「養育・教育期家庭の基本的生活習慣改善に関する研究―行動変容ステージモデルの適用」科学研究費
助成事業基盤研究(C)研究課題番号16K00751(研究代表者:鳴門教育大学 坂本有芳)研究成果報告会
「生活習慣をいかに改善するか ライフオーガナイズの事例から」を
東京都お茶の水女子大学本館1Fカンファレンスルームにて開催しました。
はじめに、鳴門教育大学 坂本有芳准教授による「養育・教育期家庭の生活課題」を報告しました。
続いて、とくしまお片付けラボ・日本ライフオーガナイザー協会 竹内真理先生の講演
「生活習慣を改善するライフオーガナイズの事例」がありました。
最後に、鳴門教育大学 黒川衣代教授の「実践家と研究者の協働による家族生活教育の試み」の報告を行いました。
生活習慣を改善するための地域でのセミナーやライフオーガナイズの事例や生活習慣の改善について、 参加者の皆さんと大いに議論が盛り上がりました。

