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「とくしま家庭教育のつどい」

平成30年2月24日

徳島市あわぎんホールにて「とくしま家庭教育のつどい」が開催(徳島県・徳島県教育委員会・消費者庁の共催)されました。

鳴門教育大学坂本有芳准教授(消費者庁客員主任研究官)が、家庭の中の子どもの事故に関する「ヒヤリハット」についての説明を行いました。

講演では、マンガ「ドラゴン桜」指南役の親野智可等氏が「叱らなくても子どもは伸びる ~目から鱗の子育てと家庭教育~」と題するお話をされました。

また、子育ての悩みや不安、子どもたちとの接し方などに関し5つのテーマ別にワークショップが開催され、「家庭の中での「ヒヤリハット」」をテーマとした会場では参加者同士がこれまでの経験を踏まえて子どもの安全に対する工夫を述べ合い、今回のテーマである「家族発!“子育ての知恵”を地域へ」について理解を深めました。