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「大学祭における消費者教育推進の取組」

令和元年11月1日(金)~3日(日)

昨年度に引き続き、大学祭では「エコ取り組みコンテスト2019」が行われました。
各学科の工夫を凝らした取り組みをご紹介します。
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[幼児教育]
・燃えるゴミと燃えないゴミでゴミ袋の色を変えて用意する。(どっちがどっちなのか分かるように大きく記載する)
・分別方法を販売時に伝える。
[国語科]
・ゴミの分別を商品手渡しの際に伝える。(紙コップとつまようじである為、燃やせるゴミにまとめて入れることができる)
[算数・数学科]
・『NO!プラゴミ宣言』たこ焼きを入れる容器を天然素材の木舟を使用。
・燃えないゴミ(プラゴミ)用のゴミ袋を用意しない。
[理科]
・ゴミの分別をしっかりとしてテント内にゴミが落ちていないようにする。
[社会科]
・焼きそばの容器・割りばしなどの分別方法を貼っておく。
・割りばしだけでなく、普通のはしも用意して、食べ終わった人から回収BOXに入れてもらう。夜に洗って再利用する。
[英語科]
・アイスクリームを渡すときにプラスチックのカップではなくコーンで提供する。
[特別支援]
・ゴミの分別ができるようにゴミ箱を設置する。
[学校教育]
・燃えるゴミ・燃えないゴミの分別
・具体的にゴミ袋の設置・分別の声かけ
[家庭科]
・包装品を紙製のものにする。
[技術科]
・ゴミの分別の場所に必ず一人配置させる。
[音楽科]
・プラスチックの容器を使わない。代わりにコーヒーフィルターを使う。
[体育科]
・ゴミの分別方法を分かりやすくする。
・アルミホイルを使って、紙の皿を使わない。
[図画工作・美術科]
・使用する容器を紙コップのみにすることで分別の必要をなくす。
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各店とも昨年度よりも容器包装を削減し、徹底したゴミ分別を行っていました。
来年もより一層の取組を期待します。