第62回全国小学校家庭科教育研究会全国大会(第23回 中四国小学校家庭科教育研究会・第57回徳島県小学校家庭科教育研究大会と同時開催)が徳島県 徳島市八万小学校、徳島市佐古小学校、あわぎんホールで開催されました。
授業校の2校には、本学の卒業生や修了生が勤務しています。八万小学校では、家庭科コースの卒業生が研究授業を行いました。
研究大会には青森から沖縄まで、全国の小学校の先生が集まりましたが、その中に本学の卒業生(消費生活ゼミ出身者!)もおりました。
地域との繋がりを紡ぐ家庭科の授業が展開され、学びの足跡がしっかりと児童に可視化されて残る工夫も素晴らしいものでした。
鳴門教育大学からは、速水多佳子教授、福井典代教授、坂本有芳教授の3名が指導助言で参加しました。
このような大会で卒業生が活躍し、大変嬉しく思っています。
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