
鈴木 雅子さん
令和7年度入学生
国語科教育コース
静岡県 公立高等学校 教諭
遠隔教育で夢をリスタート
私はこれまでの学びや実践を研究論文や実践報告にまとめたいと考え,大学院を志しました。勤務との両立や制度の壁で諦めかけていましたが,鳴門教育大学教職大学院の遠隔教育プログラムを知り飛びつくように受験しました。
現在受講している必修科目では,動画や論文資料で学び,課題レポートを提出します。 生徒指導や学級経営などについて新たな知見を得るとともに,他の院生の素晴らしい実践を聞かせていただくことができました。また,国語科教育では指導教員の先生から研究や授業について直接御指導を受けています。先生方は子どもたちへの温かい思いと,教育への情熱にあふれる方ばかりで,この大学院で学べてよかったと感じています。
私は文学部出身のため,今まで教育をまともに勉強してきませんでした。もっと早く教育を学んでいたら,もっと多くのことができたのにと後悔しています。このサイトを見たあなた。これは何かの運命です。鳴門教育大学教職大学院で,ぜひ一緒に学びましょう!
(2025年11月掲載)


松下 優子さん
令和7年度入学生
英語科教育コース
東京都 公立小学校 主任教諭
仕事と学修との両立を目指して
東京都の公立小学校で教職に就いて 22 年になり,現在は外国語専科として 7 年目を迎えています。児童の成長を間近で感じられること,一つの教科を深く追究できることに,日々やりがいと誇りを感じながら過ごしています。近年では,外部で講師を務める機会も増え,実践だけでなく理論も学びたいという思いから,昨年度,教職大学院への進学を目指すことにしました。「仕事を続けながら学びたいこと」「徳島県鳴門市出身であること」「豊富な教授陣がいらっしゃること」などを理由に,英語科教育コースの遠隔教育プログラムがある鳴門教育大学大学院を受験することを決めました。
実際に入学してみると,最初は仕事との両立に不安もありましたが,分からないことがあれば教務課やアドバイザーの方々がすぐに教えてくださり,とても心強く感じています。遠隔での学びは,場所も時間も自分で選べるため,忙しい日々を送る私にとってぴったりの学び方だと思いました。リアルタイムでのオンライン授業では,大学教員や全国の現職の先生方からさまざまなお話を聞くことができ,刺激を受けています。オンデマンド型の学修では,動画を見ながら新しい知識を得て,自分の考えを整理する時間にもなっています。また,英語科教育コースは少人数制のため,ゼミの先生と 1 対 1 でじっくり学ぶことができ,質問もしやすく,学びが深まりやすい環境です。Teams を活用して通学生との交流もあり,お互いのいろいろな考えを知ることができ,遠隔であっても一人で学んでいるという感覚はありません。
今は,鳴門教育大学大学院に入学して本当に良かったと心から感じています。これからも,小 学校の外国語専科としてのプロフェッショナルを目指し,研究に邁進していきます。(2025年11月掲載)


中尾 千恵さん
令和7年度入学生
家庭科教育コース
佐賀県 公立高等学校 教諭
生徒の伴走者であり続けるために
「家庭科教員として,生徒の伴走者でありたい」その思いを胸に,鳴門教育大学大学院での学びを決意しました。現場での実践と理論が結びつく瞬間に,日々ワクワクしながら学びを深めています。生徒たちのウェルビーイングの向上を目指し,より広い視点で生活を捉える力を育む家庭科の授業改善のため,学び直しをスタートしました。現職のまま遠隔教育プログラムを活用できる点は大きな魅力でしたが,当初は仕事との両立に不安もありました。しかし,大学教員やアドバイザーによる丁寧な支援,スクーリングでの仲間との交流に支えられ,安心して学び続けることができています。これからも,生徒と共に学び,共に成長する教育を追究し続けていきたいと強く感じています。
(2025年12月掲載)
唐澤 好彦さん
令和7年度入学生
保健体育科教育コース
東京都 公立小学校 教諭
学びの機会に感謝
現在,「令和の日本型教育」の構築に向けて,子供たちの学びとともに教師自身の学びについても言及され,その姿が着目されています。自身のこれまでを振り返った際,小学校教員になり 20 年以上が経過し,現場での実践や教育行政の経験等を重ねてきました。職場や職責などが変わる中でも,「体育・健康教育」についての興味・関心は一貫して持ち続けており,研究授業の実践,同僚との協働などを通して,継続して関わっています。より専門性を高めるために,いつか大学院で学びたいと考えていましたが,時間や場所の制約などから現実的に学び続ける環境をイメージできませんでした。そんな中,鳴門教育大学の「教職大学院遠隔教育プログラム」で,保健体育科教育コースでも受入がはじまることを知りました。自分のライフスタイルに応じて学べる環境は絶好の機会だと考えました。
4月から一歩ずつですが,オンライン・オンデマンド型の授業により自身のペースで学修を進めています。担当教員からの指導,アドバイザーからの支援,基礎科目や専門科目の授業受講,授業で紹介された書籍の講読など,これまで自身のみでは気付きえなかった多くの学びを得ることができています。担当教員とのセッションでは,オンラインでの相談はもとより,直接対面で対話する場も用意していただき,貴重な機会となっています。人との関わりを感じながら学べる体制も大きな魅力です。
学修は始まったばかりですが,様々な人との関わりやご縁の中で学ぶ機会をいただいていることに感謝しながら,自身もこの学びをつないでいきたいと思います。
(2025年12月掲載)


入谷 寛枝さん
令和7年度入学生
幼児教育コース
香川県 公立子育て支援センター副主幹 (前公立幼稚園 園長)
「教育の一番札所」で出会う,学びの喜びと教育の本質 ~自分再生~
私は保育の仕事が大好きで,今春に役職定年を迎えるまで,公立幼稚園やこども園で幼児教育に邁進してまいりました。子どもたちと過ごした時間は,かけがえのない宝物であり,子どもたちから教えられたことも山ほどあります。昨年度には,その思いを論文にまとめる機会がありました。その過程で,鳴門教育大学附属幼稚園の実践から生まれた『遊誘財』という概念が根底にあることに気づき,鳴門教育大学大学院で学んでみたいという思いが日に日に強くなりました。しかし,園長としての多忙な日々や県の仕事にも従事していたことから,大学院進学は難しいと半ば諦めかけていました。そんなとき「遠隔教育プログラム」の存在を知り,夢への道が開かれていったのです。
教職大学院の遠隔教育プログラムは,仕事を続けながら自宅で学べるところが魅力で,生活スタイルを変えることなく,自分のペースで学習を進められます。ICTがそれほど得意ではない私にとっては,最初は不安もありましたが,大学には遠隔教育プログラム専任のアドバイザーの先生方が在籍しており,初歩的な質問にも丁寧に対応してくださるので,安心して学ぶことができています。教授陣も経験豊富で人間的にも魅力あふれる先生方ばかりで,何かあったときはすぐに相談でき〝守られている〟と感じています。
授業はオンデマンドに加え,オンライン授業やスクーリングもあり,現役大学生や全国のなかま(現職教員等)とリアルタイムで学び,交流する機会も得られます。私は今「最新の教育」に触れながら,「教育の根幹」を改めて学び直し,自主的に学ぶことの楽しさを日々実感しています。園長時代に悩んだことも,ここでなら解決の糸口が見つけられたと感じています。
これからも幼児教育を極めていきたいという夢を軸として,県内外のなかまと保育の魅力ややりがいを分かち合っていきたいと考えています。社会が大きく変化する中で,真の幼児教育を求めて模索されている先生方へ…激務の毎日かと拝察しますが,躊躇せず,一歩を踏み出されてはいかがでしょうか。鳴門教育大学遠隔教育プログラムが,その一歩を力強く支え,ご自身の新しい扉が開かれるはずです。
(2025年11月掲載)


前田 剛史さん
令和6年度入学生
幼児教育コース
徳島県 公立幼稚園 教諭
わくわくに出会える毎日
私は,子どもたちと共に「わくわくに出会える毎日へ」を合い言葉として,日々の保育に取り組んできました。実践知の構築を図る上で鳴門教育大学の「教職大学院遠隔教育プログラム」という制度があることを知り,ここなら自分が実践してきたことを理論化し研究できると考え,入学を決意しました。
本プログラムは,履修するに当たって,年度初めの慌ただしい時期には仕事量を考慮した日程が組まれています。また,コースの先生方や選任のアドバイザーの方々の経験に裏付けされたアドバイスがあり,遠隔ならではの不安な面に対してのサポートが手厚く,仕事と学びの両立を実現することができています。
学びの形態は,オンデマンド型やリアルタイム型があり,ICTを活用しながら,時間に縛られない形で受講することが可能となっています。コースの先生方からの質の高い学びはもちろんのこと,全国から集まった学生との協働的な学びが提供されたり,附属園の最先端の実践が学べたり,また他校種の先生と学び会う機会が設けられたりと,学びを深めるための様々なアプローチが魅力的です。理論と実践に裏付けされた幼児教育の本質を学び,明日には自己の実践に活かすことができるハイスペックな学びは,私自身だけでなく,同僚と語ることで勤務園にとっても貴重な学びの場となり,職員の資質向上にもつながっているように思われます。
本プログラムでの学びから,出会いを大切に,様々な人とふれあい,見方や考え方を広げ,学びを分かち合う中で,保育者として「あの人ならば」と信頼されるよう幼児教育に貢献したいと考えています。
(2025年2月掲載)
