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「親子で考えよう お金の上手な使い方」

平成29年10月28日

鳴門市高島の地域活動団体、「てとてとて」による「子育て・親育ちプロジェクト」の一環として、小学生の親子を対象とした金銭教育のワークショップを鳴門教育大学ラーニングコモンズで開催しました。

金融広報アドバイザー玉田樹身英先生による「おこづかいゲーム」では、子ども達はお金の使い方を考えながら「おこづかい帳」の書き方について楽しく学んでいました。

また、徳島県消費者情報センター坂田雅也先生、鳴門教育大学大学院生活・健康系コース(家庭)坂本有芳准教授から「エシカル消費」のお話があり、よい社会づくりを考えて商品を選ぶことの大切さについて意識を高めることができました。

なるとにしあそびラボてとてとてスタッフによる絵本の読み聞かせもあり、参加者は様々な視点から「お金の上手な使い方」について思考を深めました。

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