2018年度外国人による徳島県日本語弁論大会において,本学留学生が最優秀賞を受賞
2018年7月24日
徳島県内在住の外国人の率直な意見を聞き,意見交換の場を持ち,異文化理解・多文化共生の輪を広げることを目的とした「外国人による徳島県日本語弁論大会」が7月22日(日),あわぎんホールで行われました。
この日本語弁論大会は,徳島県国際交流協会が毎年開催しており,本学からは,3人(ナイジェリア,中国,インドネシア)が出場しました。
「日本での私のチャレンジと夢」と題して発表した,本学教員研修留学生のEMELUE Elizabeth Ugochi(エメルエ エリザベス ウゴチ)さんが最優秀賞を受賞しました。
また,修士課程2年次の魏 静(ギ セイ)さんが徳島銀行優秀賞を,研究生のSALEH Agung Ismail(サレ アグン イスマイル)さんが徳島市国際交流協会特別賞を受賞し,出場者全員入賞という大変優秀な成績を修めることができました。
EMELUE Elizabeth Ugochi(エメルエ エリザベス ウゴチ)さん発表の様子