長尾由佳さんの「花器」です。
アイデアの基となった長尾さんのデザインスケッチはこちらを御覧ください。
横から見るとこのような形です。中央上部の穴部分にグラスなどを入れて、水を入れ花を活けます。床の間の一輪挿しにピッタリ。
左右の側面に使用されている曲材の下部の処理はこのようになっています。曲材が底面の板の上へ入り込むように隠されています。
もう一度、作品の全景を紹介しましょう。
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