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標準化セミナーin 鳴門教育大学

令和元年10月21日(月)

平成31年度経済産業省委託事業の一環として、「子どもの安全と標準化のタネ~もっと安全で便利なくらしについて考えよう!~」標準化セミナーin鳴門教育大学が講義棟で開催されました。

セミナー前半は、(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 標準化リーダーの片山仁子先生から「標準化とは何か・標準化の役割」についての講義がありました。
私たちの暮らしの中で、身の回りにある製品の使いやすさの向上や品質・性能を保つこと、また危険な事故や危害の防止などにも標準化が役立っていることが分かりやすく解説されました。

後半は、グループワーク「標準化のタネを探してみましょう!~子どもの身の回りに潜む危険について~」が行われました。
参加学生はグループに分かれて、身の回りの危険・危険への対処法についてのアイデアを付箋に書き出し、内容を整理して模造紙にまとめました。

最後には、グループ毎に標準化を求めるものについて発表を行い、学生それぞれが子どもの安全と標準化についての知識と理解を深めることができました。