四国人財育成塾シンポジウムを開催しました

イベント

令和8年7月31日(金)、JRホテルクレメント徳島において、一般社団法人四国地域大学ネットワーク機構との共催により、「四国人財育成塾シンポジウム」を開催しました。対面・オンラインのハイブリッド形式で実施し、大学や教育委員会などから170人超の参加がありました。このうち、四国5国立大学以外からは29大学66人の大学関係者が参加するなど、全国初の広域分散協働型による教員養成モデルとして、高い関心が寄せられました。

本シンポジウムは、「広域分散協働型連携による人材育成」をテーマに、四国5国立大学が連携して進める「連携教職課程」の成果と今後の展望を共有することを目的として開催したものです。本取組は、大学等連携推進法人の教学上の特例を活用し、各大学の強みを生かしながら教育リソースを共有する全国初の先進的な教員養成モデルです。

当日は、文部科学省高等教育局長の合田哲雄氏、関西国際大学長の濱名篤氏による基調講演に続き、佐古学長から、四国地区連携教職課程の理念と成立経過について報告がありました。

オンラインで基調講演をする合田高等教育局長
基調講演をする濱名関西国際大学長

また、パネルディスカッションでは、四国5国立大学の教員及び連携教職課程受講学生代表が登壇し、教員養成の高度化に向けた成果や課題、今後の可能性について意見交換を行いました。大学間連携ならではの教育の成果や課題、質保証の在り方などについて意見交換が行われました。

全体報告をする佐古学長
パネルディスカッションの様子

鳴門教育大学では、今後も四国の国立大学と連携し、地方大学における新たな教員養成モデルの発展と、地域を牽引する人材の育成に取り組んでまいります。