉症になりました。アルバイトでお世話になっているワカメの漁師さんたちには、「花粉症なんて気にしたら負けだ」という忠告を授かりました。忠告通りに気にせずに毎日を過ごしています。
     先日、ゼミ室の大掃除を行い、古い食器類や家電製品とお別れをしました。デスクの配置も変わり、新1年生を迎える体制も整ったように感じます。「吐故納新」故きを吐いて、新しきを納める、そんな心機一転の季節でした。
  • 2017.2.9. 春の陽気が待ち遠しい今日この頃、今年度の終わりをひしひしと感じております。先週の土曜日には先輩方の修士論文発表会がありました。発達健康心理学研究室の先輩方がここ何か月の間、SPSSを用いた分析ならびに発表会のスライドづくりに励んでいるのを背中で感じながら研究室での日々を共に送らせていただきました。また当日は発表を拝見させていただきながら、来年度の中間発表会への不安と焦りも感じておりました。不安ではありますが、自分の研究の一年の成果を十分に発揮し、聞いてくださる人全員に理解してもらえるような発表をしたいと考えております。
     また、最近の出来事としては、L1生の研究室訪問が解禁になりました。各々研究室を決定するためにスーツを着て教授の元に訪問に行く姿をたびたび見かけます。私も昨年は緊張しながら研究室訪問をしたことを思いだしました。L1生のやる気十分な姿に刺激を受けながら、教員採用試験の勉強ならびに研究に励みたいと思います。
  • 2017.1.6. 新年、あけましておめでとうございます。
    12月が終わり,1月になりました。先輩方は昨年の12月から修士論文の執筆にも一層熱が入り,修士論文の完成に向けて,歴代の先輩方の論文やパソコンなどとにらめっこをしながら,毎日コツコツと頑張っていらっしゃいます。次は自分が修士論文完成に向け,先輩方の姿をよく見て,試行錯誤を重ねながら頑張りたいと思います。
     また,12月下旬頃に忘年会がありました。先生や先輩方といろいろなお話をしたり,美味しい料理を食べたりと,とても楽しい時間であっという間に時間が過ぎていき,有意義な時間を過ごせたと思います。
    今年は,教員採用試験合格や修士論文の執筆という大きな目標に向かい,計画的に頑張りたいと思います。
  • 2016.12.06.すっかり季節は冬となり,気がつけばもう師走となりました。秋を感じる期間が短くなったように感じます。ゼミ室の様子はというと,先輩方は修士論文の佳境を迎えており,キーボードの音が心地良いリズムを刻んでおります。同期である1年生も序論から方法にシフトし,より一層自分の研究が形作られていくのを感じます。
     今年も残すところ後3週間と少し。今年1年の漢字を考えました。それは,「変」です。環境が変わったことで,自分の中でもたくさんのことが変化した年となったように思います。例えば,4月にゼミ決めをしたり,9月に教育実習を終えたりと。これからもひとつずつの経験を大切にしていきたいと思います。
  • 2016.11.11.気がつけば季節は秋になりました。金木犀のにおいがしてきたなぁと思ったら急に寒くなってきました。大学では後期の授業が始まり,学内で友だちに会う機会も多くなりました。皆,それぞれ目標を立てて頑張っております。私は修士論文の提出に向けて毎日少しずつ進めております。納得のいく論文を仕上げて卒業するために残りの2ヶ月悔いのないように毎日過ごしていきたいと思います。
     さて,大学では学園祭も近づいてまいりました。私は阿波踊りで演舞に参加させていただきます。この卒業生踊りが終わるといよいよ大学院生活も終わりだなぁと少し寂しくなりますが,精一杯踊って楽しみたいと思っております。
  • 2016.9.23.秋の気配も次第に濃くなり,夏の終わりと秋の訪れを感じる良い季節となりました。この夏休みは色々なことがありました。ふれあい実習や介護等体験では大学以外の現場に赴き,学校では感じることのできない大変貴重な体験をさせていただきました。井の中の蛙大海を知らずと申しますように,大学に籠って勉学に励むだけではなく社会に出て多くを学ぶ重要性をまた一段と感じ,積極的に社会に触れる体験を積み,成長していきたいと感じました。この体験により教師になるという目標をもう一度思い返すこともでき,実習先の先生方や指導してくださった実習担当の先生方に大変感謝しております。  
     また,院生の本分である修士論文作成に関しましては,各々完成に向けて頑張っております。L3.M 2の先輩方は研究結果を得るため,毎日のようにパソコンと向き合っております。私たちは序論作成のため,論文や本を読み漁り,少しでも自分の研究の糧となるようにと思い,研究を進めております。修士論文発表会まで約半年,発表会の時に良い発表ができるように今から準備を怠らず,日々頑張っていきたいと考えております。
  • 2016.9.7. 8月も終わり,少しずつ涼しくなってきて秋が近づいてきたなぁと感じています。
     7月の終わりには,山崎先生と内田先生,各ゼミ生でBBQを行いました。先輩方から助言をいただいたり,過去の資料を見たりし,1年生で協力しながらいろいろな準備を行ったため,大きなトラブルもなく,楽しい時間を過ごすことができたと思います。また,先生や先輩方といろいろなお話ができ,すごく楽しい時間でした。
     L3・M2の先輩方,教員採用試験お疲れさまでした。先輩方は,8月も教員採用試験に向けていろいろな対策を行っており,次は自分の番なので,気を引き締めて少しずつでも採用試験に向けて勉強をしていかなければいけないなぁと改めて感じました。
     夏休みに入り,落ち着いて研究に取り組むことができる夏休みなので,残り半分ですが時間を大切に使い,残りの夏休みはのんびりしすぎないように研究や教員採用試験の勉強に取り組んでいきたいと思います。
  • 2016.7.26.季節は梅雨も明け、セミが鳴き始める夏が訪れました。時間は流れるように過ぎ、今学期のゼミは残り1回となりました。1年生が修士論文の序論を考える為に日々勉強をしている姿を見て、順調に序論の完成に向けて夏を頑張ってほしいなぁと思っております。
     そして今週末の日曜日には、山崎先生・内田先生・各ゼミ生でBBQがあります。1年生は過去の資料を見ながら、また先輩から引き継ぎを受けながらBBQの準備をしてくれているので、今年のBBQも大変楽しみだなぁと待ち遠しい気持ちです。
     2年生は各自就職に向けて教員採用試験を受けており、1次試験は全員が終わりました。私事ですが、大阪府教員採用試験の1次試験をパスし、2次試験が終わりました。中間発表後から対策してきた成果がでるように祈りつつ、結果発表までドキドキしながら3次試験対策をしたいと考えております。
     今年の夏は教員採用試験・教育実習・修士論文のデータ分析をしなければならないので、目標を持って、一つずつ、息抜きも忘れず、しっかりとこなしていけるようにしてきたいと思っております。私が研究室のダイアリーを書くのは最後になると思いますが、2次試験を締めくくりとして書けたことを喜ばしく思います。
  • 2016.6.14.だんだん蒸し蒸しとしてきて,梅雨も目前となった今日この頃です。4月・5月の忙しい時期も乗り越えて,新しい年度の生活にも慣れてきました。
     まずは,ゼミの様子を少し・・・。L3・M2の学生は,4月の中間発表ですばらしい発表をしました。これまで一生懸命に取り組んだ努力の成果が出せて,良かったなぁと思います。いまは教員採用試験に向けて頑張っています。みんな,無事に合格しますように・・・。L2・M1は,慣れない新生活の中にもかかわらず,研究を軌道に乗せるためにそれぞれがとても勉強に励んでいます。先輩たちの立派な研究に続いていけるように,頑張って欲しいなぁと思います。
     私はというと,5月に論文を一つ投稿し,いまは次の調査や学会発表の準備を進めています。「自分を変えたい」と強く願ってゼミに入り,1年をやり通して,少し成長できたように感じます。しかし,自分の高められる部分は,まだまだたくさんありますね。今年は時間に余裕(自由)があるので,その時間を”いま”と”未来”を充実させるためにいかに大切・効率的に使えるか,”自律”を意識した生活をしていきたいと思います。今年も実りのある1年となりますように。       
  • 2016.4.13.こんにちは。春ですね!鳴門の桜は満開を迎え,とても新鮮な風が吹いています。鳴門の風は本当に強くて,傘をさして歩けないほどです。そんな中,6日は入学式で,鳴門教育大学にも新入生が入学してきました。若くて初々しい姿を見ると,私まで若くなったような気持ちになります。さて,山崎ゼミですが,ゼミ室の片づけを先日行い,とても過ごしやすくて綺麗な部屋になりました。教員採用試験のための本や資料のコーナーも充実しましたし,心理学の研究関連の論文や資料もたくさんあります。念願のコーヒーメーカーまで置かせていただきました。居心地が良くて,一日のほとんどをここで過ごしています。本当に,このゼミって恵まれているなぁと,しみじみ実感しました。私たち2年生は,修士論文の完成と教員採用試験に合格するという大きな目標をもって日々を過ごしています。人生の分岐点ともいえる一年を,このゼミで楽しく悔いなく過ごしていきたいです。
  • 2015.12.8.鳴門もすっかり紅葉が終わり、冬の季節が訪れています。最近の寒さにはかなり参っていて、地元である大阪よりも寒さを感じています。鳴門にきてからの8ヶ月で生活にも慣れ、修士論文と教員採用試験の勉強が両立できるようになりました。ゼミに関しましては、山崎先生、博士課程の先輩、修士課程の先輩からのご指導のおかげで、1年生は修士論文の目的や方法が明確になってきています。また先輩方も分析や考察で忙しい時期だと、後ろ姿を見て感じており、まさに師走だなと感じております。もう少したてば忘年会があり、この1年をゼミ生の同期、先輩、そして山崎先生と振り返るのを楽しみにあと一月、がんばっていこうと思います。
  • 2015.9.1. 研究室に入ってもう5ヶ月が過ぎました。心理学に関して,素人な私に対して山崎先生ならびに優しい先輩方の懇切丁寧なご指導のおかげで,少し理解が深まっているところです。研究室の雰囲気も非常によく,ゼミ生が切磋琢磨しながら研究と将来の進路に向けて勉強をしております。また,毎年恒例の山崎ゼミ・内田ゼミ・予防教育科学センター合同のBBQ大会もありました。晴天にも恵まれ,ウチノ海のさわやかな風を受けながら,楽しいひとときを過ごさせていただきました。後期からは,前期以上に本腰を入れて,研究と勉強の両輪に力を注いで,一年間振り返って充実したゼミ生活になるよう努力していきたいと思います。
  • 2015.5.21. 新緑の香りが気持ちのいい季節になりました。博士に入ってもう2ヶ月が経とうとしています。昼はセンターで働いて、夜はゼミ室で研究をするこの生活にもだいぶ慣れてきました。いまは、20日締め切りだった教育実践学論集の執筆を終えて一安心。一息つきながらダイアリーを書いています。自分のダイアリーを書きながら、これまでの履歴を見ていると、このゼミの歴史を感じます。他にも、掲示板に残る業績一覧表や論文、レジュメ、ゼミに残る先輩方の足跡を見ると、自分も頑張ろうという力が沸いてきます。修士に新しくきた1年生も、みんなとても良い子たちです。社交的だし勉強の姿勢も良いし、良い仲間に恵まれたなと感じます。こんな風に、迷いなく自分を高めることに全力を注げる時間というのは、とても貴重なものだと思います。悔いのない3年間にするために、次につながる3年間にするために、ここのスタイルを心と体にしっかり刻み込んで頑張っていきたいと思います。
  • 2014.12.9.ご無沙汰してます。すっかり季節は冬となり、気がつけば師走です。現在は、修士論文とがっぷり四つの取組中。「論が流れるように、根拠を明記して、書式は正しく・・・。」というWORDが頭から離れない毎日ですが、この生活もあと4ヶ月足らずで終わるのかと思うと感慨深いものがあります。駐車場から人文棟ゼミ室への道には、短いながらもたくさんの思い出が詰まっています。学校現場にはない心のゆとり、ゆっくりとした歩き方、いったい何匹いるのか分からない“猫”、そしてゼミ室には気の置けない仲間と先生。4ヶ月後には、それぞれ違う場所で違う仲間と違うことをしていることでしょう。またまた、感慨深いことです。以前先生に「今できることを精一杯やるように。」と言われたことを思い出します。今私がやるべきことは、修士論文を仕上げることであり、女子大生を満喫することであると承知して、残りの時間を過ごしていきます。先生のため息が聞こえてきそうな気がしますが、最後までびしびし指導していただく覚悟でございます。40を過ぎても“指導”してもらえることは本当にありがたいことですね。
  • 2014.9.24.8月と9月は夏休みです。8月と言えば毎年恒例のBBQです。今年も「月見が丘」でセンターの方々とご一緒にBBQを実施させていただきました。今年はスイカ割り大会が行われ、とても楽しい時間を過ごしました。それに加えて徳島市の8月と言えば「阿波踊り」です。今年も徳島市の阿波踊りを見物にいって参りました。何度見てもあの光景はすばらしいなと感じます。私にとって阿波踊りを見るのは今年でまだ2回目ですが、再び来年も見れることを祈っています。台風が来なければ・・・。また、8月の下旬に1回ゼミがあり、全員が発表を行いました。約1ヶ月ぶりの発表になりますが、2年生は分析結果、1年生は研究の目的など、お互いに少しずつですが修士論文の完成に向けて頑張っている様子がみれて、とても良い刺激になりましたし、研究意欲も沸きました。12月に完成することを目指して今後はよりいっそう研究に精進していきたいと思います。
  • 2014.7.14.6月に国府での実践が終わりました。終わってしまえばあっけないもの。心の中に残っているのは、久しぶりの充実感と、もっと十分授業内容を検討すべきだったという後悔。そして7月。私は、最大の難関、統計に着手しています。説明書とのにらめっこの毎日です。分からないことだらけですが、勉強してできるようになったときの喜びは格別です。「そんなことも知らないの?」と言われながらも、恥をしのんでがんばるアラフォーはしぶといですよ。いくつになっても新しいことにチャレンジするっていいですね。まわりの方々には多分にご迷惑をおかけしていますが、みなさん、快くサポートしてくださり感謝、感謝でございます。“おかげさまで”の精神で努力していきます。この次ダイアリーを書く頃には、「統計乗り切ったぞ−」のセリフで書き出したいです。
  • 2014.5.30.今日は、真夏のような暑さです。まだ、5月です。今年の夏はどこまで暑くなるのでしょうか(泣)。さて、ゼミでは、新しいゼミ生を3名迎えてゼミ活動がスタートしています。いざ上級生の立場になると、去年いかに先輩のお世話になっていたかを痛感しています。先輩から教えていただいたことを自分なりではありますが、後輩に伝えていけたらなと思います。自分のことでは、中間発表も終わり、いよいよ調査の時期に入っています。また、教員採用試験も間近に迫ってきました。最近今までにないくらい時間がとても早く過ぎているように感じていますが、焦らず一歩一歩いこうと思います。周りの人に支えられながらですが、これからも頑張ります!       
  • 2014.3.28.3月になりました。席替えも終わり、いよいよというところです。研究に明け暮れる毎日ですがそれでも充実した1年が過ごせたのではないかと思います。来年度はどういう1年になるのでしょうか・・イベントも待ち遠しいです。良い1年になるように一日一日を大切に頑張りたいと思います。(山口) 3月は別れの季節。一年間、共に過ごした2人の先輩が修士課程を修了しました。寂しい思いは尽きませんが、2人の幸せを祈りつつ、2人に負けないように修論に取り組みます。さしあたっては中間発表を乗り切り、6月のプログラム実戦に向けて奮闘あるのみ。(馬越)  あっという間の一年間でした。修了された先輩方にはゼミ生活、勉学で大変お世話になりました。お別れはとても悲しいですが、先輩に教えてもらったことを大切に残りの1年間を送りたいと思います。ありがとうございました。自分としては、残りの1年、悔いの残らないように自分らしく突き進んでいきたいと思います。夏のBBQが楽しみです。(香川)
  • 2014.2.20.2月に入りました。今月のメインイベントと言えば修士論文発表会・・・あとバレンタインですね。修士論文発表会では先輩方の報告を聞き、「来年は私たちが・・・」という“良いプレッシャー”を感じれたと思います。先輩方のように、私も来年は自分の論文に自信とプライドを持って、あの場に立てるようになっていたいです。そして、バレンタインもありましたね。お世話になっている先生、先輩方に感謝の気持ちを込めて作りました。お味はいかがだったでしょうか?。いつでも山口シェフは予約を承っていますよ!!。最後に・・・今月から先輩方なしでのゼミ発表が始まりました。これまで一緒に研究活動を行ってきたので、人数が少なくなることでも少し寂しい気分になりますが、先輩方からゼミでのご指摘を頂くことがなくなったことが一番寂しいと感じています。これまでご指摘いただいたことを大切にし、今後の研究活動に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 2014.1.16.明けましておめでとうございます。今年は初日の出を見に行きました。極寒の小松海岸で見た初日の出は、燃えるような赤。やる気がみなぎるのを感じた私は、新年の誓いをたてました。一つ、来年の今頃は、笑顔で修論提出。2つ、出会いを大切にする。3つ、ダイエットをする。以上三つ。言うのは簡単、するのは難しいものです。ついさっき修論関係のデータが消えるというハプニングに見舞われ、心が折れそうになりました。修論をがんばっているみなさん、バックアップはこまめにとりましょう。来年の今頃、絵顔で修論提出できるよう、「油断大敵」を教訓に、一年間がんばります。
  • 2013.12.29.2013年も今日を含めあと3日で終わります。現在私は修士論文に向けた研究も思うように進まず、論文とにらめっこしています。今年は初めて徳島の地で年を越しそうです。さて、先日山崎ゼミの忘年会がありました。料理もおいしく、先生を囲んでみんな笑顔いっぱいの忘年会でした。今年は山崎ゼミに入り、研究活動・フィールド研究での予防教育・教育実習ととても充実した1年だったと感じます。そして、山崎先生をはじめゼミ生の方々、センターの方々にとてもお世話になりました。来年もたくさんお世話になると思いますが、よろしくお願いします。自分自身としては来年いよいよ教採、そして修論に完成に向けて、さらに気合いを入れて日々精進していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
  • 2013.11.19.先月に引き続き、私もまた一つ年を重ねました。そう、入佐は24歳になりました。思い返せば、23歳いろいろありました。修論はもちろんのこと、人付き合いや教育実習に教採・・・いろんな事に全力でぶつかって、悩んで助けられ、悩んで支えられの一年間でした。そして、1歳年をとった今も、やはり、いろんな事に不安を感じながら生きています(´⊆`)! 不安はいっぱいですが、不安があるから前に進める!!と、最近は思えるようになりました。初めての一人暮らし、初めての心理学、初めての阿波おどり(^^)初めてばかりだった学生生活も残すところ、あと少し。私も発達健康心理学研究室の名に恥じない修士論文を書き上げ、かっこよく大学院生を終えたいと燃えております!!…燃えていますが、思ったように進まない修論。不安はつきません…(苦笑)。学生生活の全てにおいて、後悔のないよう頑張ります!!
  • 2013.10.8.本日、また一つ年を重ねることになりました。そう、今日は誕生日でした。誕生日にダイアリーを更新できるのを嬉しく思います。さて、後期もスタートして、いよいよ大学院生活もあと少しとなってきました。思えば、この地で生活していけるのかと不安に思いながら入学してから、2年半経ったことになります。そんな気持ちとは裏腹に、研究室に入ってからの生活は充実そのものでした。そして、その充実感の象徴ともいえる修士論文もいよいよ佳境に入ろうとしています。まだまだ壁にぶち当たることも多いですが、きっと乗り越えられると思います。先生やゼミ生に支えられてばかりですが、全力で修士論文に向かい合って、最終的には誰にも負けない、発達健康心理学研究室の名に恥じない修士論文を作り上げる!と、新しい年となった今日、最初の抱負とさせてもらいます。
  • 2013.9.22.入学してから半年が過ぎました。もうすぐ10月です!ゼミです!!2ヶ月の夏休みは、実家に帰ったり、遊んだり・・・でもその大半は修士論文に向けてひたすら論文を読む日々でした。こんなに勉強したのは初めてです(笑)。また、予防教育の評価や授業の補助をさせて頂き、とてもいい経験をさせてもらいました。何だかんだで、充実しすぎた今年の夏休み・・・後期からさらに気を引き締めて、研究活動を頑張ろうと思います。後期の目標!!「健康に気をつけた生活をする!!」大人になって初めて拗らした風邪・・・こんなにしんどいものはありません!そのためにも!まずは「掃除!」ゼミ室の環境美化としてウイルス退治に積極的に取り組んで行こうと思います!。。。そして、先生やゼミ生、センターの方々の笑顔に癒されながら、これからも研究活動に全力で取り組んでいこうと思います!感謝しています。
  • 2013.8.30.女子大生の夏休み、真っ盛り・・・。何でも自由にできそうな仮想から目覚め、やりたいこともできず、やるべきことも十分に出来ず。ただ、右往左往する毎日。そんな中、今日、八月のゼミが終わりました。厳しい現実を直視した瞬間でした。がっかりするのを通り越したら、変な笑いがこみ上げてくるものですね。でも、大丈夫です。私のモットーは「七転び七起き」。こけたら起きる、こけたら起きるの繰り返しです。この夏休みに、自分をどこまで追い詰めることが出来るか、自分を試したい気持ちでいます。そして、夏休み明けに、こけているのか、起きているのか、自分の事ながらとても楽しみです。ちなみに、夏休み明けの私の達成目標は、教育目標の完成です。できたかどうかは、10月のゼミで分かります。
  • 2013.7.29.研究室に入りはや4ヶ月が過ぎようとしています。修士論文のテーマがはっきり決まっておらず、正直焦っています。今年は夏休みはなさそうです。。。遊びたい(笑)さて、7月26日に恒例の山崎ゼミ・予防教育科学センター合同のBBQ大会がありました。天気にも恵まれ、楽しく過ごすことが出来ました。ただひたすら肉を焼いていたので、もう少しセンターの人に話をすれば良かったなと反省しています。水鉄砲祭りがあったり、誕生日花火があったり、ユーモアあふれるセンターの人やゼミ生に出会い、山崎ゼミに入れて幸せ者だなと感じました。8月からはフィールド関係で小学校に行くことが増え、9月からは教育実習が始まります。忙しくなることが予想されますが、一つ一つ一生懸命取り組み、どんどん吸収していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
  • 2013.6.26.中間発表を終え、新しいゼミ生を迎え、質問紙の配布を終え、気がつくともう6月末日(><)はい!みなさんもご存じ、もうすぐ教採がやってきます(汗)。ですが、教採の前にもう一つイベントがあるんです。それは、阿波踊りの本番です!思えば、去年の国際交流パーティーで初めて阿波踊りに出会い「かっこいい」と感動したのが、入佐を阿波踊りへと向かわせるきっかけでした。踊りの質はまだまだ悲惨なものですが、二回目の本番、キメていきたいと燃えております(・・+) 話は変わって、大人になるということは選択することだ、と尊敬している先生から聞いたことがあります。23歳の今になって、本当にそうだなと実感する日々に直面しています。選択するには、覚悟と勇気がいります。今だけに囚われず、それでいて今を精一杯に生きていきたいと強く思う今日この頃です(・m・)!!!
  • 2013.5.20.時間はあっという間に過ぎていきます。ついこの間、研究室に配属されたばかりな気がしますが、時間は確実に、1年というトキを経過させ、その中で、先輩方は卒業され、新しく2名のフレッシュ?な修士学生さんが研究室に配属されました。今までは先輩の後についていくだけだったのに、今度は自分らが引っ張っていく立場へと変わります。こうして始まった新年度は、自分の中では非常に充実した研究生活を送れているような気がします。恐怖の中間発表会も無事に終えることができ、ホッとしました。大学院生活も、もう1年ないことを考えると、ほんとに時間はあっという間に過ぎていきます。そんなことを考えながら、窓をぼんやり眺めつつ、思いの丈をここに綴ります。この1年、日々進歩できるように・・・。
  • 2013.1.31.修士課程の集大成、修士論文執筆、口頭試問を乗り越えることができました!!!やったぁ〜〜〜!!!でも、山崎先生の「今日で2人、ゼミは終了やぁ」の一言で、胸がすごく熱くなってしまいました。最近は、過去をあまり振り返らない主義ですが、こればかりは、その主義を貫くことはできませんでした。「ゼミに誇りを持てよ」。これは、山崎先生にゼミに入る前に言われたことです。迷惑ばかりかけてきましたが、僕は発達健康心理学研究室に所属できたこと、修了できることは、今までの人生で1番の誇りです。2年間ありがとうございました。そして、修了しても、たまにゼミ室に来る予定ですし、いろいろ教わりたいので、これからもよろしくお願いいたしますw
  • 2012.12.20.今年は、日本列島全体的に秋がほとんどなく、そして厳しい冬の嵐に何度も襲われました。これからは夏の台風だけでなく、冬の嵐にも気をつけなければならなくなるのかと、異常気象に思いを致すと、マヤ文明の終末論がさらに不安を煽るご時世です。他にもいろいろ暗いニュースが多いけれど、そんな中でも、ごく普通の日常生活を過ごせているありがたさをかみしめ、少しずつでも前進していきたいものです。年々、一年が過ぎるスピードが速くなっている気がしますが、焦らず、着実に、すすめていきたいです。なんか漠然としていますが、年の瀬に感じる雑感をつらつら書いてみました。
  • 2012.11.29. 研究室に入って初めての日記を書きます(・・*)後期が始まって最初の数週間は、ホームシックにかかっていました・・・そこで、もっと外の世界を見ようと始めたのが阿波踊りサークルでした。運動神経はあまり良い方ではないこともあり、ほぼ筋肉痛に襲われる日々でした。序論作成に阿波踊りにと追われる日々も、振り返るとあっという間で、気がつくともう11月。鳴門に来て初めての学祭を迎えました。期待に胸を躍らせながら、初めての阿波踊りの本番!たくさんの新しい出会いや踊り方に苦戦した日々を思い出しながらも、精一杯に楽しんで踊ることが出来ました。そして、いろんな思いのなか、今月23歳を迎えました(^^)この1年で、心身共に一歩ずつでも大きく成長できるよう頑張りたいと思います!山崎ゼミに入れて、本当に良かったと改めて感じる11月末日でした。
  • 2012.10.18. 研究室に入って約半年が経ちました。振り返るとあっという間の時間だったと思います。そんな中、9月には教育実習に行ってきました。子ども達との触れ合いや授業実習、文化祭にも参加させてもらい、自分にとって本当に実りのある一ヶ月間だったと思います。日々、成長を求めて歩き続けながら、今年もやってきました誕生日!誕生月である10月にこうして想いの様を書くことが出来るのもきっと偶然ではないはず。年齢も1つ成長?したということで、この1年が最高の1年になればいいな・・いや、必ずできる思います!なぜなら、それができる場所、山崎ゼミに所属しているのだから。
  • 2012.9.28. 大学院生活も残り1/6となりました。去年は1ヶ月実習に行ったなとかゼミに入って1年半経ったのかとか早いような長かったような2年半でした。2ヶ月前の話になりますが、ゼミ&予防教育センターのみなさん合同のバーベキュー大会がありました。予防センターの新しいスタッフのみなさんと初めてお話する機会でもあり、また日頃お世話になっている方々ともお話することができました。今年は後輩の2人が企画や準備をしてくれたので食べることや楽しむことに徹していられた気がします。お疲れ様でした。そして、なんと、予防センターの皆さんからお揃いの「ゼミTシャツ」をいただきました。ますます山崎ゼミである誇りを持ち修論や残りの学校生活を有意義に過ごしたいと思える1枚でした。ゼミ生4人でバーベキュー後のゼミ室で何枚も写真を撮るくらいみんなのテンションが上がっていたのは内緒です^^*この場をお借りしてありがとうございました。       
  • 2012.9.4. 教育実習の時期がやってまいりました。思えば、1年前、期待と不安半々で臨んだ1ヶ月の実習から1年が経過したかと思うと、時間が過ぎる早さに驚かされます。この1年様々な経験をし、そして多くの決断をしてきました。私はよく結果を気にしすぎて動けなくなる事があるのですが、そんな時でも、ここ発達健康心理学研究室で、山崎先生をはじめ、先輩、同期、後輩と皆さんに多くの場面で助けてもらいました。学生生活もあと半年ですが、悔いのないように毎日を一生懸命楽しみ、頑張りたいです。これからもよろしくお願いいたします。
  • 2012.3.16. 3月は別れの季節であり、同時に旅立ちの季節でもあります。今日は卒業式・修了式でした。うちのゼミでは3名の修士の方が修了されました。大変な日々ではありましたが、それを乗り越えた達成感で、輝かしい様子でおられました。私の勤務大学でも学生が、晴れ晴れとした様子で卒業していきました。先日は駅で、新生活のために東京に行く友達を、サプライズで見送りに来ていた高校生達のやり取りの一部始終を、ダンボの耳で聞いていました。ぶっきらぼうだけれど、互いを思いやる様子が可愛らしくて、にやけたり、話しかけたくなる衝動を抑えるのに必死でした。寂しいけど喜ばしいこの気持ちを、しっかり感じながら、人とつながっていられることを改めて感謝したいと思います。
  • 2012.2.24. 先輩方にとって残り1ヶ月ほどの学生生活となりました。特に年明けから修士論文提出や口頭試問、コースでの発表会など毎日慌ただしくされている姿を何度もお見かけしました。本当にお疲れ様でした。また、今月中旬にはグランドホテルにて追いコンをさせていただき楽しい時間を過ごさせていただきました。この1年間、当たり前のように過ごしてきた先輩方とのゼミ生活が4月からなくなるのかと思うとまだ信じられません。迷惑をかけっぱなしで申し訳なく、またいろいろなお話ができ楽しかったなと思い返しています。先輩方のご健康とますますのご活躍をお祈りしたいと思います。お世話になりました。そして、我々も残り1年間悔いの残らないよう過ごしていきたいと思います。
  • 2012.1.7. あけましておめでとうございます。2012年が始まりました。皆さんはどんな思いを胸にこの1年を乗り切ろうと考えておられますか。私は昨年大きな環境の変化から、今振り返ると心身共につらいことが多かったように思います。しかし、今年は違います。初詣でのおみくじでは『大吉』、叔父からもらったスクラッチ宝くじでは、なんと5200円が当たりました。また、今日早くもすごくきれいな虹を見ることができました。2012年の幕開けにこんな良いことってそんなにありません。運を全て使い果たしたとは言いたくありません。これは幸先が良いということだと信じて、この1年ポジティブ感情をフルに、明るく・楽しく・前向きに頑張っていきます。山崎先生、山崎ゼミの皆さん、今年もよろしくお願いいたします。       
  • 2011.12.20. 今年も、あと10日を残すばかりとなりましたが、修論が思うように進まず、ネガティブ感情が大きく膨れ上がっています。1年半あまりの運び屋生活(パソコンetc.)で、肩こりがひどくなっているということも輪をかけています…。少し前になりますが、大学構内の紅葉したポプラや桜に目を奪われ、あまりの美しさに子どものように落ち葉を拾って、本に挟んでいたところ、セシウムの影響で落ち葉を燃やして焼き芋にするのが禁止になったというニュースを見て、影響の大きさを感じます。落ち葉で焼き芋を焼くのが冬の行事だった頃を思い出し、思い出散歩をしていたら、少しポジティブになりました。いつが来たら、ゆとりを持ってことが進むのでしょうか?その日は永遠に来ないでしょうね。
  • 2011.11.21. 大学院生活も残すところ5ヶ月となりました。入学してから、私にとってのビッグイベントは何と言っても「父の死」でした。大学院入学直後、母の病気治療のため、兵庫の実家から呼び寄せた両親でしたが、まさか自分が先に逝くとは夢にも思っていなかった父。今年の正月過ぎ、「余命3ヶ月」と宣告され、それでも3回の危篤を乗り越え7月まで命をつなぎました。私の介入授業の終了を待つようにして亡くなった父ですが、生前、私はなぜか、しらさぎの姿が父と重なり、懸命に飛ぶしらさぎを通学途中で見かけると、「お父さん、がんばれ!」とつい口にしていました。以前からの希望で、商業ペースでなく親族のみの告別式で、心ゆくまでお別れをすることができた父は、今は風になって私たちを守ってくれています。修論もカウントダウン状態に入り、体調を崩し気味の私ですが、家族やご指導いただく先生方、またゼミの仲間に十分感謝して、どうにか合格点はクリアーできるように進んでいきたいと思っております。しっかり応援して下さいよ「お父さん!」。
  • 2011.10.7. 大学院生活もあと半年になりました。先日、鳴門市の小学校で実施させていただいた抑うつ症状の予防教育が終了しました。山崎先生や予防教育科学センターの先生方に御指導いただきながら作成した教育プログラムが、実施後には学校現場の先生方から有意義な助言をいただくこともでき、さらなる改善ができました。全7セッションの授業に真剣に取り組んでくれた子どもたちに感謝します。子どもたちが、これからの人生のどこかで授業ファイルを読み返し、役立ててくれればうれしいです。東京に戻ってからも、学んだことを実践していきたいです。・・・、大学院生活もあと半年かぁ。
  • 2011.9.8. 今月はじめに、大型の台風がやってきました。香川県内を観音寺しから高松市までゆっくり横断し、その後北上するという、非常に珍しいコースでした。学会からの帰り道、電話やメールで家族から得る台風情報は、県内を横断して迷走する様が分かり、一喜一憂していました。しかし新幹線や携帯で見るニュースでは、何時間たっても「現在四国上空通過中」。天気図では、台風の軌跡は香川県の真ん中を縦断して北上する、シンプルな一本線でした。香川県民の、あの一喜一憂は、香川県民にしか分からないんだ、と訳のわからない寂しさに襲われました。何だか、ミクロとマクロの視点、立場によって見えるもの感じるものの違いなんていうことまで考えてしまい、個人的には妙におかしい感情を経験した機会でした。(決してふざけている訳ではありません。まさに立場によっては、それどころではない方々がたくさんいらっしゃることも十分分かっております。被害を受けられた方には、心からお見舞い申し上げます。)       
  • 2011.8.29. 一ヶ月も経ってしまいましたが、先月7月29日山崎ゼミと予防教育センター合同のバーベキュー大会を行いました。天気にも恵まれ、初めてお会いする方々もいらっしゃいましたが、皆さんとお話をさせていただき楽しい時間を過ごさせていただきました。バーベキューの後の花火も楽しく、もう少し買っておけばよかったかなと…少し後悔。幹事らしいことは何一つできませんでしたが、楽しんでいただいていればうれしく思います。また、機会ががあれば皆さんとお話できればいいな。 9月からは教育実習が始まります。一ヶ月間児童たちと触れ合いながら将来の夢に向け、また修士論文作成に向け、課題や目標が見つけられるよう精一杯やってこようと思います。実習後は今よりも一回りも二回り大きく成長しているはず!
  • 2011.7.7. 本日2011年7月7日(木)七夕の日。私の第7回目のレジメ発表の日(777)に・・・ある記念日をむかえました。なんと!!!!!10年目です☆本日はこの「つれづれダイアリー」の1回目で「とうとうオープンしました。ええオープンしましたとも」の言葉を始まりに、10年目をむかえた記念すべき日なのです。そんな日に皆さんは何を願いますか。私は何かしらこの思いを行動に移して祝います。できれば先輩方全員をお呼びして、ここ観察室でパーティーでも開きたかったのですが・・・気づくのが遅すぎました・・・申し訳ございません。このゼミに所属が決まってからまだ数ヶ月ですが、私はこのゼミを誇りに思っております。そして、本日ゼミ生を代表してドヤ顔で言わせてください。「とうとう10年経ちました。ええ経ちましたとも・・・」
  • 2011.6.24. あっという間に、小学校への介入授業も7回のうちの4回が終わり、あの始まる前の、時間との戦いの日々が夢のような気さえしてきます。非行を予防教育という形でできたらいいなとの漠然とした思いが、山崎先生にご指導いただきながら形作られ、予防教育科学センターの先生方にお世話になって、授業準備が出来たことに感謝しています。そして、ご協力いただいている学校やクラスの子ども達に、大切な授業時間を頂いていることへの大きな責任を感じつつ、残りの授業に力を注ぎたいと思っています。担任の先生から、日記に「楽しい」と書いている子もいますよと教えていただき、顔がほころぶ一瞬でした。
  • 2011.5.25. すがすがしい季節になりました!先日、「この気候が年中続いてくれればなあ」と思いながら庭に出ていると、お隣の方に「シャクヤク」を一輪頂きました。日本的で、しかも華やいだ感じのする「シャクヤク」は好きな花の一つです。さっそく目につくところに飾り、朝な夕なに楽しんでいます。思うに、たった一輪の花ですが、人の心を和ませるパワーは絶大です。「シャクヤクのような人」と対極的なのが今の私では、、、、。少し、がさつきかけていた心をモニタリングし、反省しきりです。心を和ませるだけでなく、モニタリングまでさせる「シャクヤク」。あなたはすごい!       
  • 2011.4.25. 東日本大震災から1か月あまりが経過しました。各地で復興が進む中、私の故郷・福島では未だ現在進行の危機が残っています。遠く離れたここ鳴門から、自分ができることはないかと日々思案しながら生活しています。いよいよM2になりました。修了に必要な単位はすべて修得したため、あとは修論一筋の院生生活となります。6月6日から介入授業がスタートするために、少しでもよい授業を構築しようと努力しています。本研究室は「理論」と「実践」の両方が学べ、山崎先生や佐々木先生の的確なご指導も受けることができる本当に恵まれた環境にあると最近強く思うようになりました。そのような環境に身を置ける自分は幸せ者だと思います。話は変わりますが、4月はこちらに来て初めて月間走行距離が200kmを超えました。延期になっているとくしまマラソン・・、こちらもがんばっていきたいです。
  • 2011.3.22. 東北関東大震災から11日が経過しました。被災者の方には「やっと」なのでしょうか、「もう」なのでしょうか。本当に私の想像を絶する経験をされてきていることと思います。テレビを通して知り得ることはほんの一部にしか過ぎないと思うと、本当に言葉を失います。それでも一日いちにち、少しずつでも、復興に向けて歩んでいることを信じて毎日を過ごして頂きたい、と願います。私の友人も、無事でいることは分かりましたが、どのような生活をしているかは全く分からない状況です。何か助けが必要ならば、遠慮せず言ってくれると逆にありがたいなあ、と思って日々過ごしています。そして、いつも通りに生活できるありがたさを、改めてかみしめている毎日です。論文作成等は苦しい作業ですが、それすらありがたいことなのだと言い聞かせ、集中できない気持ちや逃げたい気持ちを無理やり押さえつけて机に向かう、そんな状況です。
  • 2011.2.24. 大学院生活の1年目も残りわずかとなってしまいました。 今年の冬は何年振りかの積雪が見られ、道路の凍結の心配をしたほどでしたが、日一日と春に近付いているようです。季節の一巡は、構内の木々も様々な変化を見せてくれましたが、その中でも、アメリカデイゴの花が散った様子は、真っ赤な絨毯を敷き詰めたようで圧巻でした。この花は、1か月かかって落ちるのが普通らしく、貴重な風景と出会えたことになります。 勉学の方は、授業、ゼミ、そして予防教育科学教育研究センターの介入授業の実施と、思いのほか大変でしたが、勉強になったことは言うまでもありません。特に、介入授業では貴重な機会をいただき、山崎先生をはじめセンターの先生方からの適切なご指導に感謝しています。初心を忘れず、学んだことを目標達成に向けての2年生につなげたいと思っています。
  • 2011.1.13. 年末は雪景色となり、徳島もすっかり寒くなってまいりました。入学して数か月が過ぎましたが、気がつけば「車を運転している」といった印象です。自宅から片道1時間半、往復3時間程のドライブになります。普通に考えると、「大変な通学」ということになるのでしょうが、私にとっては不思議とそれを苦痛に感じたことがありません。なぜか?もちろん、大学で授業を受ける楽しみと、ゼミの皆さんに会うことは大きなウエイトを占めているのは確かです。でも、それ以外の私にとっての最大の理由。それは「鳴門の風景」です。朝日を浴びながら小鳴門大橋を渡っていると、「世界中で一番すばらしい景色の中を走っている!」という幸せな気分になります。「おきらくな人」っていう声が聞こえてきそうですが、これって私の一つのコーピング??でしょうか。       
  • 2010.12.22. 桜が咲いていた頃に鳴門へ来てあっという間にすごく寒気が感じる「師走」に入った。夏休みの試験は山崎先生と研究室の皆さんが支えてくれたので、無事に合格した。やっと一息ついた。「一人っ子」の研究はしばらく置いといて、視野を広げるためにいまは寄り道で先生の論文を読んでいる。将来のことは不安とかがある時に研究室の窓から遠くの山を見ると、なんか心が落ち着く。もうすぐ日本の新年を迎えて、自分は「外人」としてもわくわくしている。中国は旧正月を迎えるからそっちはまだのんびりと言えるが、こっちの皆さんのたいへん忙しい姿を見て、外国にいる実感がわいた。「郷に入っては郷に従え」、自分もまわりの人を一緒にいろんな活動を参加して、この大家族に溶け込んで、日本人が唱える「和」の精神をより一層に理解した。
  • 2010.11.24. M1の後期は本当に忙しいです。研究も対象校を視野に入れて一層進展させなければならないし、演習の準備、予防教育科学センターの授業実践も同時並行で進んで行きます。しかし山崎先生やセンターの先生方の忙しさは「別格」なようで、自分もまだまだだと日々思っています。教育プログラムのエビデンス付けをひとまず終え、今後は授業づくりをしていくわけですが、本当に現場の先生方が「これはすごい!」と思ってくれ、さらに子どもたちのためにもなるものが創れるのか・・、不安で一杯です・・。話は変わりますが、10月に行われた阿波吉野川ハーフマラソンで1時間42分の自己ベストを出しました!3月のとくしまマラソンにもエントリー済みです。研究もマラソンもがんばるぞ!!
  • 2010.10.23. 猛暑が一段落したと思ったら竜巻やら豪雨のニュース、地球が悲鳴をあげています。しかし、ありがたいことに7Fの研究室からの眺めはいつも気持ちを穏やかにしてくれます。ほっと一息つきたいところですが、10月も残り1週間となってきました。博論の締め切りまであと2カ月です。入学して2年半があっという間に過ぎました。博論を何とか早く仕上げて無事に卒業したいところですが、まあ出来るだけ頑張ってみようと思います。ところで、最近はパソコンに向かうことが多いためか運動不足で身体が鈍ってきています。視力も低下したようだし、早く博論から解放されて身体を鍛え直したいで〜す。
  • 2010.9.15. 今年は猛烈に暑い夏でした。いつまで続くものやら、と半ば呆然としましたが、9月中旬になってようやく秋の気配を感じることができるようになってきました。最終的には辻褄が合ったかな、と思います。秋・・・。博士課程2年も半ばになり、残り時間を考えると、短期間にしなくてはならないことが多すぎて、今からお手上げ状態の気分です。何とかなる、少しずつでもコツコツと、やっていけば何とかなる・・・、これから毎日呪文のように唱えて、こつこつとやっていこうと思います。       
  • 2010.8.26. 8月もあとわずかというのに猛暑が続く毎日で,大学の駐車場から建物まで歩くのがやけに遠く感じられます。夏休みの大学はというと,学生の姿もまばらで少し寂しさを感じるものの,その分,蝉時雨の大合唱が際立ち,自然がいっぱいの環境にうれしく思ったりしています。先日,大学院の入試がありましたが,1年前,私のようなものが受験していいのだろうかと不安の塊だった自分のことを思い出したりしました。大学院で学び始めて,衝撃を受けたのは,「エビデンス・ベイスト」という言葉でした。経験に頼り,特に「ひらめき」とか「カン」には心地よささえ感じながら,仕事をしてきた私には,全く認識していなかったことだったからです。授業についていけるのかな,友達できるのかなと心配していましたが,とりあえず前期を終えることができました。歩いてきた道のりを確認しながらの自分探しの旅は,まだ始まったばかりだと実感しながらの日々です。
  • 2010.7.22. この春から修士学生として、山崎研にお世話になっています。今までの生活が一変し、勉学、子育て、家事、親の介護&仕事と毎日、目が回る忙しさです。同僚から「いつも忙しく空を飛んでいる、スーパーマンの女版・スーパーレディのよう!」と同僚の目までも回してしまっている有様です。どうしても学びたくて飛び込んだ心理学の世界。学べる環境を与えてくださっている先生方、家族そしてまわりの皆さんに十分感謝して、「スーパーレディ(スーパーでうろうろしている女性ではありません)」の言葉を励みに、しっかり研究に取り組んでまいりたいと思っています。今後ご迷惑をおかけすることも多いと思いますが、どうかよろしくお願いいたします。
  • 2010.6.17. 4月に海外研究生として山崎先生の下で心理学の勉強を始めました。初めての研究生活なので、大学院の雰囲気に適応できるか不安を持っていました。けれど山崎先生と研究室の皆さんのおかげで、無事に一回目の発表が終了しました。ほんとうにありがたいことです。中国の大学と日本の大学院の雰囲気の違いを深く感じています。毎日研究室で皆と一緒に勉強したり、話したり、家族のように過ごす生活を初めて経験しました。それは留学の醍醐味だと思います。これからも心理学、日本語、英語の勉強を研究室の皆さんと一緒にがんばりたいと思います。
  • 2010.5.20. 鳴門へ来て2か月が過ぎようとしています。自分自身の研究として論文を読み、予防教育センターの学校介入にも関わることができ、とても充実した日々を過ごせています。私は東京都の小学校教員ですが、ここで学んだ予防教育の実践の仕方や理論的知識を東京に持ち帰ろうとがんばっています。今日はゼミで2002年度修了の先輩の論文をレジュメにまとめて発表しました。自分にあんな素晴らしい研究ができるか不安ですが、山崎先生、佐々木先生をはじめ、研究室のみなさんからご指導を受けながらチャレンジ精神をもってがんばっていきたいです!
  • 2010.4.22. 研究室にフレッシュな修士学生の皆さんが3人、研究生として1人が来られ、和気藹々とした生活が始まりました。しかし、第1回のゼミから緊張したムードが漂い、皆さん、研究一色の真剣なモードになっています。この研究室にいるからには、できるだけ効率よい生活をして、目標が達成できるように頑張りたいと思います。ところで、今年の春は気温の寒暖の差が大きく、冬物をしまったり、出したりの日々です。健康管理にも気をつけなければいけません。日本の四季が失われていくようで心配です。4月からは予防教育科学教育センターもグレードアップして、皆様、忙しくされています。今年度も充実した研究生活が送れますように、お互いに切磋琢磨していけたらと思います。
  • 2010.3.30. あちらこちらで桜が咲き、もういよいよ新年度が始まりますね。私は、3月は公私共にいろいろあり、とてもくすぶっておりました。4月からはフル稼働して動かなくてはならないというのに、こんな状態から果たしてスタートを切れるのか、甚だ不安です。桜を見ても愛でる気持よりも焦りの気持ちのほうが先立ちます。なんだか暗いダイアリーになってしまいました。4月からの新しい人間関係を刺激剤にして、気持ちを切り替えていきたいと思います。       
  • 2010.2.22. 山崎先生がセンター所長をされている予防教育科学センターが、設立して先月で1年を迎えました。私も今年度はセンターの活動で学校さまにお伺いする機会に恵まれる1年でした。そして、研究を現場に生かすことの大切さ、そしてむずかしさについて考えさせられる年でもありました。教育の場において、ある一人の「思い」が、すべての人の前で恒常性を持った「現実」となるためには、何をすべきか。天性のカンに恵まれた選ばれた人だけではなく、すべての人の前で実現可能な方法とは何か。現場の先生方と一緒に活動させていただきながら、あらためてそんなことを考えさせられました(抽象的ですみません…)。そして、行き着くところは、自らの「研究力」を高めなければという思いであり…。こんな拙考が続くかぎり、下手でも研究はやめられそうにありません(苦笑)。
  • 2010.1.29. みなさま,明けましておめでとうございます。早いもので,博士論文を出してから1年経ちました。この1年は,いろんなことが変わっていき,とりあえず学生ではない,社会人として過ごして,いろんなことを学びました。苦悩することも多かったのですが,そのたびに大切なものが分かる1年でした。何だか,今年はもっと,もっと忙しくなる年になりそうですが,“ぶれる”ことなく,まっすぐ前を見て走っていきたいと思っています。みなさま今年もどうぞ,よろしくお願い申し上げます。
  • 2009.12.21. いつも皆が忙しくしている研究室ですが、師走になり益々スピードアップしています。私事ですが、認定試験を今週末に控えて、どんな質問が出されるのかと緊張する毎日です。話は変わりますが、今年は世界中が新型インフルエンザに振り回された一年でした。幸い、私たちは感染は免れましたが、最後になってちょっとショックな出来事です。皆で囲むはずだった鍋料理がインフルエンザの感染予防のために味わえなくなりました。代わりに何を食べさせてもらえるか楽しみです。そんなこんなで今年もあっという間に終わってしまいそうです。来年は寅年、頑張って初志貫徹したいものです。
  • 2009.11.27. 気がつけば、もう11月も終わりが間近になり、年賀状だ、忘年会だという言葉が出始めました。今年も矢のごとく時間が過ぎてしまいました。毎年この時期に感じる何ともむなしい気持ち、どうにかならないものでしょうか。そしてこれから年末に向かってラストスパート、走りに走る日々が続くのですね。はあ。妙にネガティブなダイアリーになってしまいました。いかんいかん!せめてあと一ヶ月は後悔することのないように、しっかり走りきって、楽しいお正月を迎えられるように頑張ろうっと・・・(^_^;)       
  • 2009.10.23. 後期になり、また大学がにぎやかになりました。授業もはじまり、先生方もますますお忙しそうです。私も学内ではセンターのお仕事に取り組む日々ですが、外では学生さんとふれあう機会に恵まれています。そして、若者は…とても元気です(笑)。時間もあり、社会へ踏み出す一歩手前という時期も手伝ってか、とてもまぶしくうらやましささえ覚えます。時間がある今だからこそ、すべてのことがらに、いつも以上に深く接し、考えてもらいたいなと思っています。(といいつつ…最近、頭の柔らかさや発想力の鍛錬を怠っている自分を反省するこの頃です(涙))
  • 2009.9.28. 長いようで短い大学の夏休みもそろそろ終わろうとしています。今年は日本心理学会が8月末でしたので,夏休み前半は学会準備で過ぎていったような気がします。学会では,ワークショップ関係の先生方にもご対面できましたし,久しぶりの先輩方にもお会いできて,実りあるものになりました。あ9月に入ってからは,比較的穏やかに過ぎていたのですが,それでも何かと慌ただしく,気づけば9月も終わろうとしていました。来月はもう10月です。10月は予防教育科学センター関係のことが目白押しです。研究室一丸となって,それぞれのイベントが有意義なものになるよう努めたいと思います!
  • 2009.8.8. 日本心理学会が8月26〜28日まで立命館大学であります。案内状の発送やポスターなど研究室もその準備で忙しくしています。このところ猛暑が続いており現在、部屋の中の温度計は30度を示しています。一気に涼しくしたいところですが、冷やし過ぎは身体によくないし、夏バテ予防や秋冬に向けての体調管理のためにも暑さと上手につきあっていきたいです。教育活動や研究活動の面では多くの仕事を抱えていて右往左往しています。初めて経験することも多く、分からないことがたくさんありますが、先輩の皆様方にご指導をいただきながら前向きに頑張りたいと思います。
  • 2009.7.4. 雨はまあ降っているものの、私は“梅雨らしさ”をあまり感じられないのですが、皆様はいかがでしょうか。早くも渇水に陥っている香川県在住だからそうかんじるのでしょうか。こうなると勝手なもので、昔は嫌いだった梅雨のじめじめ感が、妙に懐かしく感じます。4月から続いたドタバタの毎日の中、皆様のご協力のもとに研究を何とかスタートさせることができましたが、ちょっと疲れた体には、じめじめしているくらいの方が刺激が少なくていいからかもしれません。しばらくは放心状態でいましたが、いろいろな方法で心と体に潤いを取り戻して、また前向きに頑張りたいと思います。       
  • 2009.6.21. みなさん、将来目指されているものはなんでしょうか?本学の学生の方でしたら小・中学校等の教員でしょうか。私は学部生のときに研究者を目指そうと決めてからこの研究室の門をたたき、今にいたります。答えのないことがらを見る、知る、探るという単純でかつ難しい事柄にわくわくするような楽しい気持ちを感じたことがきっかけです。しかしここ数年、雑務に忙殺されると当時感じていた感覚を忘れそうになるときがあります。確かに、楽しいだけではやっていけない事柄は多くありますが、どんなに忙しくとも楽しむ気持ちを忘れてはいけないなぁと思いながら、明日の仕事の準備をしています(笑)。
  • 2009.5.20. 早いもので,新年度を迎えてから2ヶ月が経とうとしています。5月に入りやっと(?),修士生のメンバーが加わりました。きらきらした若さを感じ,また,世代間のギャップをおもしろがっています。ゼミもにぎやかになりました。個人的には,この4月から,晴れて(?)学生を卒業し,社会人となりました。久しぶりの独り暮らしも楽しんでいます。引っ越したことで,より学校が近くなり,毎日徒歩通勤です。それによって前よりは毎日の季節・気候の変化を感じることができるようになり,少し生活が豊かになったような気がしています。これからどんどん忙しくなりますが,いろんなことをバランス良くこなせるよう努めたいです。
  • 2009.4.17. 校庭の八重桜が今、満開で癒されます。今年は、3月の彼岸桜に始まって、蜂須賀桜、慶応桜、伊豆の桜と何回も桜を見ることができ幸せです。昨日は予防教育科学センターと学校現場との連携事業の打ち合わせで高校に行きました。”大学と学校現場の協同”が実感できた1日でした。これまで学校現場に軸足をおき、研究機関からの支援を願っていた者としては、少しでも子供たちのためになってくれたらという気持ちです。今後はこのような活動が増えていくことを期待しています。さて、個人的には投稿論文の修正や次の研究の準備と忙しい毎日です。しかし、研究室は分らないことは何時でも教えてくれる先輩方がいてくれてこれも幸せです。今後も研究活動や教育活動に精進したいと思います。
  • 2009.4.1. 先日、はじめて大塚国際美術館に行ってきました。ずっと行ってみたいと思いながら、かれこれ7年の月日が流れていました。大学から車で10分程度なのに…。原寸大の絵画を眺めながら、制作者の創作意欲に圧倒されていました。休日出勤の合間に行ったので数時間の滞在でしたが、とても有意義なコーピングになりました。今年度から新センターへ異動になりましたが、これまで以上に研究活動、教育活動に邁進したいと思っています。今日から、研究室には新しいメンバーも増えました。新たな交互作用から新たなものを吸収できれば嬉しいなと感じています。なお、大塚国際美術館に行かれる際は朝から行かれることをおすすめします。地下2階から地上2階まである美術館をまわるためには、半日以上必要です(苦笑)。       
  • 2009.1.31. みなさま,明けましておめでとうございます。研究室は,この1ヶ月,徳島大学との合同で,国際シンポジウムや学校教育研究会が続き,その準備や実施でバタバタと忙しい日々が続きました。個人的には,今月初めに博士論文を提出することができました。審査会も後数日というところまで迫っています。一つの区切りにはなりそうですが,それまで放っておいた諸々のことを考えなければならず,止まってはいられないなぁと思いました。まだまだ寒さは続きますが,みなさま,体調には十分お気をつけください。今年も,どうぞよろしくお願い申し上げます。
  • 2008.11.1. 11月になりましたが、穏やかな気候が続いていて研究にはもってこいの日々です。今日は昼間に窓外を見ましたが、鳴教大7Fからの景色は素晴らしいですね。私はこの近くに永く暮らしていますが、あらためて風光明媚な鳴門に感動しました。おっと、ゆっくりはしていられません。11月中旬までに論文を一本仕上げる予定です。研究室メンバーは、いつも研究活動で忙しくしています。そんな姿勢を見習いながら、私も頑張りたいと思います。
  • 2008.9.25. 今年の日本心理学会は北海道でした。北海道の大自然や新鮮な海の幸、山の幸を堪能することができました。…もちろん、本業も忘れることはありません(こちらが主ですので)。学会開催中は各セッションとも多くの先生方におこしいただき、貴重なご意見を賜りました。本当にありがとうございました。これからも、研究室メンバー一同、研究活動に精進する所存でございます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。なお、学会活動のページなどにそのときの様子も掲載しております。よろしければご覧ください。
  • 2008.7.18. 気づくと7月も半ばを過ぎ,世間はもうすぐ夏休みでした。個人的には,夏は暑いので大嫌いなのですが,ここ何年も日中に外に出ることが少ないので,暑さとの戦いは夜中だけですんでおります。最近,英語論文読みの研究会が始まったこともあり,英語読みが若干習慣化しつつあります。放っておくと一番おろそかになる部分なので,このまま習慣化されたらいいなぁと,苦しみつつも読みすすめる毎日です。この夏は,論文書きに専念することになりそうです。目の前に広がる海も山もしりめに,ただただ,秋の北海道(の味覚)に照準を合わせ,この夏は辛抱してがんばろう...。そう心に思う私でした。       
  • 2008.5.29. 暑い日が続き、今年の熱中症対策などを考えていましたが、昨日、四国地方も梅雨入りしたおかげで少し涼しくなってきました。私事ですが、この4月にこの研究室に入れていただき、学校現場の勤務と研究室での生活が始まりました。研究室の二人の先輩方は勝手の分からない私に対して親切に教えて下さっています。生活は忙しくなりましたが、教育現場で疑問に思っていたことが一つずつ納得できていることにとても充実感を感じている昨今です。この研究室で学んだことを教育現場の仲間にも伝えていきたいと思います。これからもご指導をよろしくお願いします。(感謝)
  • 2008.3.31. はやいもので、今年度も今日で終わります。そして私事ではございますが、今年度はいろいろな意味で節目の年度となりました。また、大きく考えてみると、このホームページとともに過ごした6年間でもありました。(過去の日記を追ってみると歳を重ねている様が…)。来年度からは気持ちを新たに(隠居の身として?)こちらでお世話になるかと思います。今まで本研究室を暖かく見守ってくださった皆々さま、学内 を中心にお世話になった皆様、また学内のみならず学外や学会など、さまざまな場所でお世話に なった皆様、本当にありがとうございました。来年度からもひきつづき研究活動に邁進していく所存でございます。そして更に、本ホームページも充実させていきたいと思っております。これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
  • 2008.1.22. みなさま,明けましておめでとうございます。新年を迎えたと思っていたら,もう1ヶ月が過ぎようとしています。年明け早々に,D3の先輩が無事,博士論文を提出されました。年末年始と準備に大変だったと思います。おめでとうございます&本当にお疲れ様でした。去年は日本心理学会でのWSを始めたこともあり,研究室自体が忙しく動き出した年でもありました。さて,今年はどんな年になるでしょうか?去年よりもっと忙しくなりそうな気配を感じていますが,その気配が研究室を活性化するものであると信じて,自己と研究室のために,いっそう努力したいと思います。みなさま,どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。
  • 2007.11.27. 木々も色づき秋が顔を出して来だしたと思ったら, ここ鳴門は急に風が強くなり, 冬の到来を肌で感じる時期になってきました。この前の日曜日に, 先輩の博士課程認定試験が無事終わりました。また, 今年修了される先輩方はそれぞれの論文仕上げへとラストスパートです。11月も残り少なく, 今年もあと1ヶ月。楽しい年末年始を迎えられるように, 残り1ヶ月, 先輩方のラストスパートに食らいつく勢いで研究を邁進させて行きたいと思います!!
  • 2007.10.30. 今年の4月にこの研究室に入りました。研究室に入り,約8ヶ月が経ちました!!当時は,春が訪れる直前だったのに・・・気づけば季節はもう秋!!本当に,1日1日があっという間です。研究室のメンバーは,忙しい日々を送っています。まず博士課程の先輩方は,毎日研究に打ち込まれており,博士論文,研究を日々向上させておられます!M2のお二人は,修士論文の完成のために努力されており,今まで以上に熱が入っておられます!そして,L1&M1は,そんな先輩方の背中を見ながら,コツコツと研究に励んでおります!先輩方に少しでも追いつけるよう日々努力している今日この頃です。
  • 2007.9.27. 今年の4月にこの研究室に入りました。7月の終わりに「大学院って,夏休みが2ヶ月もあるんだ〜♪」と小躍りして喜んでいた私でしたが,現実はそんなに甘くなく,のろのろと自分の課題に取り組んでいたら,もう2ヶ月経っていました(涙)しか〜し,他のメンバーは違っていました!!!まず博士課程の先輩方は日本心理学会に参加され,ワークショップでご自分の研究を発表されました!当日までの準備に余念がなく,熱い9月だったことと思います。お疲れ様でした!M2のお二人は分析を終えて,修論作成に向けて確実に歩みを進め,厚みを増した9月となりました!L2のお三人は1ヶ月間教育実習に行き,暑い教室で子どもたちと一緒に「センセー」として頑張っていらっしゃいました!そして私はカメのような進み具合でしたが,猛暑の中,快適に研究できたこのゼミ室に篤くお礼を言いたいです。(あつい言葉を集めてみました)それぞれに充実した夏休みを終え,実りある秋へ向けて,いざ,出発です!       
  • 2007.8.31. 夏休みも半分が過ぎました!2日間に渡る集中ゼミも終了し,いよいよ後半戦です!!今年は“夏”も“休み”も感じない,なんとも不思議な夏休みですが,楽しいこともありました☆8月初旬のゼミ旅行では,昨年に引き続き,癒しの旅・第二弾ということで,自然と戯れてきました!!企画した身で言うのも何ですが,度重なる下見の甲斐もあり(!?)発達健康心理学研究室の名にふさわしい,良い旅になったと思います(^^)v9月も忙しいゼミメンバーですが,研究も学会も教育実習もプライベートも(!?)みなさんそれぞれの夏休み後半が,充実した1ヶ月になることを願っています!!
  • 2007.7.31. 先日,前期のゼミも最終日を迎え,ゼミ後に毎年恒例のBBQを行いました。 沢山飲んで,食べて,笑った宴でした(M1、L1さんははじめてのBBQだったかと思いますが,どうでしたか??)。8月からはしばらくゼミもお休みですが,夏の頑張りがきっとその後につながると思うので,来るべき時に備えてそれぞれ頑張りませう。私も,秋の学会シーズンや冬の追い込みに向けて,今から更にこつこつと研究を重ねたいと思う,今日この頃です。
  • 2007.6.25. 梅雨入りしましたが,ここのろこと天気はいいようです。ただ,蒸し暑いです!!3月4月に研究室に入ったL1さんM1さんは,それぞれの課題に日々懸命に取り組んでいます。1年前を思い出すと同じように苦しかった日々・・・気持ちは分かります!!ですが,前期ももう1ヶ月しかありません!最終ゼミまで1ヶ月ということは,BBQまで1ヶ月ということです!とても楽しみですね♪♪今年は,人数も多いですから,食材も飲み物も多いです。食べ盛りの青年たちがたくさんいますから!!(そこには私も含めるべきでしょうか??)とにかく最終目標まで,あと1ヶ月です。みなさん頑張りましょう。
  • 2007.5.29. 汗ばむほどの陽気で,夏近しを思わせます。5月のゴールデンウィークに大阪へ行って,二日間遊んでいました。大阪と鳴門の雰囲気は全然違うと感じていました。大阪で自動車の音が騒々しく,人たちが大勢いまして,全ての店は人がいっぱいで,ご飯もう1時間待った後…三日間大阪で遊ぶ予定でしたが,第2日の午後鳴門に戻りました。鳴門に着いた時間は午後の7時頃でしたが,人や車などほとんど見えなくて,わかめのにおいが入っている鳴門の空気を嗅ぎました。       
  • 2007.4.27. 桜の花も散りゆき,漸く春めいてきました!と言いたいところですが,(春嵐というものでしょうか)まだまだ鳴門は,寒い限りです…。暖かかろうが寒かろうが,四月にやってくるのは中間発表!ということで,先日,中間発表が行われました。研究室からは,M2の2名が発表しました。今年は( いろんな意味で)歴史に残るものになりましたよ(笑)。M2の2人はお疲れさまでした。そして,新たにM1が1名(現職さんです)“会員”になってくれました。 4月も終わりになり,年度初めの慌ただしさは少し収束してきましたが,だからと言って慌ただしさが終結する訳はありませんので,そのことを肝に銘じて,いざ5月へ!!!
  • 2007.3.7. 暖かいです!春です!!来月から新年度というこの時!!研究室に入室して初めてのホームページ更新をします。研究したり,授業を受けたり,入院したり・・・(汗)。先生や先輩や同期のゼミ生にはご心配をおかけしたり,ご迷惑をおかけしたり・・・(すみません!!)。今月は新しく長期履修のM1が研究室メンバーに加わりました♪今まではなかったところに机があり,人がいる!賑やかになるわけです♪♪ そして,何よりM2の先輩,この1年間,本当にご迷惑とお世話をおかけしました。本当にありがとうございました。先輩がいなくなることをとても寂しく思うばかりです。たまには,鳴門での生活・ゼミ室(隣の机にいた騒がしいM1のことも・・・(笑))を思い出してください。
  • 2007.2.23. 立春の名にふさわしく心地よい気候が続きますが,みなさまいかがおすごしでしょうか。鳴門でも梅の花が咲き,春の気配を感じています。そんな中,研究室では先月末M2が無事に修士論文を提出し,また今月に行われた発表会を終え, 一足早い春を迎えました。本当にお疲れさまでした。来月には追い出し旅行もあり,少し寂しい気持ちになりますが,新しく入る学生さんを心待ちにしつつ,自身の研究に磨きをかけたいと思います。
  • 2007.1.30. 皆様,明けましておめでとうございます。はじめて日本で御正月を過ごしました。おせち料理や雑煮や年越しそばなどを食べて,楽しかったです。元日の時,神社やお寺は初もうでの人々でにぎわうそうですが,日本人は神道・仏教のどちらを信じていますか?また、年賀状のことは残念で,来年自分で年賀状を作りたいと考えます。2月の19日は旧暦の元旦で、2007年が,皆様の飛躍の年をお祈り申し上げます。今年もよろしくお願い致します。       
  • 2006.12.15. もうすぐクリスマスですね。みなさんどのように過ごされますか?ある親子の会話です。父「サンタさんからのプレゼント何もらうんだ?」息子「もうお願いしたからだいじょうぶ。」父「みんなに言わなきゃもらえないぞ。じゃあ,手紙書いたら?」息子「サンタさんには書いたけど,トナカイさんに書いてないからまだ出せないよ。」父「・・・。」この子にプレゼントは届くのでしょうか? このダイアリーを書くのもこれが最後になると思います。この2年間たくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございました。
  • 2006.11.30. 漸く学会の時期が終結し,少し落ちついたかなぁと思ってふと顔を上げれば,鳴門(高島)はすっかり紅葉していました。今年は暖冬なのか,11月始めになっても少しも寒くなかったのですが,11月も終わりになってやっと寒くなってきました。 お陰で窓際族の私は,すきま風と戦いながら,日々パソコンに向かっています。早いもので後1ヶ月ほどで今年も終わりです。M2は修論が追い込みに入りますが,ゼミ生は運命共同体です。私も他のメンバーも良い年を迎えられるように,一緒に追い込みをかけます!
  • 2006.10.30. 秋に開催される学会は多く,研究室でもDは自身の研究もろもろと平行して,来月初旬に開催される学会の準備に追われています。また,M2は分析を終えて ひたすら修士論文の執筆に,M1は論文を読みながらそれぞれの研究テーマを精緻化する努力を重ねています。それぞれにとって「実りの秋」であったと皆様にお伝えできるような努力を重ねたいものです。そして,私も師走に全力疾走することを避けるべく(今から想像しても恐ろしい…),日々精進できればと思っています。
  • 2006.9.27. 今年の4月にこの研究室に入りました。4ヶ月ぐらいの時間の中で、多くのものを収穫したと感じました。先月中国に帰りました。中国で私の故郷、1ヶ月の楽な夏休みを過ぎました。今月研究室に戻る時、夏休みの間にも研究室のその他のメンバーは毎日相変わらず努力している研究を見て、本当に恥ずかしいと思います。新学期はすぐ始まって、頑張ります。       
  • 2006.8.30. 先日,ゼミ旅行へ行ってきました。題して「健康とふれあいの旅」。温泉につかり,小舟にゆられ,雄大な吉野川の景色を眺め,滝を見てマイナスイオンに浴しました。ゆったりとした時間を楽しみ,癒しの旅となりました。暑かった夏の疲れも癒えた?と思います。長かった夏休みも終わりに近づきました。まだまだ暑い日が続きますが,スイッチを切り替えて頑張っていきましょう。
  • 2006.7.29. 記録的な降水量を残して,梅雨もどうやら明けそうです。そして,“待っていました!”と言わんばかりに,鳴門も夏めいてきました。 個人的に,夏はあまり好きではありませんが…今年は恒例の前期最終ゼミ後のBBQが開催されました!たくさん笑って,たくさん話をしました。みんなの楽しい表情を見られたので,本当によいBBQになりました(写真はこちらです)。これから夏休みなりますが,それぞれがたいへんな夏になると思います。そのための英気は養えたかもしれません。さて,実りの秋に向けてがんばりますか!
  • 2006.6.23. 6月も終わりに近づき,鳴門もようやく梅雨らしい季節になってきました。そして毎年のことですが,この時期,M1は修士論文のテーマ固めのために毎日論文を読み,ゼミ発表の資料づくりに励んでいます(ちなみに,M1は3週間に1度のペースでゼミ発表を課せられています)。私がM1だったころ,先輩方に毎日論文読みに専念できることは,とても幸せなことだよと言われ,その意味があまり良くわからずにいましたが(すみません…とにかく必死だったもので(汗)),現在いろいろなことを同時進行で進めなければならない状況になり,その意味を噛み締めている今日この頃です。
  • 2006.5.25. 新年度がスタートし,気がつけば1ヶ月以上が過ぎました。研究室には,2人の新しいメンバーが加わり,賑やかになってきました。新メンバーを含め,それぞれの研究にも一層力が入ります。M2の私としては,中間発表会も終わり,自分の目標へまっしぐら!?といったところでしょうか。 梅雨入りでもないのに,すっきりとしない天気が続きますが,そんな天気を吹き飛ばすように頑張りたいと思います。       
  • 2006.4.28. 春なのに…,まだまだ肌寒かったり,台風のような嵐が来たりと,今年の鳴門には,いつまでたっても春が来ません。唯一春を感じさせてくれていた桜も,今年はさっさと散ってしまいました。否,桜を愛でる余裕がなかったのかもしれません…。とにかく,年度始めの手続きや何やらと,怒濤の如く押し寄せ,気づいたら4月が終わる!という感じでした。ただ,研究室としては,新入生がやってきて人も増え,少し賑やかになりました。名前は,メンバーのところにアップしましたが,また行事の時にでも,写真を公開いたしますので,乞うご期待!!!
  • 2006.3.28. 毎年のことながら?どうも,山崎研に春休みというものはないようです。日に日に暖かくなる季節を味わいながら ,文献を読む者,研究計画をたてる者,校正に追われる者,研究の実施準備をする者…などなど,それぞれの業務にいそしんでおります。私はというと,ようやくD論の全体的像が見えてきたような, いやいや見えないような…。『継続は力なり』とはよく言ったものです。とにかく日々精進,次年度も続けて精進です(これじゃ,日記じゃなくて決意表明ですね(苦笑))。
  • 2006.2.27. 今年度も残すところあと1ヶ月となりました。2月は日数も短く、アッという間に終わってしまったように感じました。今年度の授業も終わり、一年が終わろうとしていることを実感しています。ところで、花粉症の方、今シーズンの症状はいかがですか。私は今のところ問題もなく、予報通り今年は軽いのかなぁと思っています。しかし、油断大敵、突然ハクション大魔王に変身してしまうので、まいりますよね。このまま、花粉シーズンが終わることを期待しています。
  • 2006.1.31. 皆様,新年明けましておめでとうございます。 世間様は修士論文の提出日を迎え,慌ただしかったようですが,今年の山崎研究室には修論提出者は誰もおりませんでしたので,至って平穏な日々を送っておりました。修論提出された方はお疲れさまでした。その代わりと言ってはなんですが,早速と来年度の新入生の話をしたり,来年度はどのような研究室になるかと思いをはせたりして,鬼に笑われそうな感じです。でも気づいたら,後2ヶ月で新学期なんですよね?本当に日が経つのは早いものです。新しい年度になるまで皆様お忙しいでしょうが,身体には十分お気を付け下さい!今年一年が皆様にとって良い年でありますように…。今年もよろしくお願い致します。
  • 2005.12.28. 本年も残りわずかとなりました。皆様にとって2005年はどのような年でしたか?私にとって,今年はDとして初めての年でしたが,自分のコピーロボットが数台欲しくなるような(苦笑),そんな充実した1年でした。調査やその他研究関係でお世話になりました皆様,そしてこのHPを御覧いただいている皆々さま,今年1年, 本当にありがとうございました。来年は今年以上に充実した1年となるよう,ますます頑張りたいと思っております。そして来年も皆様にとって良い歳となりますよう,心よりお祈り申し上げております。
  • 2005.11.24. 今年の4月から徳島での生活を始め、冬の寒さはどれほどのものか、少し不安もありましたが、私の実家(静岡)とくらべ、今の時期は徳島のほうが暖かいような気がします。風が強いのは少し気になるものの、鳴門はすごしやすいところだなぁと思います。そんな気候でぼんやりとしていたわけではありませんが、気がつけばもう11月。今年ももう1ヶ月あまりとなりました。今年のしめくくりにもう一頑張りしなくてはと思います。自分の研究も含め、なにか気忙しくなる今日この頃です。       
  • 2005.10.26. 気が付けば,既に季節は秋です.そして,眩しい日差しに薄着をしては寒さを感じ,涼しい朝に厚着をしては暑さを感じ,まんまと秋の天気に翻弄されている今日この頃です.秋は物憂げな感じがして,私はとても好きです.静かに読書などをするのが秋の醍醐味ですが…研究室ではそうはいきません(笑)!それぞれが毎日めまぐるしく動き,“来るべき季節(とき)”に向けて邁進しております!実り多い季節を過ごせるよう,頑張りたいと思います!
  • 2005.9.21. 今年,四国は水不足に悩まされ,四国の水瓶と言われる早明浦ダムは貯水率0%という深刻な事態をむかえていましたが,月初めの台風で幸か不幸か100%まで回復したそうです(被害に遭われた方のニュースを耳にすると手放しに喜べないところなのですが・・・).本当に落ち着かない天候が続きますね.そんな中,今月は健康心理学会ならびに日本心理学会があり,こちらは何とか発表を終えることが出来て,ホッとしているところです.学会ではお忙しい中,多くの方に足をお運びいただき,御意見や御助言賜りまして本当にありがとうございました.学会の雰囲気はとても大好きで,私にとっては「研究は楽しい」という純粋な気持ち,ワクワクする気持ちを呼び覚ましてくれる場所のひとつです.・・・さてさて,そんな学会の余韻に浸っている間に、気づけば今年も残り三ヶ月・・・(ひえーーっ).更に研究ペースを加速させて頑張っていかなくてはと思う,今日この頃です.
  • 2005.8.26. 8月も終わりに近づき,多少涼しくなったような気がします .一段と?研究にも身が入ってきます.早いものでもう小,中学校も夏休みが終わりそうですね.「みんな宿題終わったかな?」私たち研究室も,それぞれの課題にがんばっていきたいと思います.
  • 2005.7.28. 新年度が始まって,早4ヶ月が過ぎようとしています.−光陰矢のごとし→ 本当に,月日が経つのは早いものです….つい先日まで,“やっと暖かくなったなぁ”と思っていたのが,今ではもう,“暑くてやってられない!”となっている訳で….何年か前は,時間は無限にあるもので,何でも出来るんだと思っておりました .しかし,ここ最近,1日はたった24時間しかなく,1月は30日前後しかないのだと当たり前のことを今更ながらに自覚している次第です.時間の使い方って難しいですね….“段取り力”ってどうやったら身に付くんだ???と本気で考えている今日この頃です.       
  • 2005.6.27. 山崎研究室では4月に新しいM1さんを迎え,メンバーそれぞれがそれぞれの課題に黙々と…いえバタバタと打ち込む日々です.調査に追われる者(Dらしきひと),論文書きに追われる者(複数該当者あり),英文読みに追われる者(M1)と様々ですが ,頑張っていきたいと思います!
  • 2005.5.31. 桜も藤もとうに散り,青葉と青空が眩しい季節となりました.新学期も始まって,早2ヶ月が経とうとしています.皆様お変わりなくお過ごしでしょうか.世間では5月病などと言われますが ,気が滅入ることもあるかもしれませんが,そんな時は外の新しい空気を胸いっぱいに吸って,吹き飛ばしてしまいましょう!
  • 2005.4.26. 先日,研究室にデジタルカメラ二号機がお目見えしました!!! 最近のカメラはとーっても小型なのに機能がよく,驚いているところです.せっかくカメラがやって来たので大学内の桜でも撮って皆様にお見せしよう!!とおもいきや・・・今年の桜は雨が多く降ったせいで ,すぐに散ってしまいました(泣
  • 2005.3.28. もうすぐ2004年度が終わろうとしています.そして,それぞれが新しい旅を始めようとしています.どんな道を歩んでいくかはそれぞれですが,どの人の道のりも楽ばかりではなく ,また苦ばかりではないでしょう.ふと疲れた時は,今まで来た道を振り返って,たまにはこの鳴門での事を思い出して欲しいです.皆様の新たな旅立ちも ,幸多きことを心からお祈り申し上げます.       
  • 2005.2.26. 暦の上では春とはいえ,まだまだ寒い日が続いていますが,みなさまいかがお過ごしでしょうか?先日,M2の口頭試問ならびに講座発表会も無事に終わり,また皆がそれぞれの課題に打ち込む日々が続いております .私も 今年で鳴門4年目を迎えますが,四国名産さぬきうどん&すだちに舌鼓を打ちつつ,本年も頑張っていきたいと思っております(笑).
  • 2005.1.30. 皆様,明けましておめでとうございます.ようやく,修士論文も提出し,ほっと一息といきたいところですが….まだまだ,口頭試問や発表会と,目白押しです!それが終わっても,来年度に向けて,準備をしなければいけませんので,日々精進精進…です.まだまだ寒い時期が続きますが,体が資本!ということで,風邪など引かないように気をつけましょう!
  • 2004.12.24. 本日 ,今年のゼミが終了しました.残すは来週の研究室大掃除とゼミ忘年会です.が ,忘年会が終われど,肝心の修論作成を忘れるわけにはいきません .他の研究室も夜遅くまで明かりが点いていることにほっとするような,さらに焦るような….そんな年末を迎えています.最後となりましたが,山崎先生,ゼミの皆様,この一年間 ,本当にお世話になりました.来る年もどうぞよろしくお願い致します.皆様が健康で良き新年を迎えられますよう,心よりお祈り申し上げます.
  • 2004.11.9. 全国各地で震災のニュースが流れ ,その度に友人の安否を気にしながら研究をする日々です(一日も早い復興をお祈り申し上げております).鳴門もここ数ヶ月,何度となく台風の通り道となり,その度に学内の木々がなぎ倒される事態が続いておりました…(涙) .その台風も11月に入り,ようやく落ち着いてきたか…と安心しておりましたら,急に朝晩が冷え込むようになり,鳴門特有の海風が吹き,木の葉が散り,私たちゼミ生が過ごす7階の研究室も冷え込むようになり ,心の中までひゅーーーるりーーー(またまた涙).…みなさま,どうぞ心身共に暖かくしてお過ごし下さいませ.        
  • 2004.10.30. 10 月に入り,ゼミが再開され,研究室が本格的に再起動しました!同時に,研究会も再開するという事で,研究室に活気が戻ってきたように思う今日この頃です.やっぱり,実際に先生がいらっしゃるのと ,いらっしゃらないのでは,雰囲気までも違うものだなぁと今更ながらに実感しています.そんな感傷的な気持ちになっているのもつかの間….各々が,自分の研究やこれからに向けて ,本腰を入れなければならない時期になってきています.残された日々を,1秒とも無駄にしないように,毎日を精一杯走らねば!と,再度心に誓うのでした….
  • 2004.9.30. 閑散としていた学内にも人足が戻り,長いようで短かった夏休みも終わりを迎えたようです.さて,今月は学会がありましたが,発表された先輩方,本当にお 疲れ様でした. 日本心理学会終了後には,帰国された山崎先生,修了された先輩方も揃って久しぶりのゼミ食事会が催されました.先生のアメリカ話や修了後もご活躍なさっている先輩方の 近況報告を伺い,刺激を受けた現ゼミ生でした.…目下,再開されるゼミと修論作成に向け,日々奮闘中です.また今回は,ホームページ内にEnglish Versionをアップさせて頂きました.こちらの方にもどうぞお立ち寄りください.
  • 2004.8.30. みなさま御無沙汰いたしております.7月末に山崎先生が米国より無事に帰国されましたので,1年ぶりに更新させていただきました.この1年間の主な出来事と申しますと, まずDの先輩方がみなさま無事に学位を取得されました.また当時M2の3人娘も無事に?修士を修了し,現在はそれぞれの道を歩んでおります.他にもご報告したいことは山ほどあるのですが ,それは徐々にお伝えできれば とおもいますのでお楽しみに!そんなこんなで,今後ともよろしくお願いいたします.
  • 2003.7.28. ようやく梅雨も明け,夏が来たのとほぼ同時に前期のゼミが終了しました.山崎先生にご指導頂き,先輩方には研究以外の面でも助けて頂きながら,この研究室に入ってはや4ヶ月 .この間,夜が長い日の方が多かったように思います(朝焼けを拝んでから帰る日もしばしば…).先生がアメリカに発たれる夏はずっと先だと思っていたのですが,振り返ってみると本当にあっと言う間でした .これから,さらに短い夏休みを迎えますが,今まで以上に頑張らなければ!と思います.       
  • 2003.6.22. 毎日毎日 ,性懲りも無くよく降る雨にいらだちを覚えつつ,それでもいつか晴れる日を夢見て頑張っています.しかし最近の生活を改めて眺めてみると,『ほんまに晴れる日ィ来んねやろか……?』と思えてしまうこの頃です .いやいや,そんな弱気なことは言ってられません.来ぬのなら,来させてみよう,ホトトギス〜♪阪神も好調のことですし,今年は旋風が巻き起こります!!(……希望が9割・笑)
  • 2003.5.21. はやいもので,新年度が始まり,もう5月後半に差し掛かりました.世間では不穏なニュースが流れる中,ゼミ生はいつもと変わらぬ毎日を過ごしております.Dの先輩方は学位論文に ,M2は日々調査に励んでおります.また,M1の二人は, 家に帰らず,研究室で生活をしているのでは!?・・・と,感じてしまうほど,毎日文献・文献読みの日々.これから暑くなりますが,それでも文献・文献・聞見・・・・いやいや文献読みの日々が続くのでしょう .あけない明日はない! (笑)・・・・みなさま,がんばりませう.
  • 2003.5.8. 新しい年度になりました.研究室に新M1の西本さん,勝間さんが新たに加わり,今年のゼミがスタートしました .4月に入り,中間発表も終わり,M2は本格的な調査の開始,そしてM1は文献発表と忙しい日々となりそうですが頑張っていきたいと思います.
  • 2003.3.18. 先日,M2の先輩方を歓送する追い出しコンパ旅行のため,香川県は塩江温泉へ出かけました.我々M1の幹事で,先輩方にこの2年間の疲れを癒して頂くことがでるのか・・・一抹の不安を残しつつも強行し ,まぁ何とか無事に2日間を終えることができました.さて,もうすぐ去ってしまわれる先輩方には,この1年間,本当にご迷惑とお世話をおかけし,その感謝たるや,筆舌に尽くし難いものがあります .そんな先輩方をお見送りするのは非常に寂しいですが,寂しさに打ち克つべく,毎日を頑張ろうと思うM1でした.       
  • 2003.2.25. 鳴門も大分暖かくなり,次第に日も長くなってきたように感じます.そんな中,先日,M2の方が無事,修論発表会を終えられました.今年は,いつも以上に工夫を凝らされた発表で ,私たちM1も大変楽しく見させて頂きました.この発表会が終わり,春が近づくにつれ,先輩方が研究室去られるのだなと思うと・・・・・とても寂しく感じる,今日この頃です .本当に,お疲れ様でした.私たちも無事,修論が完成するよう,そして無事,春が来るように(笑)これからも頑張って行きたいと思います!
  • 2003.1.28. あけまして ,おめでとうございます.今年は,例年になく寒いようです.鳴門も1月の始めに雪が降りました.その寒さの中,M2の方々,修論完成,おつかれさまでした.あとは,修論発表会と卒業式のみとなりました .そして,我々,M1は,これから,質問用紙を配布する段階に入ってきました.寒さに負けず,頑張っていきたいと思います.
  • 2002.12.16. 今 ,鳴教キャンパスの夜は,美しいイルミネーションによって一部彩られています.その美しさにはしばし寒さを忘れ,みとれてしまうほどです.そういえば,昨年のクリスマスの頃 ,コーラス部のみなさまでしょうか,イルミネーションの中で美しい歌声を披露してくださいました.私は,研究の手を休め7階のベランダから聞き入ったことを覚えています.今年もそのようなイベントがあるのか定かではありませんが ,M2になった今年は腰を落ち着けてじっくり聞けそうな気がします.さて,美しいイルミネーションは研究に疲れた我々の心をいやしてくれることは言うまでもありません.しかし ,終了の時間が早すぎるようで,少し家路につくのが遅くなると期待していたイルミネーションはなく,今日も見られなかったと思いながら真っ暗な夜道を帰ることになり ,寒さが余計身にしみる今日この頃です.
  • 2002.11.29. 今年の冬の訪れは早いようです.鳴門・高島の小高い山々の木々も赤や黄色に色づき,一段とその美しさを輝かせています.高島の冬は北風をもろに受けるので厳しく感じます.さて ,研究室のみなさんの近況ですが,M1は研究Tにむけて猛然とダッシュしています.私も去年のこの時期は産みの苦しみを味わいました(大袈裟でしょうか).Dの方々は博論の完成に向けて ,時間を積み重ねています.そして,私たちM2は本日,修論の総合考察の締め切りを迎えました.寒さが益々厳しくなりますが,寒くなればなるほど頭の回転の良くなるのではないでしょうか?       
  • 2002.10.29. 本年度のゼミメンバーによる学会発表が無事終了致しました .多くの方々にお越し頂き,御助言・御意見を賜りましてありがとうございました.来年度は今のM1が学会デビューを果たしていることでしょう.ゼミの方はM1が研究計画のツメの時期を迎えようとしています .M2は修論のまとめ作業に入っています.Dも少しずつですが博論のまとめへと進行しています.毎年のことながら,学会が終わった頃のこの時期は加速度的に時間が過ぎていきます .そして気がつけばもうすぐ年賀ハガキの発売が始まり,街にはクリスマスのイルミネーションがあふれ(鳴門にはあふれませんが),寒風が吹きすさび,ゼミ生のこころの中にも寒風が...ひゅるひゅるひゅるる〜 .ゼミ生にお正月はやってくるのでしょうか!?
  • 2002.9.16. 先日 ,山崎先生とDの佐々木先輩がフィンランド・ヘルシンキにての国際行動医学会から帰ってこられる際,我々ゼミ生にムーミン饅頭なるものを買って来て下さいました.箱には“ムーミンまんじう”と書かれてあり ,中には小麦粉・砂糖・卵・バター等で作られたに違いない小さなお菓子が入っていました(笑).まるでクッキーのようなムーミン饅頭を食べつつ,10月頭に迫った天王山のゼミ発表に向け ,DやM2の先輩方の姿勢に圧倒されながら今日を乗り切っています.
  • 2002.8.22. 夏です .世間では海だ!山だ!と楽しんでいる中,研究室ではいつもと変わらず,研究だ!課題だ!と叫び声が聞こえてきます(笑).Dの先輩方はそれぞれの研究に,M2の先輩方は修士論文に ,そして私たちM1は序論構成にいそしんでいます.夏休みも,もう折り返し地点に差し掛かりました.残り半分,気合を入れてがんばろうと思います!
  • 2002.7.22. 今年入ったM1です .山崎研究室に入って,4ヶ月が経とうとしています.文献を読み,レジメをつ くる際,先輩のレジメを参考にしようと過去のファイルを見ているのですが,見るたびに先輩方のレジメは完璧で,まだまだだな,と思います.これから夏休みに入ります.夏休み ,しっかり頑張ります!       
  • 2002.6.10. 暑いです .鳴門に初夏なるものはあるのでしょうか.暑いです.山崎研究室にとって,5月は怒濤のひとつきでした.6月に入って,ゼミはM1の文献発表が中心になっています.先生や先輩からの厳しい指摘を受けつつ,毎日毎日文献読み,文献読み,文献読み .D2, D3も論文書きや研究の佳境を迎えようとしています.夏休み前の7月の最終ゼミのあとは,毎年恒例のバーベキューが待っています.それまでこんな日々が延々と続きます.
  • 2002.5.2. 新年度がスタートしたかと思ったら,もう5月ですね .このホームページも,開設されてからすでに10ヶ月が過ぎようとしています.今,山崎研究室では,研究Uの準備で大忙しのM2と,文献読みで大忙しのM1と,研究計画のつめや論文書きで大忙しのD2,D3と,そんな学生たちを抱えてもっと大忙しの先生とで,みーんな大忙しです(!?).特にM1にとっては研究テーマを絞っていく大事な大事な時期です .秋頃にはどんなゼミ発表になっているのでしょう??? オリジナリティあふれる(かといってひとりよがりでない)研究が生まれることを期待しましょう.
  • 2002.4.24. 中間発表が無事終わった .何度もリハーサルを重ねた結果,満足のいくものが発表できたように感じる.しかし,中間発表は,通過点,これから本格的に研究が始まっていく.最後まで気を抜かずにがんばっていきたいと思う .さて,我がゼミに,また新しく2人のメンバーが加わった.内田さんと松田さんである.先に入った西田さんといっしょに ,山崎ゼミに新しい風を吹き込んでくれそうな勢いのある方々である.
  • 2002.4.16. 春休みが終わり ,鳴門教育大学も新しい年度がスタートしました.キャンパスは人があふれ活気に満ちています.我が研究室も新しく西田さんという方をメンバーに迎え,今年度のスタートを切ることができました .昨年の今頃は,自分はまだ研究室を決めかね悩んでいたことを思い出すと,西田さんの決断のはやさには感心させられます.M2の私はもうすぐ中間発表が控えています.発表の準備と研究Uに向けての準備を並行して行わなければならず ,また忙しい日々が続きそうです.さて,我が研究室は厳しいことで知られていますが,研究室に入りたいと希望する人が多いと聞きます.本気で研究に没頭したいという方が多いことにまた ,感心させられます.私もがんばらねばと思う今日この頃でした.       
  • 2002.3.27 今年は桜も焦っているのかもう葉桜になっているものもあります.桜が咲いていない少しさみしい入学式になりそうです.ゼミでは,M2の3人の方々が卒業し,空いた机がさみしさをより一層引き立てています .3人のみなさんには短い間ではありましたが,たいへんお世話になりました.心よりお礼を申し上げます.他の研究室のみなさんは2002年度の研究の方向を決めるために春休みではありますが ,日々精進されています.私も負けないようにがんばります.
  • 2002.2.5. 暦の上では早くも春となりました .2月2日にM2の3人は修士論文の発表会を終えました.これで何もかもやりとげた...と言いたいところですが,まだまだすべきことは数多く...長い道のりです .M1の2人はフィークス・プログラムの実践に出かけていて留守ですが,もうすぐ帰ってきます .教育効果やいかに!?統計分析の日々が続きます.鳴門に短い春(ほんとに短いんです!)が訪れるのももうすぐです.
  • 2002.1.8. 遅ればせながら,あけましておめでとうございます .旧年中は多くの皆様に本ページを御覧頂きまして,ゼミ生一同大変嬉しく思っております.2002年もゼミの様子を皆様にお伝えできればと思っております.さて,年も明け,毎年のことながら再び忙しい日々がはじまっています .M1のふたりはいよいよフィークス・プログラムの実践に向かい,しばらくゼミ室から離れます.M2の3人は,修士論文の提出締切がもうすぐで,提出をした後にも口頭試問や修論発表会が待っています .そのほかのゼミ生も研究準備や論文書きに追われています.そんな中,みんなからの帰省みやげでゼミ室はしばしの飽食の時代...(そんな時代もあっという間に終わるでしょうが)お茶の時間も充実しています .そんなこんなで2002年の山崎研究室,スタートです.
  • 2001.12.28. 今年も残りあとわずかになりました .昨日は,忘年会とゼミ生の仙谷さんの送別会が盛大に行われました.本当に楽しい会でした.思えばこの一年,いろいろありましたが,特に12月は,密度の濃い時間を過ごしたように感じます .我々,M1は,12月には教育プログラムのラフデザインをもとに,現場で利用できるような細案 ,板書やその他の掲示物,学習プリントを作成しなければなりませんでした.M2の方々が,着々と修論完成に向け,努力されている姿を横目で見ながら,われわれM1は ,来年の今頃には本当に自分たちも修論が完成しているのだろうかと不安に感じ,毎日を過ごしてきたように思います .何はともあれ,12月27日の最終ゼミには,ようやく現場で実践できるプログラムを構築するところまでこぎ着けることができました.これはひとえに,山崎先生の的確できめ細かいご指導とご示唆 ,それからゼミ生のみなさんのアドバイスのおかげだと感謝しております.ゼミ生のみなさんの中には,今日からふるさとへ帰省された方もみえ,いつもにぎやかで熱気のあふれる研究室も今日はちょっと寂しい感じがします .最後に,山崎先生,ゼミのみなさん,この一年間,本当にお世話になりました.みなさま,良いお年をお迎えください.そして ,来年もみなさまにとってすばらしい年になることを心から願っております.
  • 2001.11.28. 早いもので ,この研究室にお世話になって,もう8か月が過ぎていきました.わけのわからないままに月日が過ぎ去っていったように思います.M1のわれわれは現職の教員ですので,フィークスのプログラムを作成しています .そのプログラムもラフデザインがようやく仕上がろうとしています.しかし,まだ,ラフデザインですので,これからがたいへんです.M2のみなさんも修論の仕上げにラストスパートをかけています .今はただ,無事に正月が迎えられることを祈りつつ,研究に猛然と励むしかないと思っています.
  • 2001.10.12. 今日から,後期のゼミが始まりました .夏休み2回の凝縮されたゼミを経て,論文を仕上げる作業へ,はたまた新たな研究へと,それぞれのスタートが切られます.っと言っても,論文を書いている人のため息や研究計画を立てている人の雄たけび(?)は,研究室の変わりないいつもの光景です….しかし,ひとしきり,ため息をついたり,雄たけびをあげた後のどか食いによる,ゼミのおやつの減り方から,ここ研究室にも,秋,「食欲の秋」が訪れているようです.
  • 2001.9.6. 続々と個人のホームページが立ち上がっています .多くの方に楽しんで見ていただきたい!そう願っています.(工事中のページもまだまだ多いですが・・・)しかし,みなさん研究で忙しいはずなのに,どこにホームページを作る時間があるのか不思議です .「時間は,生まれるものでなく,生み出すものである.」と聞いたことがありますが,まさにその通りだと感じます.さて,我が研究室では8月のゼミで,9月におけるそれぞれの課題が明らかとなりました .みなさんただいま,課題に向かって奮闘中です.私はちょっと出遅れている感がありますので ,9月のゼミでは巻き返しをひそかにねらって・・・気持ちばかりが焦っています.
  • 2001.8.13. 初めてのゼミ旅行に行って来ました .和歌山の自然を満喫した2日間でした.高野山や熊野本宮大社にお参りをし,龍神温泉でゆったりのんびりしました.最後に,白浜で和歌山の海の幸に舌鼓をうち,帰りのフェーリーでは緊張感のある「すごろく」で盛り上がりました .「すごろく」の罰ゲームの様子が脳裏に焼き付いて離れなくなりました.来年の「すごろく」の過激な罰ゲームはどんなものになるでしょう .卒業された先輩方,M2のみなさん,本当にお世話になりました.
  • 2001.7.7. とうとうオープンしました .ええ.オープンしましたとも.21世紀はじめての七夕というこの日に.つれづれダイアリーということで,最近の研究室の様子を,つれづれに書いてみましょう.いま,M2の3人は,修士論文の核となる基礎研究や実践研究をしに行っていて,長いこと研究室から離れています .なので,最近は研究室ががらんとしています.M1の2人は,研究テーマを絞っていくところで,日々論文を読みあさっています.ゼミ生は,日常的には,論文読みをしたり,おかし食べたり,統計の勉強したり,コーヒー飲んだり,研究デザインたてたり,あくびしたり,調査の準備したりと,いろいろです .これから研究室にどんな事件(?)がおこるのでしょうか??? 今後のダイアリーにどうぞご期待ください.


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