清水久美子さんの「傘立て」。焦茶色の部分のみ塗装。
曲材部分が塗装されていますが防水をも目的としています。

アイデアの基となったデザインスケッチはこちらを御覧ください。

作品上部、鏡部分のアップ(取り付け方が判ります)です。
鏡はスリットから差込んで接着しました(下図)。

傘立て部分の下部には金属製の皿(取り外し可能)がセットされています。
これに取り付けてある鏡と皿は100円ショップでゲットした物とのこと。

脚周りのフレームの下には、このようにキャスターが取り付けてあり自由に動きます。

下は曲げ材の取り付け部分のアップです。実用時には右図のような具合となります。

作品の完成に、思わず「御満悦」の笑顔です。

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