ASEAN諸国と徳島県の若者による未来セッション「持続可能な社会の実現に向け、私たちができること」に本学の大学院生が、 「デジタル社会における消費者保護法制と消費者の自立へ向けた取組」をテーマとした消費者庁との共同セッションに、坂本がパネリストとして出席しました。

徳島県の若者による未来セッションでは、教員養成大学の学生として、持続可能な消費の実践について個人でできること、 将来勤務する学校や地域でできることを、家庭科教育を軸にまとめ、発表しました。

消費者庁との共同セッションでは、「デジタル社会における消費者教育の取組」と題する内容で、 2021年度に開発した消費者庁によるデジタル教材を作成した背景、教材の目的、そして具体的な教材の内容を紹介しました。

今年度初めての試みだったの学生セッションは、若者ならではの率直な意見が交換され、大変好評でした。

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