徳島県の事業として、海外大学等とのオンライン交流事業が、アスティとくしまで行われました。
本学の大学院生は「持続可能な社会の作り手を育むために」と題して、 教員養成大学の学生として、持続可能な消費の実践について個人でできること、 将来勤務する学校や地域でできることを、家庭科教育を軸にまとめ、発表しました。
徳島文理大学、四国大学、海外はタイ、マレーシア、フィリピンの学生からも、持続可能な消費のために個人でできること、 学校や地域でできることを、 それぞれの専門性をバックグラウンドにとして報告がなされました。
それぞれのお国柄を反映した、とても興味深い発表内容でした。
さらに実践的な内容にするための意見交換も積極的になされ、有意義な国際交流の機会となりました。

