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平成30年4月24日,5月8日,5月15日
大学院授業「現代の諸課題と学校教育」にて、消費者庁による公開授業を行いました。
・4月24日「消費者法」消費者庁 川口康裕 次長 ・5月8日「若年層の消費者被害と対策」消費者庁(新未来創造オフィス)三谷将大 課長補佐 ・5月15日「消費者の安全確保」消費者庁(新未来創造オフィス)石川一 政策企画専門官
受講者からは、以下のような声が寄せられました。 ・製造物責任法や消費者契約法などの重要な点については、知っておかなければ日常生活の中で不利益を被ってしまうこともあると感じました。 ・「よい消費者」になるために、行政の対応を待つだけではなく自分で自分の権利を守り行使していくという意思を持つことも非常に大切だと感じました。 ・消費者法の究極目標=一人一人が自由に生きていく主人公となること、という言葉に感銘を受けました。この法律について学べば自信がつき、訪問販売を断る勇気を持てそうな気がします。 ・定期的に専門家の人と話し、疑問を解消する機会を設けてもらえると、とてもありがたいと思います。 ・消費者教育は、知識を与えるだけではなく実践を用いて教育するものです。 資料を大切に保管し、熟読し、損をしない生活ができるようにしていきたいです。
Vol.01
授業で使える消費者教育教材(教材のダウンロードもできます)
Vol.02
「暮しの手帖」商品テストインデックス
Vol.03
鳴門教育大学が所蔵する消費者教育関連書籍