家庭科教育コース - 国立大学法人鳴門教育大学

学部をめざす方へ

学部をめざす方へ

鳴門教育大学 家庭科教育コースでは、小・中・高等学校の家庭科教員として必要な実践力を身につけ、さらにそれを向上させるための理論と実践のバランスのとれたカリキュラムを組んでいます。

教材開発や授業研究などの実践的な科目が充実しており、模擬授業や実習の機会も豊富に用意されているため、実践力を鍛えることができます。4年間の学びの中で、家庭科教育に必要な幅広い知識と、確かな実践力を身に付け、即戦力としての授業力を養うことを目指しています。

同時に、家庭科教育の各分野を幅広く学習できるようカリキュラムが構成されています。家庭科は、化学、工学、社会学、経済学など、実に多様な学問をバックグラウンドとしながら、日常生活への応用を追求する科目です。1-2年生の間に各分野の専門科目を学ぶことにより、幅広い学問に触れます。学部生は3年生の後期になるといずれかのゼミナールに所属し、少人数指導でそれぞれの分野の卒業研究を行います。卒業研究では、各自がテーマを設定して研究活動に取り組むことにより、思考力を高め、実践の場に生きる知識・経験を深めてゆきます。

専修コースは以下の2つに分かれます。

小学校教育専修家庭科教育コース

卒業の要件を満たすことによって、小学校教諭一種免許状と、中学校教諭二種免許状(家庭)が取得できます。

家庭科という教科を深く学ぶことは、子どもの「生きる力」の基礎基本を学ぶことです。家族・地域とのコミュニケーション、バランスよい食生活、規則正しい生活習慣の確立など、現代の小学生に意識的に学ばせるべき内容を深く理解した小学校教員を養成しています。

中学校教育専修家庭科教育コース

卒業の要件を満たすことによって、中学校教諭一種免許状(家庭)、高等学校教諭一種免許状(家庭)、小学校教諭二種免許状が取得できます。

中学校教育コースでは、家庭科の専門分野をより深く学び、専門性を磨きます。社会における男女差の解消、児童虐待の予防、大量消費・大量廃棄への歯止めをかけること、健康寿命の伸長など、家庭科教育によって真剣に取り組むべき課題は多く、家庭科教員は大きな使命を担っています。現代の生徒の実態に応じた、専門性の高い家庭科教員を養成しています。

学生からのメッセージ

小学校教育専修家庭科教育コース

小学校家庭科教育コースでは、小学校の教員に必要な知識と合わせて、家庭科に関する専門的な知識や技能を学ぶことができます。調理実習や模擬授業といった実践的な授業が多くあるのも特徴です。この自然が豊かな鳴門で、仲間と一緒に楽しく充実した時間を過ごしませんか。

中学校教育専修家庭科教育コース

家庭科は、生活する上で必要な知識や技能を身につけることができ、私たちの生活にとても密着している教科です。中学校家庭科教育コースでは、様々な実習や模擬授業を通して、家庭科教員に必要な専門的知識や技能をしっかりと身につけることができます。仲良く楽しい家庭科コースであなたも一緒に学びませんか?

4年間の主なスケジュール

1年生

4月 新入生オリエンテーション、合宿研修(休暇村南淡路)、新入生歓迎会
8月 専修コース(小学校・中学校)決定
9月 ふれあい実習
11月 大学祭

2年生

5~翌3月 介護等体験実習
9月 合宿研修(国立淡路青少年交流の家)
11月 大学祭

3年生

6月 観察実習(附属校園)、研究室配属決定、卒業研究開始
9月 主免教育実習(4週間)
10月 合宿研修(国立淡路青少年交流の家)

4年生

7月 教員採用試験 一次
8〜9月 教員採用試験 二次
9月 教員インターンシップ
10〜11月 副免教育実習(2週間)
1月 卒業論文提出
2月 卒業研究発表会
3月 学位記授与式

研究テーマ

家庭科教育法、家族関係、食物、被服、住居、家庭経済・消費者教育と、家庭科教育全分野の専任教員がそろっていますので、家庭科教育や人々の日常生活に関わる多様なテーマでの研究が可能です。

詳しくは教員紹介のページをご覧ください。

卒業生の進路

小学校教諭、中学校教諭、高校教諭、大学院への進学など。

教員採用試験の合格率が鳴門教育大学の全ての専修・コースの中でも高く、卒業生の大半が、小学校教諭、中学校家庭科教諭、高校家庭科教諭など教職についています。教員採用試験対策も、大学全体のものに加えて、コース独自でも勉強会や面接練習等の対策をおこなっています。

学部で学んでいただくために

選抜試験の概要

定員は小学校教育専修と中学校教育専修を合わせて推薦入試Ⅱ型2名、前期入試4名です。(学部1年の前期終了後に、各自の希望を尊重して小学校/中学校の専修を分けます)

学部入試の詳細情報は鳴門教育大学WEBをご覧ください。

学生募集要項(出願書類)の請求方法

入試課窓口で直接受け取る方法と、郵便で請求する方法があります。

詳しくはこちらです。入試関係の情報については、 入試情報サイト「鳴教攻略ネット」もご覧ください。過去の入試問題はこちらに掲載されています。

その他学生生活

入試に関する照会先

本学入学案内に詳しい内容が掲載されていますので、ご覧下さい。