簡易ウェブ投票システム
VOTE on the WEB (VoW)
ここでは簡易ウェブ投票システム "VOTE on the WEB" をダウンロードしていただけます。
まだクリッカーシステムをリプレースするほどの機能を有しているとは言いがたいのですが,私が授業で最低限利用する機能だけは実装しました。
それでもいいので使ってみたいという奇特な方のため,VOTE on the WEBはご自由にお使いいただけるように公開します。
"VOTE on the WEB" は下のリンクをご利用ください。
上からダウンロードしたファイルはzip形式で圧縮されています。
これを解凍すると"vote_ctl.cgi"と"vote.cgi"の2つのファイルができます。
これらをウェッブサーバーの CGI を走らせるディレクトリに置いてください。
これらのスクリプトをそのまま使うためには"Lite.pm"というファイルが必要です。
このファイルはこのページから持ってきてください。
右上の"CGI-Lite-2.02.tar.gz"をダウンロードし,解凍・展開すると"Lite.pm"が入っています。
このファイルをVoWと同じディレクトリにコピーしてください。
これでスクリプトの設置完了です。
パスワード設定,その他詳細な使用方法はこちらをご覧ください。
バージョン情報
-
Ver.0.51_03
-
問題ファイル送信時にファイルを指定せずに [Setup] ボタンを押すとエラーになっていたのを再度同じ画面を表示するように修正。
このとき,ボタンの下に"No Files specified"のメッセージを表示。
-
出題中のメッセージ「現在回答と受付中」のメッセージのスクロールのしかたを変えた。
ついでに,最近のブラウザではサポートされていない,点滅表示をするための行を削除した。
-
Ver.0.51_02
-
“vote.cgi”が出力するHTTPヘッダにキャッシュを無効にする記述を追加してみた。
ただし,うまく機能しているのかどうか確かめる方法が分からないのでテストできていません。
-
Ver.0.51_01
-
“vote.cgi”について,CGI::Liteの使用に関するスクリプト変更が必要であることを追加。
-
Ver.0.51
-
第1問目出題時および問題リセット時にAnswerファイルを削除するようにした。
(前回使用時に回答収集中に不正終了してしまうと,ゴミファイルが残るため)
-
NoAnswerという返信と無内容の返信をどちらも無回答として扱うことにした。
-
回答受付後のメッセージをセンタリング。
-
Ver.0.50
-
問題ファイルの書式で問題番号([1],[2],...)直後の改行を不要にした。
(これまでは,問題番号に続けて改行せずに問題文を書くと誤動作していた)
-
スクロールせずとも,多くの情報が表示されるように“VOTE on the WEB ver.0.XX”のタイトルをページの最後にした。
-
Ver.0.41