自己紹介
経歴
●尾道市御調町生まれ
●昭和62年から26年間尾道市
内公立小学校勤務
・平成3〜5年度シンガポール
日本人学校派遣
・平成13〜14年度鳴門教育
大学大学院学校教育研究
科総合学習開発コース
(当時) 派遣,修了
・平成22年度主幹教諭
・平成23〜24年度教頭
●平成19年〜令和3年9月
・三重大学教育学部非常勤
講師
●平成25年4月〜令和4年3月
・鳴門教育大学大学院学校
教育研究科
現代教育課題総合
コース担当准教授
●令和元年4月〜令和3年3月
・鳴門教育大学大学院学校教
育研究科生徒指導コース(道
徳教育)兼務
●令和2年4月〜令和4年3月
・鳴門教育大学大学院学校教
育研究科現代教育課題総合
コース長
●令和3年10月〜現在まで
・兵庫教育大学大学院連合学
校教育学研究科兼務
●令和4年4月〜現在まで
・鳴門教育大学大学院学校
教育研究科
教育探究総合コース
担当教授・コース長
出身地
■広島県尾道市
主な所属学会
■国際異文化学会 ■日本国際理解教育学会
■日本グローバル教育学会 ■和文化教育学会
■日本道徳教育学会 ■日本道徳性発達実践学会
■全国地理教育学会 ■日本社会科教育学会
■全国社会科教育学会
主要業績
■『価値多元社会における文化教育論』(単著)2025
■「世界遺産等の多元的価値を考え国際社会への参画意識を高める授業試案」
(単著)2024
■「『多元的』シティズンシップをどう理解するか」(単著)2023
■「文化遺産への価値対応について考えるESD授業モデルの開発と検証」(共著)
2023
■「地域遺産・世界遺産の価値を伝え合い自他の文化理解を深める授業試案」
(単著)2021
■「地域遺産・世界遺産の価値について考える第4学年社会科学習の構想」
(共著)2021
■「台湾の『郷土』 教材と日治時期の近代化形成及び文化遺産 との関連に関す
る考察」(単著)2021
■「台湾での歴史の相対化と日本の教育への示唆」(単著)2021
■「文化遺産が有する多様な価値の再検討」(単著)2020
■「社会的事象の『見方・考え方』を働かせるための術」(単著)2020
■「中学校社会科で台湾の文化遺産を扱う意義−」(単著)2020
■「問われ続ける『顕著な普遍的価値』の理解を促す世界遺産学習の試み」
(単著)2019
■『中学道徳 あすを生きる』1〜3(編著)2019
■「シンガポール植物園における『世界遺産教育』の特色と意義(単著)2018
■「文化遺産の『顕著な普遍的価値』を相対化する世界遺産教育の試み」(単著)
2018
■「世界遺産として文化遺産を保存する意味や意義を考える世界遺産学習」(単
著)2018
■『平成30年度版 小学道徳 生きる力』1〜6(編著)2018
■「社会系教科において世界文化遺産を取り上げる意義」(単著)2017
■『小学校 新モラルジレンマ教材と授業展開』(共著)2017
■『地理教育研究の新展開』(共著)2016
■「『礼儀正しさ』の回復と『個の代替不可能性』の実感」(単著)2016
■『小学校道徳 新 生きる力』1〜6(編著・共著)2016
■「持続可能な社会を考える社会科教育内容の授業づくり」(分担)2015
■「小学校社会科におけるメディア・リテラシーの育成に関する教材化の視点と検
証(単著)2015
■「『地球市民』としての自己認識」(単著)2015
■「コスモポリタンなシティズンシップの育成のために」(単著)2015
■「国土空間認知に関する教材論的一考察」(単著)2014
■「自らを見つめ, 自らに問いかけるために」(単著)2014
■『小学校道徳 あすをみつめて』(編著)2012
■『道徳で学校学級を変える』(共著)2010
■「小学校社会科における国土学習の改善」(単著)2009
■「多文化主義批判の再検討」(単著)2007
■『中学校地理課題解決力を育てる授業の設計』(共著)2004
■『社会科環境教育における合意形成』(協力)2002
■「小学校英語カリキュラム開発の視点」(単著)2002
■「『国際性』を育てる小学校地理的学習の創造と展開」(共著)2000
■「『旅行』を鍵概念にした小学校地理的学習の展開」(共著)1999
■「『出力型授業観』に基づく社会科教育の研究(2)」(共著)1998
■「海外に生活する日本人児童のための日本理解の進め方」(単著)1994