東京都千代田区のイイノホール&カンファレンスセンターで「平成30年度 消費者月間シンポジウム ともに築こう 豊かな消費社会 ~誰一人取り残さない~」が開催(消費者庁主催)されました。
鳴門教育大学坂本有芳准教授(消費者庁客員主任研究官)が、消費者庁からの報告として「子どもの事故防止の効果的な対策とは-徳島での調査から見えてきたもの-」と題する講演を行いました。
消費者庁の「子どもを事故から守る!プロジェクト」のシンボルキャラクターであるアブナイカモと一緒に登場した後に、昨年7月に徳島県に解説された消費者庁のオフィスでの最新の調査結果をふまえて、1)事故の内容と対策の実施状況、2)事故防止に関わる父母の状況、3)効果的な普及啓発 について説明しました。
関連情報
消費者庁ホームページ 平成30年度消費者月間平成30年度消費者月間シンポジウム 実施報告

