徳島県内の4大学で構成される学生グループが消費者庁(東京・霞が関)を訪問し、堀井奈津子長官に対して 「エシカル消費(倫理的消費)」の普及・推進に関する提言書を手渡しました。
鳴門教育大学からは、学校教育学部3年の学生2名が代表として参加しました。
今回の提言では、人や社会、環境に配慮した消費行動である「エシカル消費」を若者世代へ浸透させるための具体的なアイデアや、食品ロス削減に向けた取組、 さらには小中学校などの学校教育現場における消費者教育の充実について、学生の視点から意見を述べました。
鳴門教育大学は、現在の学校教育の状況や消費者教育の意識調査の結果を踏まえて、今後の教育の取り組みについて提言しました。
もどる
