鳴門教育大学
 
スタッフ紹介 保健体育科教育コース

松井 敦典
MATSUI
Atsunori

教授

身体運動を物理的な指標で評価することにより、安全で効率的な学習方法の確立や学習環境の整備をめざす。画像や各種センサーによる力学量の測定。各種スポーツ動作の技術分析や指導法の開発。学校水泳・水泳教育の内容とその歴史的変遷。人々が身につけるべき安全水泳能力について。

南 隆尚
MINAMI
Takahisa

教授

水泳・野外運動を専門とする。水泳では,水球競技のスポーツ傷害やトレーニング,競技力評価,スカウティング等の研究を行う。
 野外運動においては,スキーやウォーターフロントスポ-ツの指導法,プログラム開発と野外教育の効果と実践について研究を進めている。

湯口 雅史
YUGUCHI
Masafumi

教授

小学校体育で行うスポーツ・運動の教材・教具,子どもの見取り,評価等,社会構成主義の視点から探求している。

藤田 雅文
FUJITA
Hiroyuki

特命教授

学校の体育経営(運動部活動,体育的行事など),地域のスポーツ経営(小学生の組織的スポーツ活動など)における現代的諸課題の解明と改善の方策,器械運動を主な対象とした学習成果の高い体育授業のあり方について継続的に研究している。

齋藤 祐一
SAITO
Yuichi
准教授 体育科教育学における学習内容や学習評価について研究しています。とりわけ,学校体育における長い距離を走る運動に着目し,その実践の観察や授業者へのインタビューを通したアプローチを展開しています。授業の実際から導き出された理論と,理論から導き出された授業実践を両輪としながら,大学院での学びを共につくっていきましょう。

泉 彩夏
IZUMI
Ayaka

講師

学校保健学,健康教育学の観点から,児童生徒の健康課題の状況や保健体育科教師の保健の授業実践等に関する研究に取り組んでいます。健康課題が複雑化,多様化している現代において,ともに研究活動を積極的に行い,学問の発展に寄与していきましょう。

綿引 勝美
WATAHIKI
Katsumi

客員教授

専門はスポーツ(トレーニング)哲学で,主にドイツのジュニアトレーニングについて研究しています.スポーツパフォーマンス能力のトレーニングに関わるさまざまな見方や考え方にふれ,保健体育科の教員として必要な基礎的な思考力や判断力をみがきます。

 
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