消費者庁による新教材を使った、契約について学習する出前講座を実施しました。
私たちの消費生活の基本ルールである契約について確認した後に、消費者トラブルが起きたときの対応方法について考えるワークを行いました。
消費者庁教材のイラスト主体のスライドは、高校生にとって親しみが持てるようでした。
様々な保護制度があることや、不審な支払いを求められたら相談する大切さなど、ポイントを押さえて伝えることができる教材になっていると改めて思いました。
教材が活用され、消費者トラブルに遭う若者が減ることを心より願っています。

