いよいよ実際に作業を始める前に、技術コースの木工工房で最終的なチェックを受けます。
技術コースの尾崎教授にデザインスケッチを見せ、技術上のチェックを受ける美術コースの学生。
この写真の過程以前のアイデアスケッチには意外と時間がかかりました。今年度は、まず最初に材質・技法を提示し、アイデアを10個以上考えさせて、その中から現実可能なもの(もしくはこだわりをもって作りたいと決意したアイデア)を1つだけ絞りこみ、材料を取り寄せています。
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