馬場さんは板材の端をH型に加工します。近藤先生に相談中。

丸鋸盤は危険なので、近藤先生にお願いしています。

下図の上にきれいに合うように乗せて各々の板材の位置を確定し、
各々の板材にドリルでダボ穴をあけて、手製の4mm径のダボを使って仮組しました。

原さんは曲げ材を2枚継ぎ合わせて、円筒を作ります。
接合する面を調節加工しなければなりませんが、カンナでの工作方法を尾崎先生が指導します。

ボンドで接着して、とりあえず出来上がり。完成ではありませんが思わずニコリ。

こちらでは堀元さんが、板材を希望の大きさに揃えるため、丸鋸盤を使います。

歯の高さ等の調節を手伝いながら学びます。

デザイン実習室に戻って、ルーターで板材を加工します。

残りの部分もノミでかきとります。

竹中さんは実習室で糸鋸を使って底面の板を切り出しています。

こんな具合で曲げ材にあわせられるか・・・。
少し形が見えてきました。

 

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