言語系コース(国語)紹介

院生の皆さん
院生による専攻・コース紹介を、インタビュー形式で紹介しています。
 

  

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教科・領域教育専攻
言語系コース(国語)

知念 美和さん

平成27年度入学

鳴門教育大学学校教育学部 出身
 

色々な面で充実した日々を送ることができます。

平成29年3月収録

 
知念さんの合格のための秘訣を教えてください。
 私は、過去の入試問題を解くことで筆記試験の対策を練りました。言語系コース(国語)の試験問題は、国語科教育・国語学・近代文学・古典文学の4分野から1分野を選択します。鳴門教育大学のウェブページには「受験生応援サイト」というページがあり、過去の問題を閲覧することができます。どの分野で受験をするか傾向を見ることができるので、「受験生応援サイト」を活用することをおすすめします。
 また、大学院では入学後すぐにゼミが決まり研究が始まります。口述試験の対策として、明確な研究計画を立て、それを説明できるように面接練習をしておくといいと思います。

 

言語系コース(国語)の魅力を教えてください。
 言語系コース(国語)には、大きく2つの分野があります。一つは学校教育における教科としての国語について学ぶ国語科教育分野です。もう一つは、外国にルーツを持つ人に日本語を教えるための勉強ができる、日本語教育分野です。同じ日本語を取り扱っていますが、視点が変わると知らないことばかりでとても面白いものです。
 このように異なる分野があるため、言語系コース(国語)には現職の先生方、私のようにストレートで入ってきた学生以外にも、外国からの留学生など個性豊かなメンバーがそろっています。そして、各分野にはその道のエキスパートの先生方がいらっしゃいます。色々な面で充実した日々を送ることができます。

 

言語系コース(国語)に進学した動機・きっかけは?
 私は鳴門教育大学の学部出身です。学部4年生のときに進路の一つとして大学院があることを知り、受験を決めました。自分には、まだまだ足りないことがある、もっと勉強したいという思いが強かったためです。周りに大学院の先輩方がいらっしゃったため、お話を聞く機会があったこともきっかけになったと思います。

 

入学しての本学の印象はどうでしたか?
 専門教科は、黙ってノートを取るだけというような講義はありません。頭を働かせ、手や口や身体を動かし、時に先生の話を聞いている時間の方が少ない、なんてこともあるほど、活発に活動するという印象です。

 

おすすめ授業科目について教えてください。
 【国語科授業研究】
 「『むささびのひみつ』という小学校4年生の教材があります。むささびが自由に木から木へと飛び移る秘密を説明した文章です。では、どうしてこの文章はむささびを題材として取り上げたのでしょう。」このようなことを考えたことがあるでしょうか。どうしてだろう。なんでだろう。という新たな視点から教材を分析していく授業です。詩や文学教材なども扱い、まず個人で考え、班で話し合うというスタイルを取り、現職の先生方との意見交流ができる貴重な場です。

 

修了後のことについて。
 大学院修了後は、兵庫県の中学校で勤務します。教員採用試験には、大学院1年生の時に合格することができ、兵庫県の猶予制度を活用させていただき2年間勉強を続けることができました。ストレートで入ってきた学生にとっては、教員採用試験は重要な分岐点になるでしょう。各自治体が、どのような制度を取っているかなどを調べておくことも重要だと思います。
 
知念さんの1年次前期の時間割(平成27年度)
時限
         
   子どもの発達支援  子ども理解と生徒指導  国語科授業研究 日本語音声表現研究
言語習得・発達論 日本語教育学研究    課題研究Ⅰ  日本文学研究Ⅰ
  日本語教育法研究  教育実践フィールド研究 日本文学研究Ⅱ  日本語文法研究
         

集中講義:現代日本語研究、社会言語学演習、視覚障害者教育論 

 

大学院授業科目    
学部授業科目

 

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