典型例「トレーニング中心の体力つくり」K県T小学校
生活の中での体力つくりの場として,「がんばりタイム」「青空タイム」「挑戦タイム」「仲良しタイム」の4タイムを設定し,「1日100分間の体力つくり」の時間を設定している。
富っ子体操という学校独自の体操をつくり,柔軟性・瞬発力・調整力の育成に勤めている。内容は,17種目8×52個間。
富っ子体操の他に,雨天時に実施する「リズム体操」,地域に広げる「ファミリー体操」も考案し,実施している。
富っ子検定という学校独自の体力つくりの進級規定を作成し,児童に自主的に取り組ませている。
毎月1回,土曜日の2・3校時を使い校内スポーツ大会を実施している。
学級体育の発表の場が設けられている。各学級の体力つくりの成果を全校生に披露する。