スペシャルオリンピックス2018愛知で,本学職員が3位入賞
2018年10月31日
平成30年9月22日から24日にかけて「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本 夏季ナルショナルゲーム・愛知(スペシャルオリンピックス2018愛知)(主催:公益財団法人スペシャルオリンピックス日本)」が開催され,全国からアスリート及び選手団役員コーチなど1,602名が参加しました。
本学職員の前田憲二さん(本学附属特別支援学校卒業生)は,ボウリング競技に出場し,日頃のスポーツトレーニングの成果を発揮し,年齢別ディヴィジョンで見事3位に入賞しました。
スペシャルオリンピックスとは,知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を,年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。今大会は,4年に1度開催される全国大会で,2019年にアラブ首長国連邦のアブダビで開催されるスペシャルオリンピックス夏季世界大会の日本選手団選考会を兼ねていました。
スペシャルオリンピックスについては,公式ホームページ(http://www.son.or.jp/)をご覧ください。
また,徳島県におけるスペシャルオリンピックスの活動について,興味のある方,協力したい方は,認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・徳島事務局(http://www.son-tokushima.or.jp/)までお問い合わせください。
鳴門教育大学の「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく取組