冬季の省エネルギー対策について(協力依頼)

2010年11月16日

 

1.教員研究室、事務室、会議室、講義室等の暖房について

      (1)暖房期間は、平成22年12月 6日(月)から、

             平成23年 3月18日(金)までとします。

    (2)暖房中の室内設定温度は、19℃ 以下に設定してください。
       (3)退室時には、電源をこまめに切るよう心がけてください。

       (4)フィルターの汚れも消費電力増につながりますので、定期的に清掃してください。
       (5)暖房使用時にドア、窓を開け放しにしないように心がけてください。
       (6)「WARM BIZ」を推進しましょう。

 

2. 照明器具、電気機器等の節電について

       (1)照明器具は、使用していない時・退室時・昼休み休憩時間等には消灯してください。

       (2)電気機器(パソコン・プリンタ・コピー機等)は長時間不使用時・退庁時には電源を切る(又はコンセントを抜く)よ

             う心がけてください。

       (3)実験室等の電気機器の使用については、共同利用を図る等、節電に努めてください。
       (4)待機電力の節電に心がけてください。
       (5)消費電力が月曜日から金曜日までの10時から15時の間に集中し増加するため、特にこの時間帯の電気機器等

             の使用は必要最小限としてください。消費電力が増加し契約電力を超える恐れが生じた時は、暖房装置の運転

             を一時休止する措置をとる事がありますのでご承知下さい。

   

3.節水について

      (1)必要のない時には、こまめに蛇口を止めるよう心がけてください。
      (2)トイレの節水に心がけてください。

          参考HP:地球温暖化国民運動(チャレンジ25キャンペーン)
             http://www.challenge25.go.jp/index.html

 

4. 環境物品等の調達推進について  

      (1)平成13年4月から、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)が施行され、国等の

            機関はグリーン購入が義務づけられ、地方公共団体や事業者等についてもグリーン購入に努めることが求められ

            ています。
            このため、物品等の購入にあたっては、環境物品(環境負荷の低減に資する物品・サービス)の選定に努めてくだ

            さい。
           適用がある場合は経理・調達チームより依頼者へ照会させていただく場合があります。

      (2)環境物品の選定にあたっては、カタログ等に掲載されている環境ラベル付商品を選定するなど、環境ラベルやデー

            タ集などの様々な情報を上手に活用し、できるだけ環境負荷の少ない製品等の選定に努めてください。

           http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html も参照ください。

 

5. 経費節減について  

      (1)コピー用紙、上質紙、封筒等の用紙類の削減を図ってください。
      (2)両面でのコピー・印刷や集約でのコピー・印刷の徹底を図ってください。
      (3)内外への資料提出については、可能な限り両面コピーとしてください。
      (4)学(校)内の資料及び各種報告書等は、原則としてA4サイズとし、ページ数や部数は必要最小限の量とするよう

            精査するなど、文書のスリム化を図ってください。
      (5)内部で使用する各種資料をはじめ、会議へ提出する資料についても、特段支障のない限り極力両面コピーとし、

            また、不要となったコピー用紙(ミスコピーや使用済文書等)については、可能な限り裏面を再利用してください。
      (6)使用済み封筒を回覧用封筒に利用するなど、封筒使用の合理化を図ってください。
      (7)内部の会議等では、未使用の封筒(資料を入れるため)を配布しないなど、封筒の使用量の削減に努めてくださ

            い。
      (8)通知、連絡等については、電子メールの活用を図ってください。
      (9)電子メールや資料等の印刷にあたっては、その必要性や必要部数を精査するとともに、両面印刷や集約印刷を

            可能な限り活用してください。また、資料等は可能な限り電子媒体で保存してください。
     (10)机等の什器類の不具合、更新を予定していない電気製品等の故障の際には、再利用・長期使用に努めてくださ

            い。
     (11)部品の交換修理が可能な製品の使用を極力図ってください。
     (12)チューブファイル、フラットファイル等は、必要数のみ新規購入し、可能な限り使用済みのものを再利用してくださ

            い。
     (13)書類を書庫等に保存する場合はチューブファイルから分別廃棄可能なもの、また、簡易なファイルにしてください。
     (14)書類を廃棄する場合には、ファイル・クリップ・クリアファイルなどはとりはずし再利用してください。また、分別廃棄

            をしてください。

 

 

 H22 冬省エネのお知らせ(ポスター).pdf(46.9KBytes)

最終更新日:2010年11月16日

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